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2013年06月07日 ビズアップの歴史 メールマガジン 【第185回】写真で見る弊社スタッフ紹介と誕生会の様子

2014年02月04日掲載開始

 





こんにちは。




ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!
https://www.biz-up.biz






先週、
お客さまからいただいた感想文を
紹介させていただきました。



そうしたら、
それを見てくださった別のお客さまが



「私もビズサプリいただきました!」



とお返事をくださり、
どんどんこの連鎖が起こっているようで
本当にうれしいです。



先週のメルマガでアンケートを
取らせていただいたとおり、



ビズアップとお客さまだけでなく、
ビズアップのお客さま同士もつながるような
何らかの会を開催したいと思いますので、



その際はぜひご参加くださいね!!



また、
たくさんのみなさまから
アンケートの回答をいただきました。



この場を借りて
感謝をお伝えしたいと思います。



私のメルマガは、
アンケートのご回答や
メルマガの感想など、



みなさまからのリアクションが
パワーの源です。



アンケートにご協力くださったみなさま、
いつも本当にありがとうございます。




さて、
今日はデザインやブランディングのお話ではありません。



それどころか、
自己満足的な内容かもしれません。



お時間のあるときに
「エッセイ」だと思って
読んでいただけたら幸いです!



実はですね、私、
明日で37歳を迎えます。



毎年毎年、
年を重ねていくのがうれしくなくなっていく。。。



でもうれしいことももちろんあります。
毎年スタッフのみんなが何かしらの
お祝いをしてくれることです。



で、
昨日は会社のみんなで呑み会を企画してくれ、
そこで私の誕生日を祝ってくれました。



ちょっとノロケかもしれませんが
その様子を写真付きでご紹介し、
ビズアップの雰囲気をより
知っていただければと思います。



また、
弊社に新しいスタッフが2名加わりました。
その2名の紹介もさせていただきますね。



もし電話がかかってきたら、
「あ、あの写真の人ね」ということで
思い出していただければ幸いです!




●はじめに−組織が変わる誕生日の重要性



誕生日の重要性は、
マーケティングの世界でもよく語られます。



日本一のマーケッター、
神田昌典さんが昔、



・お客さまの誕生日をマーケティングに活用しなさい



と本に書いていました。



誕生日は誰もがその「生」を
肯定されていることを感じられる特別な日です。



誕生日を祝ってもらってうれしくない人は
私はいないと思います。



「うれしくない」と思っている人がいるとしたら、
その人は「気付けていないだけ」だと思います。



ビズアップではスタッフのみんなだけでなく、
契約のデザイナーさんにも誕生日の
メッセージカードとプレゼントを贈っています。



私はどちらかというと
こういったお祝いごとが得意な方ではないです。
プレゼントのセンスもないですし。。。



なので、
相手を喜ばすことが得意な人は本当に尊敬します。



今年は個人的にいろいろと考えるところがあって、
自分自身「変わりたい」と思っていました。



ある友人に先日
「あなたの誕生日だからこそ、あなたにできることがあるはず」
と言われてから、小さなことでもいいからこれを変われる
キッカケにできないかと漠然と思っていました。




