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法則・ノウハウ

【第481回】グリコポッキーはなぜ「グリコひでぶ」という名前ではダメなのか?

2019年06月07日掲載開始

こんにちは。





ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!
https://www.biz-up.biz









最近(ここ数日)、
長男が早起きして勉強をしています。



ワタクシ、
「勉強しろ」とは
ひと言も言っておりません。



ヨメは言ってるかもわかりませんが、
軽く反抗期に入りつつある長男は
頭のほうがあまりよろしくないヨメに
勉強しろと言われても説得力を感じず
勉強しないと思われます(笑)。



つまり、
自発的にやっているということです。



どうしよう、
頭良くなっちゃうよ。。。(笑)



というわけで
私も負けじと最近勉強しています。



しかもYou Tubeで(笑)
ハマっている動画があるんです。



お笑い芸人オリエンタルラジオの
中田敦彦さんがYou Tubeでやっている



・中田敦彦のYou Tube大学



です。



これはどんな番組かというと、
中田敦彦さんが歴史を語るというもの。



古代史から近現代史まで、
ヨーロッパも中東もインドも、
もちろん日本史も語ります。



私自身は以前からお伝えしているように
大学生になるまで本を一切読みませんでした。



なので歴史を学ぶのもマンガの伝記(笑)。
マンガ効果のおかげで歴史が少し好きになって。



でも多くの人がつまづくのが、
中学生で歴史の授業がはじまってから
ではないでしょうか。私もです。



これは単純な理由で、
「歴史 = 暗記」
という構図が色濃かったからです。



起こった出来事を覚えるだけだと
歴史はとても苦痛な学問です。



そのウラにある、



「なんでそれが起こったか?」



をフィーチャーしながら教えてくれるのが
「中田敦彦のYou Tube大学」なわけです。



歴史上の出来事は
そのウラにある人間の感情が
起こしているものがほとんどです。



その感情に着目すると、
出来事もすっと入ってきます。



番組を見ていて思うのは、
歴史上の出来事を引き起こす感情の
大部分を占める根本的なものが



「権力(欲)」



です。



つまり権力争いやそれに対する反発が
歴史的な事件を起こす理由のほとんど。



人間とは昔から
なんと因果な生き物なのでしょう。



またこの番組では、
全体感をざっくりと説明してくれることで
歴史の大まかな流れや前後左右の関係がわかる、



つまり、



「歴史 = 暗記」



にならない(なりづらい)
ということなんですね。



そして芸人さんだけあって、
たとえが面白い。しゃべりが面白い。



我が家も長男が中学に今年入学しましたが、
さっそくこのチャンネルを教えました。



何がいつ起こったかを教えるのが歴史ではなく
なぜそれが起こったかを教えるのが歴史の
本当の意義なわけですから、



我が家の長男が歴史のテストで点が悪くても
番組を見てその本質をつかんでくれたら
それで十分な気がします。



いや、
実際面白いから点数もきっと良くなるな。



歴史に苦手意識がある人でも
きっと楽しめるので試しに見てみては
いかがでしょうか?



それにしても
You Tubeは面白いですね。



私はYou Tubeをよく見るように
なったのが独立直後くらい。



2006年ころです。



このころのYou Tubeは
ユーチューバーという言葉もまだなく、



見逃したTV番組や音楽のミュージックビデオを
見るために利用する人が多かったと考えます。



私もそうでした。



夜10時くらいに缶チューハイを呑みながら、
You Tubeを見てパソコンでゲームをするという、



まるで廃人のような生活に
ハマりかけた時期もありましたが(汗)
なんとか生還して今に至ります。



ところが今はどうでしょう。
そういった利用のされ方ももちろん
いまだにされてはいるものの、



先ほど紹介した中田敦彦さんの番組をはじめ、
オリジナルコンテンツがどんどん生まれています。



そしてそれが娯楽だけではなく
教養としても使われはじめています
(もちろん告知、広告としても)。



本日お話したいと思っている
「ブーバ・キキ効果」というものについても
You Tubeの動画がきっかけで知りました。



動画を皮切りにブーバ・キキ効果について
いろいろ調べているとこれが面白い!



