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2019年09月13日 ビズアップの歴史 メールマガジン 【第494回】ちょっとお金がかかるけど脳みそを活性化させる方法

こんにちは。





ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!
https://www.biz-up.biz









9月13日、
13日の金曜日ですね。



本日の東京は涼しいです。
過ごしやすい気候がつづくといいのですが。。。



先週の木曜日から日曜日まで、
経営者仲間8名で香港に行きました。



帰りは関東に台風15号が迫っていて、
果たして成田空港に着陸できるのか、
という状況でした。



香港発14:55のANAは
とりあえず定刻通り出発。



しかし、
JALは早々に15時過ぎの飛行機を
夜中の1時発に変更していました。



私はANAで予約しており、
揺れることも大してなく無事着陸。



しかしJALは結局
夜中の1時の飛行機も
飛ばせなかったようです。



夜8時過ぎに成田着。
成田エクスプレスに乗り
渋谷についたのが夜10時過ぎ。



自宅に向かう井の頭線は
なんと台風で10時に営業ストップ。。。



タクシーは捕まらず
大雨が降る中途方に暮れていましたが、



初のUBERを使いなんとか
自宅まで帰ることができました。



本日は
私が行った香港と深セン(中国)の
お話をしてみたいと思います。



行った気分になってもらえれば幸いです。




今回の旅の目的は香港と深センに行き、
新規事業のネタを見つけるというものでした。



特に深センでは
世界最大のITイベント(展示会)が
開催されていましたので、



それを見に行くという大目的がありました。



また、
深センは中国でもグングン伸びている地域。



その街に行き、
空気に直に触れてみようという目的もあり、
当初は2日間深センに行く予定でした。



さて、
香港の街並みは一言でいうと
「成長と雑多」という感じです。



成長している国だからこそ、
その成長に追いついていない部分が
雑多という感じでしょうか。



高級ホテルや高級ブランドがあるかたわら、
まだまだ整備されていないところもたくさん。



きれいな建物があるかたわら、
古くてボロい建物もたくさんありました。



ちなみに、
香港の人の「竹」に対する信頼は
ものすごいものがありました。



どういうことかというと、
日本では太い鉄パイプでつくる工事現場の足場、
これが全部「竹」で組まれています(汗)。



「おい、これ大丈夫か?」



と思うほど、
すべてと言っていいほどに
足場に竹が使われています。



一緒に行った経営者仲間が言っていましたが、
香港で一番高いビルもなんと竹の足場で
建設されたとか。。。すごいですよね。



街を走っている車は日本車が多かったです。



・トヨタ
・ホンダ



が特に多く走っていました。



それ以外はベンツやBMW、
ポルシェやフェラーリなども走ってました。



結構よく見ましたね。
そういう意味ではこの辺りも雑多感があります。
高級車と普通車の混在が日本よりも際立つというか。



意外だったのが、
テスラをよく見たことです。



ベンツやBMWなどよりも
下手したらよく見たかもしれません。



しかし、
日本ではたまにしか見かけない高級車テスラは
香港ではなぜか大衆車っぽいイメージに
私の目には映りました。



なんか汚れているし、
安いモデルなのかデザインもイマイチ
(車に詳しくないので詳細説明できません)。



タクシーはたくさん走っていましたが、
UBERもわりと普及していました。
何度か乗りました。



それもあって、
日本に帰って井の頭線が止まっていたときに
私もUBERを使ってみようという気になった
というわけです。



車に限らずよく見たのが、
「日本語」です。



日本スタイルの居酒屋などが結構あり、
街の看板などに日本語がよく使われてました。



そういった看板のデザインは
思ったよりもきれいでクオリティが高く
意外でした。



ただ、
そこに入っている日本語が
「残念な日本語」でした。



キレイなお寿司屋さんの看板に



「勝負真剣な店」



というコピーが入っていて
ちょっと吹いてしまいました。



また、マッサージのお店
(エッチなやつじゃないですよ 笑)の
メニューがめちゃめちゃの日本語で、



宝島社のBOWという街のおもしろ看板や
新聞の誤植を集めた本を思い出しました
(マニアックですいません)。



こんな感じのメニューです。
→ http://bit.ly/2mfqAtS



「吸い玉力ッビング or グアーサ $169」



なんてもはや想像もつきません
(くれぐれも伝えますがエッチな店じゃないです)。



旅の楽しみである食事はどうかというと、
香港の食事はどれも美味しかったです。



初日はわりと観光客の王道である
JUMBOという店に行きました。



船に乗ってお店に行きます。
とはいえ乗船時間は3分くらいですけど。



こんな感じのお店です。
→ http://bit.ly/2lMOD34


二日目の夜は、
香港でも人気の大衆的なお店。



ここもすごい美味しかった。
店は現地の人で大繁盛していました。



香港のご飯は比較的日本人に
合うのではないかなと思います。



さて、
気になるデモの様子はどうだったか。



出発前、
日本のテレビではデモの模様が
さんざん流れていましたので、



一緒に行くメンバーも



「大丈夫か?」
「そもそも香港に入国できるのか?」



と心配していましたが、
行く前から人づてにある程度の
情報収集をした結果、



「まあ、大丈夫だろう」



となりました。



結果、
まったくなんともありませんでした。



香港の人たちも
フツーーーーに暮らしていました。
危険な目にあうことなどまったくなかった。



ちなみに知っていました?
香港のデモは土日しかやってないという。。。



日本では
そういう印象を受けない報道でしたよね。



メディアは何を目的にそういう印象で
報道していたのでしょうかね。
正直疑問です。



ちなみに2日目の夜に
日式(日本式)キャバクラに行きました。



まあキャバクラといっても
スナックとかラウンジみたいな感じでしたが。



そこのママさんが言っていたのが、
今回の逃亡犯条例やデモについてのこと。



あまり大きな声では言えませんが、
ママさんは「政府派?民衆派?」という質問に
「政府派」と答えました。



なぜかというと、
「それしか言えない」ということでした。


店の中でも外でも、
誰に何を聞かれたり撮られたりしているか
わからないのでそれしか言えないと。。。



ひーー!恐ろしい!



