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【第406回】「自由にやらせて!」という部下がいる人に読んでほしい話

2018年01月26日掲載開始






こんにちは。





ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!

https://www.biz-up.biz

先週の土曜日、
我が子の学校の展覧会に行きました。



ここで簡単に
うちの子どもについて紹介します。



長男・・・小学5年生
次男・・・小学2年生
長女・・・2歳



子どもはもともと
3人はほしいと思っていました。



私がひとりっ子で、
かつ両親共働きのため(会社経営者)、
わりとさびしい思いをしたからです。



まあ、
当時はさびしいとは思ってませんでしたが、
結婚したら子どもは3人ほしいというのは
20歳ころから思っていましたので、



ひとりっ子の影響(さびしい)は
やはりあったと思っています。



自分たちも含め誰もが
「三たて」で男が産まれると思っていたら、
三番目が女の子でした。



一発逆転という感じです
(よくわかりませんがなんとなく)。



目の中に入れても
痛くないとはよく言ったものです。
女の子、メッチャかわいいです。



そんな3兄弟ですが、
長男はおそらくですがわりと芸術肌。



なにせ、
小さいころはあまりおもちゃを
買い与えずに育てましたから。



「仮面ライダーのベルトがほしい」



などなど、
何かしらをほしいと言えば、
返し文句は決まって



「つくろうぜ!」



でした。
そして一緒に工作をしました。



卵の空きパックを使って
仮面ライダーフォーゼの
ベルトをつくったときは、



我が子ながら天才かと思いました
(見たことないとわからないですよね)。



次男が生まれてからは
わりとほしいものは長男次男ともに
買ってしまう傾向にありましたが、



長男はおもちゃを買っても
1週間もすると飽きてしまい、



その後は
紙と鉛筆とはさみを持ってきて
何かをつくりだすような性格になりました。



2年前の学校の展覧会で
長男の学年は「シーサー」の
絵を描いたのですが、



その絵は超手前味噌ですが、
他の子が描いたのとは
ぜんぜん違う仕上がりでした。



やっぱりこういうクリエイティブなことって
環境次第で育まれるんだなと感じました。



かたや、
比較的モノを買い与えられて育てられた
次男はアートより数字に強いタイプです。



算数が得意だったり、
何かを記憶しているのが得意だったり、
左脳タイプと言えると思います。



私も記憶力は良いタイプで、
ヨメや友人からは



「(昔のことを覚えすぎていて)気持ち悪い」



と言われますが、
次男もこのタイプかもしれません。



もっと言えば、
瞬間的に見た絵や文字などを
覚えていることもたまにあります。



子どもの能力って本当にすごいですね。



そんな子どもたちですが、
今年の展覧会で長男がつくった工作が
我が家やお友達のお母さんの間で
ちょっと話題になっています。



長男の学年の工作のテーマは、



「自分の理想のお店」



でした。



みんな、
思い思いの店を工作していました。



・アイスクリーム屋さん
・ケーキ屋さん
・お花屋さん
・ゲーム屋さん
・本屋さん
・文房具屋さん



などなど。



サッカーの教え子たちは
みんなこぞってサッカー関連の
お店をつくっていました。



・サッカーグッズ屋さん
・サッカーが見れる食べ物屋さん
・レアルマドリード専門店



そんな和やかなお店が並ぶ中、
異様な存在感を放っていたのが
我が子の作品でした。



「時間いれかわり屋」



過去に戻ることができるお店だそうです。
まだ10年しか生きていないのに、
もう「あの日にかえりたい」的な?



1時間50万円という価格設定で、
本人は高額だと思っているようです。



高額にしないと
みんな頻繁に過去に帰ってしまい、
未来がおかしくなるからだそう。



50万円でも
殺到すると思いますけども。。。



ちなみにその作品を載せた
私のFacebookの投稿がこちらです。
→ http://bit.ly/2zZUneG



ナゾの生き物に乗って
青いところに入ると過去に戻れるそうです。



店に誘導する長男からは
イリーガルな雰囲気が漂っています(笑)



