誰かが本当に「ほしい」と思う、わくわくする、想像と欲望を掻き立てるデザイン提案をモットーにしています!
代表作
一般建築塗装業者「泰成塗装」さま
コンセプトは、パッと見て塗装業が伝わる、信頼感・安定感のあるロゴ。シンボルは塗装された建物をイメージしています。信頼感と安定感を表現するため、立体的でインパクトのあるカタチをモチーフに使用しています。よく見ると、重厚感あるシンボルマークの中には泰成塗装の「TAISEI」の文字が隠れています。寡黙で真面目、けれど親しみやすい代表の人柄を、隠れた「TAISEI」の文字に表現しました。
無人古着販売店「MUKOHAN」さま
コンセプトは、従来の古着屋さんのイメージを払拭する、新しいピカピカしたロゴ。「All 500 yen!」という安さを売りにしたキャッチコピーに負けないように、ロゴ全体に掘り出し物が見つかるかもしれないワクワク感と従来の古着屋さんのイメージを払拭する「新しさ・新鮮さ」を、ポップな配色、斜めのレイアウト、ロゴタイプをぷくぷくツヤツヤさせることで表現しています。
「京屋のハウスクリーニング」さま
きれい好きな印象のある「猫」をモチーフに、マスコットロゴをデザインさせていただきました。先代から4代続く京屋クリーニングさん。コロナ禍を切り抜けるためにも、新事業のハウスクリーニングが、京屋を支える新たな軸になりますように。そんな願いを込めて、親しみやすさと清潔感に加え、時代に負けない勢いをロゴタイプの「ハ」の文字に込めています。
一般解体業者「YSI」さま
環境に配慮した解体作業を大切にするYSIさん。ロゴタイプの「YSI」の文字に平面的な奥行きをもたせることで、「解体する(更地に戻す)」解体業らしさを表現しています。配色、全体のレイアウトは、解体から土地を再生させる「再生させる」イメージを重視してデザインしています。
デザインの信条
――北川さんのデザイン信条を教えてください。
「Design Beyond Desire」本当にほしいものがわからなくなるくらい、ものも情報も溢れるイマという時代だからこそ、みんなが「ほしい」モノ、その先にある、誰かが本当に「ほしい」と思う、わくわくする、想像と欲望を掻き立てるデザイン提案をモットーにしています。
ロゴ制作にあたって、気をつけていること
――ロゴ制作を行うにあたって、気をつけていることはなんですか?
おしゃれなロゴは、おしゃれな人の目に留まります。気に入ってくれたら、お店のロゴをSNSでシェアしてくれるかもしれません。キャラクターロゴは、見た人に強い印象を残します。ふとサービス利用しようと考えた時、数ある企業の中から、印象強いロゴを思い出して、企業のサービスを利用してもらえるかもしれません。ロゴは企業とターゲット( 顧客 )を繋ぐコミュ二ケーションツールだと考えています。誰に対して、何を目的に、ロゴを通じてどんな印象を与えたいのか。広告として機能するロゴデザインの提案を心がけています。
――プライベートの北川さんについて、ちょっとだけ教えてください。
可愛くて、POPで、ユニークでわくわくすることが大好きです。映画館でポップコーンを食べるのも、部屋でNetflixを見る休日も好きですが、長期休みに、泳ぎに海に行ったり、スノボしに山に行ったり、海外旅行に出かけるのも好きです。
お客さまへのメッセージ
――最後に、お客さまへのメッセージをお願いいたします。
自分たちも、クライアントも「ワクワク」したい。お仕事において、そんな「ワクワク感」を大切にさせるお客様、おしゃれで、かっこいい、だけじゃない。広告として機能的なロゴがほしいお客様、ぜひご依頼くださいませ。お客様が「ほしい」と思う、その先にある、わくわくするロゴを制作させていただきます。
プロフィール
北川 日和
Hiyori Kitagawa
略歴
2017.4 近畿大学国際学部 入学
2018.11 人生の転機となった エピソード 生まれる。
2018.11 カナダにワーホリに行くことを決心。
2020.3 ワーホリ目標貯金額50万を達成!
( しかしコロナで国境が封鎖される。ワーホリ断念。)
2019.9 何となく決めたゼミで、何となく広告論を研究。
2020.11 広告クリエイティブのおもしろさに魅せられ、デザインを始める。
( デザイナーになることを決意。)
2021.3 近畿大学国際学部卒業
現在 フリーのロゴデザイナー「CHE!CHE!Chi! / チェチェチ」として活動しながら、東京を拠点に、もっとクリエイティブな場所を求めて、挑戦中です。
主な実績