政府や中国のことを悪く言っていた人が
中国に用事があって行ったまま帰ってこない、
ということも結構あるそう(怖)。



政治的なことに言及したくはないですが、
まあ怖いか怖くないかでいえば怖いですよね。




中国の深センのお話もお伝えします。



深センはなんと
香港から「新幹線」でいけます。



時間としては20分くらいですかね。
あっという間に着いてしまいます。



香港が凝縮されている雰囲気に対し、
深センは広大なイメージでしたが、



同じように成長と雑多が混在するところは
本質的に似ていると感じました。



深センに行くとまずまったく違うのが
走っている車の種類です。
日本車はほとんど見ませんでした。



たった数十分の距離で
こうも違うのかという感じでした。



そしてとにかく暑かったです。



香港は凝縮しているからか、
湿気を感じる暑さがありましたが、
深センはとにかく日差しが強い。



世界最大のIT展示会と聞いて
胸を躍らせて行ったのですが、
ちょっと期待はずれでした。



個人的にはフォトニクスと言われる
画像解析系の技術、ソフトについて
知れることを期待していきましたが、



このイベントのほとんどが
ハードウェアの展示でしたので
ソフトウェアは見れませんでした。



特に多かったのが
防犯カメラと顔認識システム
(これはソフトですね)でした。



中国は1億台ものカメラが
街中のいたる所についているという噂です。



そうなると
市場としては大きく一大産業ですよね。



深センでは昼ごはんしか
食べませんでしたが、
味は個人的にはあまり好みでは
ありませんでした。



15年以上前に
出張でチンタオに行きましたが、
チンタオのご飯は美味しかった。



その期待があったのですが、
個人的にはうーんという感じでした。



ただ一緒に行ったメンバーは
美味しいと言っていたので
あくまで個人的な感想です。



深センには日本でいうところの
秋葉原のような電気街があり、
そこも見学しました。



ハイテクなものが
たくさんあるかと思いましたが、
そうでもなかったという印象です。



ただ、
ドローンがたくさん売っていた。
何種類もありました。



小型のものならカメラ付きで
5,000円くらいで買えたんじゃないかな。



あとバッタ物屋さんにも行きました。



高級腕時計やかばん、財布などの
ニセモノが売っているお店が百貨店のように
集合している建物があって、



そこに買い物に行きました
(買いませんでしたけど)。



印象としては、
日本語が話せる売り子さんが多い。
もちろん片言ですけど。



それだけ日本人の観光客が
多いということかもしれません。



結局、
2日間行こうと予定していた深センは
1日で回りきってしまい、



3日目は午前中にミーティングをして
午後からマカオに行きました。



はい、カジノですね。



私は
ほんの2~3万しかやりませんでしたが、
秒でやられました(泣)。



マカオはポルトガル領ですが、
住んでいる人はみな中国や香港と同じ
顔立ちのアジア人ばかりです。



カジノのディーラーも
いわゆる中国人と同じ顔のおばちゃんが多く
(まあまあ格式高めのカジノに行った)、



近所に住んでいそうなおばちゃんが
チャイナ服を来てカードをさばく様子は、



まるで工場で検品作業でも
行っているかのような感じでした。



黙々とカードをさばき、
黙々と私のチップを奪っていく(泣)。



さて、
あまりにもデザインと関係ない話をしましたが、
最後にこんなものをお見せしたいと思います。



深センの展示会出展企業のロゴマークです。



個人的には
ロゴのデザインのクオリティは中の下。



しかしながら
世界的なイベントであるだけに、
ロゴのない出展企業は見渡した限り
ありませんでした。



この中ならどの企業のロゴがお好きですか?
→ http://bit.ly/2lLHlN8




ワタクシ、
実は15年以上ぶりの海外でした。



人間の脳みそは
新しいことと良かったことが
インプットされると活性化するそうです。



そういう意味では街を歩くだけで、
普段日本では食べないものをたべるだけで
新しいことがバンバンインプットされる
海外への渡航というのは、



経営者なら
定期的に行うべきだと感じました。



次に行くとしたら、
おそらくザンビアですかね。



ビズアップが応援している
Jリーグ元横浜Fマリノスの
中町公祐選手が今単身ザンビアに渡り、



ザンビアのプロサッカー選手として
活躍しています。



中町さんからは
「いつザンビアに来るんだ」という
LINEをよくもらいますので、



そろそろ本気で行くことを考えないと。
間違いなく日本ではできない体験が
待っていることでしょう。



最後に深センの展示会で見た
モビルスーツのようなロボット。
中に人が入っています。
→ http://bit.ly/2kxVSvG



すごいなと思うのもつかの間、
暑かったんでしょうね。



背中のほうから
うちわであおがれていました(笑)






今回はここまでです!





津久井








好評いただいてます。
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投稿者プロフィール

津久井 将信
津久井 将信
ロゴ専門デザイン会社ビズアップを2006年に創業。

かつてバンドで大手レコード会社よりCDリリースするも、大事なライブ当日にメンバー失踪、バンドは空中分解。その後「社長になりたい」と思いすぎてヨメの出産5ヶ月前という非常識なタイミングで、各方面から非難を受けながらも独立、5ヶ月でビジネスを軌道に乗せる。

2009年から毎週書きつづけているコラムでは、ブランディングやデザイン、クリエイティブについてかなり独特な視点で切り込む。レインボータウンFMでパーソナリティも務めている。

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