一方、
左脳タイプと思っていた次男が書いた詩は
意外にもできが良く、こちらもびっくり。



まあ子どもたちは、
なんというか順調にクリエイティブな要素を
受け継いでくれている気がします。



とはいえ、
私の学生時代はクリエイティブとは
ほどとおかったです。



中学の通知表を見返すと、



・デザイン会社を経営しているのに美術の成績が「2」
・本気でバンドをやっていたのに音楽の成績が「2×」



でした。。。
ちなみにいまだに楽譜はほぼ読めません。



しかしこの
「クリエイティブ」っていうのは
そもそも何なんでしょうね。




●
「クリエイティブ」っていうと、



・自由な発想
・斬新な発想



というイメージがありませんか。



辞書でクリエイティブを調べると、



「創造的、独創的」



だそうです。



また、
「クリエイティビティ」
という言葉がありますが、



「創造的なこと、創造性、独創力」



ということで、
クリエイティブの名詞が
クリエイティビティだということです。



「彼はクリエイティブだ」は
「彼は創造的、独創的だ」ということになり、



「彼がつくったものは
 クリエイティビティが高い」であれば、



「彼のつくったものは
 創造性が高い、独創力が高い」
ということになります。



独創的、創造的という言葉が
自由なイメージを生むのでしょうか、
はたまたつくるものが斬新だから
自由なイメージを持たれるのでしょうか、



とにかく「クリエイティブ」は
自由の象徴のように使われることがあります。



なので、
「自分は自由ではない」と思っている人ほど
「クリエイティブ」や「クリエイティブな人」
に憧れを抱いていたりします。



しかし、
私はこの考え方でいる限り
本当の意味で「クリエイティブ」には
到底なれないと思っています。



なぜなら、



「クリエイティブは制限から生まれる」



からです。
自由とはある種逆の環境が
クリエイティブな発想を生みます。



多くの人がここを誤解します。
自由な発想こそがクリエイティブだ、
クリエイティブは自由な環境が生むと。



違いますね〜。
制限があるからクリエイティブになれる、
こっちが正解なんです。



どういうことか。



人間は生身では空を飛べないという
制約があります。



だからこそ飛行機を
「創造」したわけですね。



絵画などもそうです。



2次元(グラフィック)で
何かを表現するという制約があるから、



その画法や技術が
「クリエイティブ」になるわけです。



「猫」を表現しようと思ったときに、
ただ単に「猫」であることを伝えるならば
写真で十分です。



しかし、
画(え)で表現しなければならない、
という制限がかかったときに、



猫の表現方法が考え出され、
そこにクリエイティブが存在します。



人によっては
写真のように緻密な猫を
描くかもしれませんし、



はたまた
ものすごく抽象化されているのに
猫だとわかる絵を描くかもしれません。



どちらも
クリエイティブであることには
違いありません。



しょうもない例えですが、
修学旅行で先生にバレずに
女の子の部屋に行きたいと思った途端、



どうすればバレずに忍び込めるのか、
という考えを持ちはじめるようなもの。



そこで考えつく方法も
ある意味クリエイティブだと思います。



学校を卒業してしまうと、
女の子と旅行に行っても
そもそもバレるも何もないから
考える必要性すらありません。



そこに制限はありませんから。



そしてさらに持論をもうひとつ。



それは
どんな仕事でも「クリエイティブ」、
「クリエイティビティ」は存在する、
です。



たしかに
クリエイティブな仕事はあると思います。



我々のようなデザインの仕事は
その最たるものだと思います。



だからといって、
クリエイティビティが発揮できない
仕事があるかというと、



私はないと思います。



