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2014年01月10日 メールマガジン 所感 【第214回】新年第1号!「今年はどんな年になるか」ではなく・・・

2014年04月04日掲載開始


こんにちは。
ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!
https://www.biz-up.biz
あけましておめでとうございます!
2014年になりました。
そうです、新しい年がはじまったのです。
私は元旦の夜に
首長族の女性が出てくるという
いよいよわけのわからない初夢を見ましたが、
あなたはどんな初夢をご覧になりましたか?
また、
年末から年始にかけて胃腸風邪やインフルエンザで
体調を崩す人も多かったようです。
私の家族は年末に
私以外全員胃腸風邪になり、
それが親戚に飛び火して、、、
とたいへんな年末年始でしたが、
私自身は
・忘年会3連チャン
・親戚一同の呑み会
・友人との新年会
・新春麻雀大会(照)
とイベントごと目白押しだったので
気合で乗り切りました。
さて、
本日は年頭らしく所信表明ちっくな
メルマガをお届けしたいと思います。
●今年の目標(個人・組織)
●友人の死と「どんな年にするか」
●平たい言葉で「引寄せの法則」
●今年の目標(個人・組織)
あなたにとって
あまり興味がない話かも知れませんが
聞いていただければ幸いです。
私の2014年の個人的な目標。
それは
「自分の器を大きくする」ことです。
「器を大きくする」というと
・大きなビジネスをする
・有名な人に認められる
・イケイケな感じ(笑)
というイメージがあるかもしれませんが、
私のイメージする「器を大きくする」は
ちょっと違います。
それは、もっともっと
日常に根ざした小さいこと、
特に人との関わり方に
潜んでいることだと感じています。
・お客さまへの接し方
・ビズアップメンバーへの接し方
・協力デザイナーへの接し方
・家族への接し方
・友人への接し方
・その他の人への接し方
それぞれの
接点での在り方というか、
そういうところに人としての器を
大きくする何かがあると感じています。
そしてこれは、
おわかりとは思いますが
別に人に対して偉そうにするとかではないです。
逆に、
人に対して変にへりくだったり
自分を比較して気分を落とすようなこともしません。
自分の中に一本の軸ができていて、
ココロの体幹が強い状態とでも言いましょうか。
実はこれは
昨年の「日本一周お客さま巡り30日※」によって
すでに自分は得ることができた気がしていますが、
今年の目標はこれをつづける、
ということとなります。
※
「日本一周お客さま巡り30日」とは?
2013年9月に津久井が全国のロゴを
納品したお客さまに30日かけて会いに
行った企画。バックパックを背負い、
マンガ喫茶に寝泊まりし、鈍行とバスで周った。
これができれば
組織が大きくなり安定し
業績も伸びると直感的に感じています。
これが
私個人の目標というか、
「今年をどういう年にするか」です。
そしてそれがうまくいった結果、
今年の年末には事務所を東京都心に移す目処が
立てばいいなと考えています(現在は世田谷の住宅街)。
これが組織の目標ですね。
あ、
個人的な目標のひとつで
身体を健康にしたいと思い、
1月末から一週間程度「断食」をします。
今からビビっていますが
なんとか達成したいと思います。
●友人の死と「どんな年にするか」
私は今まで年始になると
「今年はどんな年になるか」
と言っていました。
しかし昨年から
「今年はどんな年にするか」
というようにしています。
その背景には
一昨年の年末に起きた
友人の自殺があります。
当時は
びっくりされた方も多かったのですが、
昨年(2013年)の最初のメルマガで
いきなりこの「友人の死」について書きました。
一昨年の年末、
自殺をほのめかした友人を血眼になって大阪やら日光やら
探し回りましたが見つからず(ヒントはあったのですが)、
昨年の年始、
1月3日に日光で遺体があがったと
日光の警察署から連絡が入りました。
1月6日に
他の友人と日光に行き荼毘に付しました。
その出来事がキッカケで、
「どんな年になるか」という
どこかよそに依存したニュアンスのある
この言葉を使うのをやめました。
死んだ友人は
いいやつでした。
仕事もできるし人からも好かれる。
でも結局、
依存度の高い人間でもありました。
依存度が高いというのはどういうことかというと、
簡単にいえば以下のような考え、行動の人は
依存度が高いと私は考えています。
・何かあった時に人のせいにする、したくなる
・人の考えを自分の考えにムリに合わせようとする
・考えが合わせられないと知るとそっぽ向く(歩み寄らない)
