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法則・ノウハウ

【第449回】デザインで売上が上がった話と下がった話

2018年10月05日掲載開始

こんにちは。





ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!
https://www.biz-up.biz









少しずつ秋らしく涼しい
気候になってきましたね。



先日まで暑かったせいか、
少し体調を崩しそうです。



「気候のせいじゃなく呑みすぎだろ」



というご意見には
丁重に耳をふさがせていただきます(笑)。



耳が自動で閉じますので
指を挟まれないようにご注意ください。



さて、
本日は久しぶりにデザインの話を。



先日、
ネットでこんな記事を見つけました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おいしさ掴んだデザインで売り上げを2倍に
1次産業を救うデザイナーが望む「ニッポンの風景」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
→ http://bit.ly/2OaJ3oI



梅原真さんという
ベテランデザイナーさんの記事です。



業界の人でなければ
デザイナーになかなか興味を持てないかもですが、
反応してほしいのはそこではなく



「売り上げ2倍に」



というところ。



というわけで今日は



「デザインで売上がかわるなんていうことあるのか?」



というお話。



まあ、
結論を言ってしまえば
「デザインで売上はかわる」んですけど、



必ずしも良くなるとは限らない、
むしろ落ちることもある、
なんていう話も織り交ぜたいと思います。





先ほどご紹介した記事には、
梅原さんのさまざまな成功例が
簡単にではありますが載っています。



一応ここにも書きますと、



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
破産寸前の香川県の海産物業者「やまくに」を
パッケージデザインで業績回復させた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
貿易自由化や口蹄疫の影響で危機に直面していた
宮崎県の養豚場「宮崎第一ファーム」は
梅原さんがデザインした「ロゴ」を商品につけて
売り上げが2倍になった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



などなど。



梅原さんの実積としては
他にも古新聞を世界が注目する
エコバッグに変身させてしまったり、



なにもない砂浜を
人気美術館に変えてしまったりと
まるで魔法使いのよう。



ここで梅原さんのサイトを
ご紹介してみます。



TOPページにはさまざまな
パッケージデザインが載っていて、



デザインに詳しくなくても
おそらく見ていて



「楽しいな」
「なんとなくいいな」



と感じると思います。



梅原真デザイン事務所
→ http://bit.ly/2BWhrMA



さて、
すべてではないでしょうが
梅原さんのデザインは売上を
アップさせるデザインです。



では
なぜそんなことが起こるのでしょうか?



その前に、
ちょっと専門的なお話をしますので
そっと目を閉じないようにお願いします。



このメルマガに何度も登場する私の師匠、
伊吹卓先生が提唱した理論に



「メリコの法則」



というものがあります。



この「メリコの法則」で
梅原さんのデザインを紐解いていくと
売れる要素がわかります。



と、
「メリコの法則」を説明する前に
ちょっと長い余談です。



伊吹先生は
実はデザイナーではありません。



アサヒスーパードライをはじめ
さまざまな商品のコンサルをされた方です
(90歳超えのおじいさまです)。



私も実はデザイナーではありません。
ディレクターです。デザインはできません。



ディレクターとは、だいぶ端折りますが
デザイナーにどんなデザインをつくればよいか
指示を出す役割の人、とお考えください。



「え?そんなのは
 デザイナーが自分で考えるんじゃないの?」



と感じるかもしれませんが、
実は多くのデザイナーは
ディレクションできません。



自分ではどんなデザインを
つくればよいかわかっていないのです。



その結果
好き勝手なものをつくってしまいます。



結果、
お客さまとの齟齬が生まれます。



また、
デザイナーは考え込んでしまう生き物で、
下手したらそれにより納期を遅らせたりします。



なので自分のことを
デザイン的にもスケジュール的にも
管理してくれるディレクターの存在は
必要不可欠と言っても過言ではないです。



では、
梅原さんの場合はどうかというと、



・自分でディレクションできるデザイナー



です。



知らない人からしたら
何がすごいのかわからないと思いますが、



私の経験と感覚でいくと
デザインとディレクションの両方が
できる人というのは、



デザイナーの中でも10人に
1人くらいしかいないと思います。



意外と多く感じるかも知れませんが、
ここからさらに



・どうすれば売れるのか?
・どうすればバズるのか?
・どうすれば・・・



といったデザインの先のことを
考えるスキルや知識を持った
ディレクター兼デザイナーになると
その数はおそらく一気に減ってしまいます。



たぶん、
100人に1人もいないです。



もっとも、
「どうすれば売れるのか」など
デザインの先のことを考えられる人は、



ディレクター兼デザイナーどころか、
ディレクターだけやっている人
(私のような)の中でも少ないです。



なので
梅原さんはすごい人なのです。




すんません、話をもとに戻しましょう。



「メリコの法則」



これはとある頭文字を
くっつけた名前になっています。



「メ」・・・目立つこと
「リ」・・・理解できること
「コ」・・・好感が持てること



簡単に言えば、伊吹先生はこの「メリコ性」が
高ければ高いほど「売れる」と言っています。
「メリコ」はデザインの重要な役割を表現しています。



「目立つこと」はそのままで、
デザインは目立つことによって
その存在を知らせることになります。



知られなければ、気づかれなければ
そもそも売れません。



「理解できること」は
デザインはわかりやすくなければ
いけないということを言っています。



理解できないことに
人間は直感的に不快感や恐怖心を持ちます。



この「理解できること」は
たとえば「~~っぽい」「~~らしい」
という言葉で置き換えるとわかりやすいです。



「好感が持てること」はそのままで
そのデザインが好きか嫌いかということ。



当然ですが
嫌いと思われるデザインでは売れません。



このメリコの法則は
語ろうと思えばいくらでも語れるのですが
一旦ここでストップ。



さて、
梅原さんのデザインの特徴は
何だと思いますか?