・仕事がクリエイティブな種類ではない
・自由を与えられてない



だから
クリエイティブになれない、
クリエイティブな人でいれない。



もし
こう考えているスタッフさんがいたら、
それは大間違いだということを
知ってほしいです。



不自由だから
クリエイティブになれる。



なので、
本当にクリエイティブな人は、



「自由にやらせてほしい」



ということは
私の経験上ほとんど言いません。



「自由にやらせてほしい」



という人ほど、
そこにかかる制限と立ち向かうことをせず、
結果から目を背ける傾向にあります。



●
武勇伝のように聞こえてしまうかもですが、
ちょっと昔話をさせていただきます。



私は大学卒業後、
新卒でデザインと印刷の会社に
就職しました。



そこで
その会社のT社長の目に
留まることに成功しました。



社長に「選ばれる」ための
施策が成功していたので、
ある意味狙いどおりでした。



今思うと、
当時の私こそ、



「クリエイティブ=自由」



という勘違いを
強くしていたタイプだったかも
しれません。



入社3ヶ月して、
T社長が独立してから、
いや独立する前からのクライアントを



「津久井に引き継ぐ」



と言いました。



社長が10数年、
誰にも引き継ぎたがらなかった
その会社でもっとも売上の高い
最重要クライアントでした。



承認欲求も満たされ、
やる気もみなぎりました。



しかし、
引き継いですぐに社長に
言われた言葉が次のものでした。



「お前は、わしのロボットになれ」



バンドをやっていたし、
自由な発想が大好きだった私は
この言葉を言われてそれなりに
ショックを受けました。



そして実際に、
言葉だけでなく本当に強い制限の中で
仕事をすることになったのです。



T社長は普段は名古屋の本社にいます。



東京支店の私のもとには、
毎日20回くらいT社長から
電話がかかってきました。



「あれはどうなった」
「この件は進めているだろうな」
「あれも調べておきなさい」



T社長の許可がなければ、
見積書ひとつ、仕掛り書ひとつ
提出することができませんでした。



そして、
その会社は当時はまだまだアナログ環境で
パソコンなども十分にはありませんでした
(営業6人で1台しかなかった)。



印刷物の見積りを出すには、
まず原価計算をします。



この方法は社内で決まっていて、
みんなそのとおりに行っているのですが、



私の場合は
お決まりの原価計算をしただけでは
社長の決裁はおりませんでした。



過去の似たような案件を探し出し、
その価格との比較を何通りも行い、
それを名古屋にいるT社長にFAXで送り、
電話をしてお伺いを立てる。



価格が決まった後も
手書きで見積書を作成し、
その内容に不備がないかを
またFAXを送ってT社長に確認。



というのが
私の「見積り作業」でした。



前述のとおり、
パソコンは十分になく、
会社全体の管理体制がアナログのため、



過去の実績は
紙の書類を全部ひっくり返して
ひとつずつ見て探さなければ
なりませんでした。



お客さまから
「急いで見積り出してほしい!」
という要望があったときには
まず何をするか。



いきなり計算をはじめたりはしません。



まず、
名古屋本社に電話して、
仲良しの経理の先輩に
T社長のスケジュールを聞きます。



そして外出の予定があると、
それまでに先ほどの原価計算と
実績からはじき出した売り価格を仕上げ、
名古屋にFAXを送ります。



FAXを送ったら、
すぐに名古屋に電話。



先ほどの先輩にFAXの前に
立っていてくれとお願いし一旦電話を切り、
1分後くらいにすぐにT社長宛に
電話をして決裁を仰ぎます。



商品点数は
オンシーズンだと100点くらいあり、
すべてとは言いませんがほとんどが
こんな調子で見積りを作成します。



その他にもデザインの仕事もあれば