●誕生日会当日−うれしい勘違い



1ヶ月前くらいでしょうか。



弊社名刺作成担当の永井が日報に



「5月末か6月頭にビズアップのみんなで
 呑み会やりたいんですがいつがいいですか?」



と書いていました。



※メルマガ第166回で紹介した
永井の写真はこちら → http://bit.ly/XI9vS8



私はいつでもいいよ、と返事していました。



まさか、
それが自分の誕生日祝いの布石だったなんて。
わりと勘が鋭いほうだと自負していますが
さすがに気づきませんでした。



永井が手配してくれたのは下北沢のとあるお店。
下北沢一番街という商店街の中にあります。



下北沢一番街には
ガレージという老舗のライブハウスがあります。



私は過去に音楽活動をやっていた時、
このガレージがホームのようなものでした。



そして、
お店はガレージの真上のフロアにありました。



永井も現役のミュージシャンで、
ガレージでもよくライブをやることから
私との共通点をその店に見出し予約したようでした。



でも、
私には少し違和感がありました。



下北の駅から7分くらい歩きますし、
呑み会の店としては他にも腐るほどたくさんある中で、
なんでそのお店なんだろうと思ったのです。



ただ、
天然の永井のことなので特に深い意味はないだろうと
そのことはすぐに忘れてしまいました。



※補足
実は永井は天然のフリをしてメチャメチャ頭がキレる人間で、
前からそのことに薄々気づいていましたが
今回の会に参加してそれがよりはっきりしました。



僕は永井に伝えていたことがあります。



スタッフの林(ロゴ作成後の活用のアドバイザー)が
実は6月4日が誕生日だったのです。



※メルマガ第166回で紹介した
林の写真はこちら → http://bit.ly/VtTlw1



なので、
林のケーキを買っておいて
サプライズで驚かそうと永井に伝えていました。



で、
よくよく考えたらきっとその流れで
私自身もお祝いしてもらえるんだろうな、と
ようやくこの時に気づきました。



会がはじまって
1時間したころでしょうか。



突然、
「ハッピーバースデートゥーユー」が
店内に流れました。



私は思いました。



「お、林さんのケーキが出てきたな」



音楽は聞こえていますが
すっとぼけて気づかないフリをしながら、
横目でチラチラと林を見ていました。



頼んだウーロンハイがなかなか来ないので
店員さんに「ウーロンハイまだですか!」
なんていいながら。



ところが、
ケーキは林には目もくれず一直線に私の元へ。



「オレが先かい!(笑)」



【写真】こんなケーキが運ばれてきました。
http://bit.ly/14DmDJC



で、
ケーキが目の前に置かれるやいなや店員さんが
「こちらウーロンハイです」と言って
マグカップを渡されました。



グラスではなく
マグカップにウーロンハイを入れてきたことに
心のなかで突っ込みつつも、よくカップを見てみると。。。



【写真】こんなマグカップにウーロンハイが。
http://bit.ly/112LBS6 



サプライズなプレゼントでした。



そこではじめて
そのお店を予約した意味がわかったんです。



他の「呑み会的」なお店では
なかなかこういう融通を利かせてもらえない、
そんなところまで計算してお店を選んでくれていたことに。



マグカップのイラストは、
ディレクターの菊池がみんなで
「ああでもないこうでもない」といいながら
描いてくれたものでした。



※メルマガ第166回で紹介した
菊池の写真はこちら → http://bit.ly/11DiJnq



ほどなくして、
再度「ハッピーバースデートゥーユー」が店内に鳴り響き。



そして、
一応私が仕込んだ(?)林のケーキが登場!
喜んでもらえてみたいでよかった!