というわけで、
本日はブーバ・キキ効果の話をしつつ
ネーミングについて語りたいと思います。





ビジネスにおけるネーミングの重要性



当たり前といえば当たり前ですが、
ネーミングにより商品やサービスの
売れ行きは変わります。



たとえば
ティッシュペーパーで有名な
ネピアという会社が出している
高級ティッシュがあります。



「モイスチャーティッシュ」



というもので、
保湿性に優れているため
鼻をかみ過ぎても痛くならない、



そのかわりちょっと高いよ、
という商品です。



これ、
1996年くらいに発売された当初は、
高級ティッシュ市場も確立されておらず
売れ行きはいまいちだったそうです。



ところが、
ネーミングを変えることによって
売れ行きは3割増し、最終的には
4倍にまでなったそうです。



それが今では多くの人が知っている商品、



・鼻セレブ



です。



こちらのサイトからの引用情報です。
→ http://bit.ly/2Mv1sfm



サイトの中では
「モイスチャーティッシュ」より
「鼻セレブ」のほうが高級な印象があるとか、



パッケージがネーミングにあわせて
高級になった、と解説されていますが、
これに関しては正直個人的には疑問です。



「本当に高級感が出ているかな?」



という疑問でもあり、



「高級だから売れたのか?」



という疑問でもあります。



ただ、
売上が上がったというのは紛れもない事実。



ネーミングが難しいのは、
「なぜそのネーミングだと売れるのか?」
が非常に感覚的だということです。



私のネーミングの理論では、



・導入期や新市場の商品のネーミングはわかりやすさ重視
・成長期、成熟期はわかりやすさよりもイメージ(好感)重視



というものです。



わかりやすさの代表例が
小林製薬の商品のネーミングです。



小林製薬は



「あったらいいな!をカタチにする」



というタグライン(キャッチコピー)のもと、
今現在は存在しないものを商品化する傾向があり、



つまり
導入期や新市場開拓の商品が多いといえます。



なので特徴的ながらわかりやすい
ネーミングが多いですね。



・トイレその後に
・熱さまシート



などなど、
使用シーンや効果が連想できる
優れたネーミングの数々です。



しかし、



「かっこいい」
「オシャレ」



といった印象のネーミングではないです。



「鼻セレブ」もどちらかというと
こちらのノリに近いと考えています
(なので「高級感」が「??」と感じる)。




「音感」という問題



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ネーミングが難しいのは、
「なぜそのネーミングだと売れるのか?」
が非常に感覚的だということです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



と前述しましたが、
なぜ「感覚的」になってしまうのか?



その最大の理由が「音の持つイメージ」です。



もっともこれはデザインでもそうなのですが、
イメージはすべてを言語化することがそもそも
とてもむずかしい。



ただ、
「音感」についてはより一層
むずかしいのではないかと感じます。



たとえば料理の盛り付けでいえば、
おそらく多くの人が美味しそうと感じるものと
まずそうと感じるものは合致しやすいです。



イケメンとブ男、美人とブス、
なんていうのも好みの問題はあれど
それを排除すれば多くの人の判断が
重なると思います。



これは、
人間は目の動物なので、
視覚に関することは単純にデータの量が多く
「そうなのだろう」と世間一般でも
言われているからではないかと思うわけです。



つまり、
「音」に関して好印象、悪印象やその他の印象が
デザインよりもさらに言語化しづらいのは、
この分野のデータが少ないから、



だから言語化するのはより一層むずかしく、
ネーミングもむずかしいと考えるわけです。



それでもやはり、



・ポッキー
・パピコ
・ハイチュウ



などのお菓子の名前に



・あべし
・ひでぶ
・うわらば



というネーミングはつけませんよね?(笑)



でもなぜそのネーミングをつけないのか
説明できませんよね?



「パピコ」がOKで
「あべし」だとだめな理由も説明できません。
どちらも意味は不明なのに。。。



なにかある。
確実になにかあるんです。



それが商品の売れ行きを
変えている理由の大きなひとつなわけです。



ちなみにこれらは
マンガ「北斗の拳」で雑魚キャラが
やられる時の断末魔なのですが、



「ひでぶ」



の語源は「痛ぇ-、ブー!」だそうです。



これ、言われないとわからないですよね。
でも雑魚キャラがひどいやられ方をしたときに
ぴったりな気がしてしまうのはなぜでしょう?



これもネーミングのむずかしさを物語る
貴重な考察のような気がするのです。



ドラクエの呪文で、
炎系の呪文が「ギラ」、氷系が「ヒャド」
回復系が「ホイミ」であることに
なぜしっくり来てしまうのでしょう?