文字校正の仕事も100点×数バリエーション行い、



それらの商品の請求関係の書類も
すべてつくらなければなりませんでした。



また、
印刷物の在庫管理もしていましたので、
在庫を切らさないように仕掛りの
タイミングを見計らって工場に発注を
かける必要があります。



Aという商品があれば、
それを生産しているクライアントの
全国の工場の購買部に連絡を入れ、



日にいくつくらい
生産しているかをお伺いし、
在庫の数から残り日数をはじき出し、
それをまた社長に根拠とともに説明し、
仕掛りの決裁をもらいます。



新しい仕事の話や
デザインの修正の話などがあるため、
クライアントのもとには毎日3〜4回
訪問しなければなりません。



仕事は連日、
夜10時11時は当たり前。



金曜日は我慢できずに
呑みに行くぞとなっても、
早くても夜9時とか
10時とかからスタート。



そういうときはだいたい
翌日の土曜日も仕事しに会社に
行っていました。



こんな出来事もありました。
入社して半年くらい。



その日は比較的
仕事が落ち着いていたのですが、
先輩がクレームを出してしまい、
その処理にもうひとりほしいと
(検品作業が必要だった)。



私は普段お世話になっているし、
先輩を助けられるチャンスだと思い、
支店長に許可を取って先輩と客先に行きました。



すると、
私が会社にいないことにT社長は激怒し、
先輩と支店長を怒り飛ばしました。
誰の許可で津久井を勝手に動かしとるんだ、と。



そしてその後、
ものすごく書き殴られた文字で



「津久井を動かす時は社長の許可を取ること!!!」



と書かれたFAXが
誰宛ともなく届きました。。。



外出からちょっとでも帰りが遅いと
すぐに携帯に電話がかかってきますし、
メモれる環境かどうかなどお構いなしで
指示を飛ばしてきます。



質問されたときに外出先で
資料が手元にない状態で
回答に窮していると、



「そんなことも覚えておらんのか!」



と怒られます。
どんな状況下でも質問には
即答できなければなりません。



もちろん、
こういった経験が今の自分をつくっており、
ものすごく感謝をしています。



が、
ひと言で言えばものすごい制限の働いた
環境で仕事をしていたということです。



私がこの状況を打破するために行った、
いわゆる「工夫」はいくつもあります。



書類の管理方法、
書類作成時の時間短縮方法、
社長の指示を先回りする方法、
タスクの管理方法。



とにかくこのきつい制限下でも、



・なるべく早く家に帰り
・土日も出社せずにすみ
・社長に怒られることなく
・結果をきちんと出す



これらを
クリアするためにどうすればよいか、
ということがクリエイティブな
仕事の進め方のスタートとなる考えでした。



結果、
大学まではパソコンが大の苦手で
ネットもまともに使ったことがない、
卒論もパソコンではなくワープロで
書いた私は、



まずはパソコンスキルをあげつつ、
自分の仕事のフローにどう絡ませれば
状況が改善するかを考え、



結果、
オリジナルのデータベースシステムを
構築してしまいました。



これにより、
過去の案件は紙をひっくり返さなくても
検索で一瞬で呼び出すことができ、



似たような書類は複製することで
圧倒的に作成時間が減りました。



タスクの管理方法も、
すべてデータベースソフトを使って構築。


当時、
どんな文献を読んでも答えがなく、
詳しい先輩に相談しても



「今の技術ではそれはムリ」



と言われていたプログラムを
関数を駆使して自作してしまったほどです。



また、
一日の営業にかかる移動時間を
すべて計算したところ、



移動だけで日に
3〜4時間かかっていました。



これは、
提出予定のデザインがあがっていないために、
客先に一度行ってもまた事務所に戻り
仕上がったデザインを持って再度出かける、
というやり方だったために起こりました。