【写真】
http://bit.ly/12vphqB



●私からも勇気を出してちょっとしたサプライズを



前述のとおり、
私はこういったお祝いごとで
何か気の利いたことをするのが得意ではありません。



単純に照れてしまうんです。。。



で、毎年誕生日には
みんなからうれしいメッセージをもらっていたので、



その呑み会の場かどうかはわからないけれど、
今年もきっともらえるだろうなと数日前にふと思いました。



祝ってもらえることが当たり前のような感覚。
これはみなさんもきっとあると思います。
私自身ももちろんありました。



でも、
これって本当に当たり前のことなのだろうか。



人は与えられ続けたら、
それが当たり前になってしまう。



過去のスタッフにも契約のデザイナーにも
そういう「当たり前」的な感覚から、



足りていることへの感謝ではなく
不足していることへの不満をもらす人がいて、



そのたびに私は
残念な気持ちになったり
怒りを覚えたりしていました。



でも、
私の方こそ与えられているものに
当たり前の感覚しかなかったのではないかと思った時に、



反省とともに
自分から何かできることはないだろうかと真剣に思いました。



そこで、6月5日
(ビズアップが正式に申請して制定した【ロゴの日】)に
仕事をほっぽらかして喫茶店に行き、
一人ひとりに手紙を書きました。



逆に私の方からスタッフのみんなに
感謝のメッセージを贈ろうと思ったのです
(書きながらめっちゃ照れましたが)。



会の最後に私からみんなに手紙を渡しました。
「恥ずかしいからここでは絶対に見てはいけない」
という社長命令とともに。



なんとか
【秘技サプライズ返し】をくりだすことができたのです。



【写真】ケーキを食べる前の集合写真
http://bit.ly/13fz0Mw



さて、
ここで閑話休題。新しいスタッフ紹介を。



集合写真の右上の女性と
私の後ろに背後霊のようにいる
(ほとんど見えないですが)男性の2人が



今年頭に書いた
第166回のスタッフ紹介の回のメルマガでは
登場しなかった新しいスタッフです。



★渡辺 悠


彼は主にお問合せに対する見積作成などをやっております。
また、ロゴ以外の制作物の進行管理なども行なっています。



イラストレーターとしても確かな力量があり、
将来の夢はアニメ制作(10億くらい予算が
必要らしい)とのこと。



【写真】
http://bit.ly/11o9ROc



★木村 玲


「新しいチャレンジをしたい!」と
ビズアップに来てくれた女性です。



主にお客さまのもとにお伺いして
デザインに対する問合せやご要望に対応します。
すごい平たく言うと営業です(笑)



彼女は先日自主制作映画を撮り
脚本家デビューしました。
今度ビズアップ全員で見に行こうと思っています。



【写真】
http://bit.ly/11IBIrw



これからみなさまに
ご連絡をさせていただくこともあると思います。
ぜひお見知り置きくださいませ!



ちなみに、
昨日は弊社ディレクターの板橋が打合せで
少しだけ会に遅れて来ましたが、



彼は店に来るなり
私と目も合わせずに「これ、プレゼントです」と
言ってプレゼントを渡してくれました。
彼もまた照れ屋なんですね。



【写真】板橋がくれたプレゼント
http://bit.ly/15FQzqU



※メルマガ第166回で紹介した
板橋の写真はこちら → http://bit.ly/11DiJnq



今までもらったザリガニの中で
一番うれしかったです。。。



そして、
みんなからの寄せ書き。



言葉にするというのは本当に大切なことなのだと、
一人ひとりに手紙を書いてそのことを改めて痛感した
私にとって、



この寄せ書きはいつもの誕生日よりも
大きな意味があるものとなりました。



【写真】寄せ書き
http://bit.ly/1bb3lyT



昨日はうれしくて
ウーロンハイをおかわりするたびに
マグカップに入れてもらっていたのですが、



当然ながらそのマグカップは大切に家に持って帰り、
今朝からさっそく使っています。



マグカップが入っていた箱には、
最後の最後に【サプライズ返し返し】の
こんな紙が入っていました。



【写真】サプライズ返し返し
http://bit.ly/1bb3vGD



うちのスタッフはさすがです(苦笑)。
たぶん本人たちにとってもサプライズだと思います。




今回はここまでです!




津久井





【連絡先】

・お電話:03-5876-8656
   担当:津久井・菊池・林
   受付時間:平日10:00~18:00
・メール:support@biz-up.biz
   津久井・菊池宛
   24時間メール受付中


 

投稿者プロフィール

津久井 将信
津久井 将信
ロゴ専門デザイン会社ビズアップを2006年に創業。

かつてバンドで大手レコード会社よりCDリリースするも、大事なライブ当日にメンバー失踪、バンドは空中分解。その後「社長になりたい」と思いすぎてヨメの出産5ヶ月前という非常識なタイミングで、各方面から非難を受けながらも独立、5ヶ月でビジネスを軌道に乗せる。

2009年から毎週書きつづけているコラムでは、ブランディングやデザイン、クリエイティブについてかなり独特な視点で切り込む。レインボータウンFMでパーソナリティも務めている。

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