・期待を裏切られたと勝手に怒る
・多様性(人それぞれ)を認められない
※ちょっと毒のある書き方に
なっちゃいましたがわかりやすくるために。。。
そして依存度が高いと
結果、「まったく依存しない」
という行動を取ったりもします。
どういうことかというと、
依存度が高い人は相手への期待値が高く、
期待値が高いからこそ相手の多様性を認められず、
結果、
何かあると「裏切られた」と感じてしまい、
それであれば
もう人を信じるのはやめよう、という
バランスを欠いた極端な考えを持つケースがあるのです
(結構こういう人は私の周りにも多いです)。
自殺した友人も
最後はこの状態でした。
私は
ただの1点、そこ(依存度)だけが
彼の人生を決めてしまった気がします。
年明け、
その友人を探しまわった時の仲間で
一周忌を行いました。
一周忌と言ってもただの呑み会で、
昼の12時半から呑みはじめました。
最初は献杯し、
その後当時のことや死んだ友人のことについて
話題があまり及ばず、
というか
あえて避けていたところもあり。。。
しかし
締めで入ったラーメン屋で
みんなベロベロになりながら
なんであいつが自殺したのか、
みんな
話したくても話せなかった思いなどを
ぶちまけあいました。
なぜあいつが自殺したのか。
やっぱり依存度が高いということだと
みんなどこかで感じていました。
友人の自殺。
そんな強烈な出来事が
自分の人生の中で起こるなんて
想像もしていませんでした。
それから
私は「今年はどんな年にするか」と
考えるようになったのです。
私はこれからも毎年年始にはこのことを思い出し、
一年をどう過ごすかを心に決めることと思います。
皮肉にも
友人の死をもってしてはじめてこの考えに辿り着いた私自身も
ある意味、依存度の高い人間だったんだと思います。
●平たい言葉で「引寄せの法則」
さて、
ちょっと暗い話になってしまい恐縮ですが、
少し明るい話を。
私はこのメルマガで
今年も「しつこい」と言われるくらい
・ブランディング(表現活動)は
「言葉と画(え)」で行います!
といいつづけると思います。
で、
言葉をつくるお手伝いもできることはできますが、
本業は画(え)=デザインでお客さまを表現すること。
ただ、
今回お伝えしたいのは言葉のほうです。
あなたは「引寄せの法則」をご存知ですか?
DVDでもすごく流行った「ザ・シークレット」や
ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」など、
良いことも悪いことも
すべては自分が引き寄せている、
という考え方です。
良いことばかり起こる人は
良いことを引き寄せる考え方をしていて、
逆に悪いことばかり起こる人は
悪いことを引き寄せる考え方をしている、
というものですね。
「そんなスピリチュアルちっくなことあるかよ〜」
と思われるかもしれませんが、
これは、
物理科学者で量子力学などの研究者から言わせると
「当たり前じゃん」といった類のものらしいです。
で、
今回は年始ですし、
引寄せの法則自体をお知らせしたい、
知っている場合には再度見直すキッカケにしてほしい、
というのが1点あります。
もうひとつは、
先ほどの「言葉と画(え)」(特に言葉のほう)。
言葉が違うと
伝わり方や伝わるターゲットが変わるんだよ、
ということを知ってもらいたいのがもう1点となります。
その両方をお伝えできる
ホームページを見つけましたので
ご紹介させていただきます。
これをご覧いただくと
ターゲット設定(誰に伝えたいか)が
とても大切だということを感じていただけると思います。
言葉ひとつで伝わるイメージや相手が変わる。
これはとてもすごいことだと思います。
億万長者が必ず実践する「引き寄せの法則」とは!?
http://bit.ly/1cHTqUK
※
ちなみに私は「億万長者」という言葉には
あまりピンときていません。
お金は「結果」または「手段」でしかないので。
というわけで、
2014年もどんどん絡ませていただきますので
どうぞよろしくお願いいたします!!!
今回はここまでです!
津久井

投稿者プロフィール

津久井 将信
津久井 将信
ロゴ専門デザイン会社ビズアップを2006年に創業。

かつてバンドで大手レコード会社よりCDリリースするも、大事なライブ当日にメンバー失踪、バンドは空中分解。その後「社長になりたい」と思いすぎてヨメの出産5ヶ月前という非常識なタイミングで、各方面から非難を受けながらも独立、5ヶ月でビジネスを軌道に乗せる。

2009年から毎週書きつづけているコラムでは、ブランディングやデザイン、クリエイティブについてかなり独特な視点で切り込む。レインボータウンFMでパーソナリティも務めている。

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