とても専門的なのですが、
答えは



・「余白」がふんだんに使われている
・「余白」の使い方が上手い



ということ。
この「余白」がポイントなんですね。



話をあまり専門的にしてもしょうがないのですが、
余白の使い方が上手いことで、



目立つデザインになり、
わかりやすいデザインになり、
好感が持てるデザインになっている、



ということです。



ちなみに梅原さんは
ネーミングも考えることがあるようですが
それもメリコ性に大きく寄与します
(ネーミングはほんとに大事)。



では、
デザインによって売れなくなってしまう、
ということもあるのでしょうか?



もちろんあります。



たとえば、
以前もこのメルマガで紹介しましたが、



ウィーダーinゼリーが
パッケージデザインをリニューアルして
大失敗したことがありました。



デザインしたのは佐藤可士和さんという
有名なデザイナーです。



発売20周年を記念して
パッケージデザインを
リニューアルしたのですが、



リニューアルをしたことで
する前よりも売上が激減してしまい、



慌てた森永製菓が
リニューアル前のデザインに近いものに
再リニューアルをかけたところ
売上が戻ってきたことから、



おそらく原因は
パッケージデザインだろうとなりました。



これもすべて
メリコの法則で説明できます。



実際のデザインの写真を
見ていただければと思います。



→ http://bit.ly/2NmSa04



真ん中がリニューアル前、
左がリニューアル後(売上減)、
右が再リニューアル後(売上復活)です。



ちなみに
画像の下に書いてある



「敗北してしまった14のデザイン」



はちょっとおもしろいので
興味あれば読んでみてください。



さて、
ウィダーのパッケージデザインですが
わかりますかね?



このパッケージデザインの
失敗の一番の原因はメリコの法則でいうと



「リ」・・・理解できること



がかなり抜け落ちてしまったことです。



まず、
アルファベットだらけでまるで
どこかわからない国から直輸入された
よくわからないメーカーの商品のようです。



そして、
これが一番大きい理由だと思いますが、



「鉄分」
「マルチビタミン」
「プロテイン」



ではなく



「1/2」
「ZERO」
「180」



というなぞの表記。



成分よりも
カロリー表示を優先してしまいました。



しかも唐突に



「1/2」
「ZERO」
「180」



と言われても何を指すのか
直感的にはわからない。



結果「理解できること」とは程遠く
「わかりづらい」パッケージに
なってしまいました。



佐藤可士和さんは他にも
キリンレモンのパッケージでも
失敗していますが、



これは
子どもターゲットなのに大人っぽい
デザイン(お酒のような)にした結果
売上がやはり大きく落ちたようです。



これもほとんど同じ理由で、



「ジュースっぽさ」



という
「リ」が損なわれたためと考えます。




このように、
パッケージによって売上は
上がったり落ちたりします。



さて、
ここから私のポジショントークが
はじまります(笑)



梅原さんや佐藤可士和さんの例は
何も大企業の商品に限った話ではありません。



また、
パッケージデザインに限った話でもありません。



見た目(デザイン)は
人に大きな影響を与えるものです。



デザインの無拒否性(C)により
誰もその影響力には逆らえません。



ここで、
デザインを投資と考えることができるか。



つまり
見た目の影響力に投資することができるか、
これが重要になってきます。



投資というのは
何も株や仮想通貨みたいな投機的な話ではなく、



むしろ工場やお店、店舗のような
「設備投資」としての考えを持てるかどうか、
これが経営者としてのセンスを問われる
ところだという話です。



もちろん
その「投資」には「回収」の概念が必要です。



これも師匠の伊吹先生の理論ですが、
世の中は経済的には3つの時代の繰り返しで
できていると考えられています。



・モノの時代
・デザインの時代
・色の時代



この中でデザインが重要ではない時代は
「モノの時代」しかありません。



この時代は圧倒的にモノが不足していたり
新しい技術で新しいモノが生まれたりする時代です。



つまり
モノが比較されることがなかった、
または少なかったわけです。



なので、
「つくれば売れる」状態になりやすい。



しかし今はどうでしょう。



一部の企業を除いて大半の企業が
競合他社がいて必ず比較される
商品を扱っています。



だからデザインが重要なんです。



デザインで
その商品の「強み」と「らしさ」を
発信していかないといけないんです。



「私はこうなんです!!!」
「私を選んでほしい!!!」



とデザインに
語らせないといけないんです。



おそらくですがデザインに対して
投資回収の意識が持てない会社は
これから生き残ってはいけないと思います。



この世にない商品を生み出せない限り。。。



さて、
最後に宣伝(売り込み)です。



パッケージやネーミングの企画立案、
私たちでも全部できます。



梅原さんと同じことができます、
と一応言っておこう(笑)








今回はここまでです!





津久井



好評いただいてます。
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