そこで、
デザインの締切は必ず時間ではなく
日にち単位で区切るようにしました。



「10日の15時までに仕上げて」



ではなく、



「10日中に仕上げて」



または



「11日中に仕上げて」



という形にし、
営業先で提出するデザインは
その日の朝出社したときには
すべて手元に揃っている状況にしました。



これで、
いちいち会社に戻らずとも
お客さまのところに一度に回れます。



これによって、
1日の営業にかかる移動時間は
2時間にすることができました。



結局、
私がつくったデータベースは
数人の後輩の目にも留まり、



後輩用にカスタマイズしたものを
私が提供する、みたいなことがはじまり、



それにより会社側も無視できなくなり
ひとり1台のパソコンと全社的な
システムを導入することになったのです。



クリエイティブとは
本来こういう制限下で
発揮されるものだと思います。



そして、
デザインやキャッチコピーを
考えることだけがクリエイティブではなく、



どんな仕事でも
クリエイティブに行うことはできる、
という持論を持つことがこれらの
経験からできました。



多くの人が
「自由にやらせてくれ」というとき、
制限に立ち向のではなく制限から
逃げたいと思って言っていることが
ほとんどです。



しかし、
制限から逃げていたら
絶対にクリエイティブになれません。



ユニクロだって、
お客さまにどうやって
安く商品を提供するか、



という制限があるから
イノベーションを起こせたのです。



Amazonだって
制限だらけの環境をどうクリアしていくかを
徹底的に考え抜いて今の形になったはずです。



●
ところで話は変わらないようで変わりますが、
クリエイティブには2種類あると思っています。



1.
制限のもとで最大のパフォーマンスを
出すためのクリエイティブ



2.
制限の外に新しいものを
創り出すクリエイティブ



サッカーで例えてみましょう。



サッカーは、
足を使って行うスポーツです。



というか正確には
手以外を使って行うスポーツです。



この制約条件のもとで
試合に勝つために、



選手は
ボールコントロールの訓練を行い、
パフォーマンスを上げようとします。



You Tubeなどで
見てもらうとわかりますが、
ボールコントロールのうまい選手の
ドリブルやパスは文字通り芸術的です。



そして、
ボールコントロール以外の面で
制限下でも試合に勝つために考えられたのが
「ポジション」「フォーメーション」です。



11人で手を使わずに
いかに相手より多くの点を奪うか、
この制限のもとさまざまな技や戦略が
「創造」されました。



これが



1.
制限のもとで最大のパフォーマンスを
出すためのクリエイティブ



です。



そして、
この「手を使わずに」という
制限があったからこそ、



この制限を
あえてやぶる人が出てきました。



ボールを手で持って
ゴールまで走るというルールムシの
人が現れたのです。



実は、
これが「ラグビー」の期限だと
言われています。



制限をムシすることで
新しいものが生まれたということです。



2.
制限の外に新しいものを
創り出すクリエイティブ



はこれに当たります。



「イノベーション」と言われるとき、
ほぼほぼこの2に当てはまっていると
私は考えています。



しかし、
どちらも重要なのは、
やはり「制限があるから」
生まれたものだということ。



絵画もそうです。



前述のとおり
2次元で表現しなければならない
という制限があり、



かつ、
見たものを正確に表現しなければならない、
という制限(人々の思い込みですが)が
ありました。



その中で
絵のクオリティ(スキル)を
いかに上げるかということが
1に当たります。



もしかしたら
筆選びや絵の具選びも
この中に入るかもしれません。



そして、
「絵画はこうあるべきだ」という
制限を超えた作品をつくったのが
ピカソだと考えます。



「こうあるべきだ」の制限を超えたとき、
抽象画という新しいジャンルが
創造された、ということです。



ご存じの方も多いと思いますが、
ピカソは抽象画ではない絵を描くことでも
ものすごい実力を持っていました。



ピカソが8歳で描いたデッサンは
大人でも描けないくらいの
レベルのものです。



しかし、
一般的な絵という制限からなかなか
抜けられなかったのではないかと
私は思うのです。



その制限と立ち向かいつづけたときに
新しいジャンルが生まれたと思うんですね。



そして、
「発想が自由だ」と言われるのも
この2のときだと思います。



ピカソの抽象画は、
自由な発想から生まれたというより
いかに今までの制限(絵画はこうあるべき)を
打ち破るか、から生まれたと思うのです。



結果としてできあがったものが
今までにないものだからこそ
「自由な発想」をそこ感じるわけですが、



この「自由」だけがあげつらわれて
うらやましがられる傾向があって、
それを生み出すための制限に
目を向けない人が多い。



仕事をする上で
そういう人が好んで使う言葉が



「だって」
「でも」



です。



私はこの言葉を多用する人が
あまり好きではありません。



クリエイティブと
対極にある人だと感じてしまうから。



長男にはおもちゃを
あまり買い与えなかった、
と冒頭でお話しました。



しかし、
実はこれは私自身もそうでした。



両親は「我慢」を
覚えさえさせたかったのだと思います。



共働きで会社を経営していた両親。
仕事から疲れて家に帰ってきますから、
一緒に遊んでと言っても
あまり遊んでくれませんでした。



土日が休みになるとは
限らない仕事をしていました。



ひとりっ子で兄弟もいない、
おもちゃもあまり持っていない、
両親も遊んでくれない。



そういった環境から、
私は自分が楽しい何かは
自分で生み出すしかありませんでした。



結果、
自分でゲームを考えたり、
自分で遊び道具をつくったり、
そんなことばかりしていました。



好きでやっていたというよりも
そういう制限がかかっていた、
という言葉のほうが正確です。



それが、
制限と立ち向かう力をつけてくれたと
私は考えています。



この制限と立ち向かう力こそ
クリエイティブの本質であり、



そこから生み出されたものが
「自由に見える」だけなんです。



デザインやアートだけが
クリエイティブでは決してないし、



クリエイティブは自由ではない、
生み出されたものが自由に見えるだけで、
その本質は制限に立ち向かう力だ、



というお話でした。



もし今、
結果を出していないのに



「自由にやらせてくれ!」



と主張するスタッフさんがいたら
この文章がちょっとでも役に立てば幸いです。



ちなみにそういう意味では、
ビジネスってなんて
クリエイティブなんでしょうね!






今回はここまでです!





津久井




好評いただいてます。
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