もっといえば、



・ギラ
・ベギラマ
・ベギラゴン



となると
強力さが増しているように
「感じてしまう」のはなぜなのでしょう?
(知らない人には「??」かもしれませんが)



繰り返しますが、
これらの単語に意味はないのです。



なのに感じてしまう。。。




ブーバ・キキ効果とは?



こういったことに
ひとつの回答を与える理論が
「ブーバ・キキ効果」です。



ブーバ・キキ効果は
音の持つイメージと見た目の持つイメージには
強い相関があるという実験結果を示しています。



こちらをご覧ください。
→ http://bit.ly/2JZHtDB



これ、
どちらが「ブーバ」で
どちらが「キキ」かわかりますか?



ぜひ答えてみてください。




・・
・・・
・・・・



いかがでしょうか?



実は答えはありません。
どちらがどちらだと思うか、
という印象調査のテストです。



この結果がまた不思議なんです。



大抵の人が
左がブーバ、右がキキ、
と答えるそうなんです。



しかもその結果はなんと98%!
98%のひとが左がブーバで右がキキと
答えるというんです!



これすごくないですか?



さらにすごいのが、
その回答結果に年齢、性別、国籍、言語は
関係ないという!



どんな国の人でも、
何語を話す人でも、
男でも女でも、
子どもでもおじいちゃんでも。



ここには大きな示唆があります。



前述のとおり、
見た目と語感は相関関係がある、
ということ。



しかも98%ですよ。



言い換えれば人間の感覚は、



「このカタチならなんとなくこういう名前(音)」
「この名前(音)ならなんとなくこういう見た目」



というイメージがあるということで、
しかもそれが98%の人が感じるものだ
ということです。



逆に言うと、
この感覚から外れていると気持ち悪くて仕方ない。
違和感を感じてしまう、ということなんです。



だから
細長くてチョコレートでコーティングされた
スティック状のお菓子が「ひでぶ」では
ダメだということなんですよね。



「ふわふわ」とか「ニコニコ」とか
そういった擬態語もおそらくこの感覚から
生まれたものだと思います。



その状態を「意味」ではなく
「語感がマッチしているか?」という
観点からつけられたものが擬態語なんだと。



これすごくないですか?



ちょっと余談ですが、
私の個人的な感覚から行くと、



だみ声の女性はリーダーシップを
とるポジションになる傾向が強いと
個人的な統計というか感覚から感じます。



コミュニティのリーダーや
小さい会社の社長的なポジションとか。



これも「音」が人に与えるイメージから
印象や行動までにも影響を与える例だと考えます。



で、
ここで一番言いたいのはやはり
「ネーミングの重要性」です。



「音感」「語感」的に
イメージとずれたネーミングをつけると
商品やサービスの売れ行きが下がる可能性がある、



逆にイメージとマッチした「音感」「語感」の
ネーミングをつけると売れ行きが良くなる
可能性がある、



こういったことが
ブーバ・キキ効果から考えられるわけです。



名前をつける場合は、



・コンセプトやメリット、使用シーンのわかりやすさ



という極めて言語的、左脳的な切り口と同時に
(小林製薬方式)、



・音感、語感



といった極めて感覚的、右脳的な切り口でも
考える必要があるということです。



どちらの優先順位が高いかは
その市場の状況に合わせたほうが懸命です
(導入期の商品はわかりやすく、など)。



しかし、
ブーバ・キキ効果からわかることは、
わかりやすくてもイメージとマッチした
音感、語感でないと危険だということです。



私の師匠の伊吹卓先生が考案した
メリコの法則の「リ」は



・理解できること



と言いましたが、
それと同時に「リ」は「~~っぽい」とも言える、
と言っていました。



つまり意味として理解できることと
イメージが合っていること、
「リ」には2つの意味があると。



デザインだけでなく
ネーミングでも同じことが言える、
ということですね。



御社の商品、サービスのネーミング、
いまいちど見直して(聞き直して)みては
いかがでしょうか?



ビズアップでもネーミングサービス、
やってます!(またポジショントーク)



あ、
あとタグライン(キャッチコピー)も
つくれます!(ポジショントークパート2)







今回はここまでです!





津久井






好評いただいてます。
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