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What is the role of the logo in the logo matrix?

私たちが考えるロゴマークの役割は4つ

ロゴオタクともいえる代表津久井がひねり出した結論

「ロゴの役割」について、のべ15,000社以上のお客さまとのお付き合いから、ロゴオタクともいえる代表津久井がひねり出した結論は以下のとおりです。

まず大分類として2つあります。

  • 【信念の象徴】:理念やミッションとった「想い」を表す
  • 【ビジュアルコンパス®】:信頼感や統一感を出すなど「ビジュアル」の方向づけをする

※「ビジュアルコンパス®」は、ビズアップ代表津久井がつくった造語です。

さらに、これらはそれぞれに「対社内」「対社外」に分けることができます。図にすると、このようになります。

A:モチベーションや帰属意識を高める

ロゴはモチベーションや帰属意識を高めることが可能だと考えます

国旗やプロスポーツチームのロゴのように、ロゴマークがあることでモチベーションを高めたり、スタッフの帰属意識を高めることが可能だと考えられます。

私たちのお客さまにも、辛い時や苦しい時に、創業当初に作ったロゴを見て初心に帰ったり、やる気を出すという方がたくさんいらっしゃいます。

お時間があれば、ぜひこちらのお客さまにいただいたメール-ロゴの使命をご覧ください。

B:会社・商品・サービスへの想いを知ってもらう

今まで社外にバラバラに伝えていたことがひとつの軸を持ちはじめる

ロゴをデザインする際に、大切にしたいことや想いをディレクターやデザイナーに伝えていただくと、次のようなメリットがあります。

  • どのような思いで会社を運営したり、商品、サービスを提供しているかを、お客さまや取引先などに知ってもらうことができる。また、それを社内で統一することができる。

ロゴマーク完成後は、どのようにしてそのロゴマークができあがったのか、どんな想いからできあがったのかなどを、ぜひスタッフの方々と共有してください。

そうすることで、スタッフによって今まで社外にバラバラに伝えていたことが、ひとつの軸を持ちはじめます。

弊社でロゴを作成くださった大妻中学高等学校さまは、以下のようなコメントをくださっています。

今までは、「あなたの学校はどんなところ?」と聞かれても、職員によって言うことがバラバラだったり、その時々で言うことが微妙に違ったりしました。でも、このロゴマークはそもそも「理念を作り上げること」からスタートし、それを図形化したものから出来上がったロゴですから、ロゴマークの説明をこのシート(※画像参照)を見せながらするだけで良くなったんです。

お時間があれば、ぜひこちらのお客さまインタビュー:大妻中学高等学校さまをご覧ください。

統一感の出し方がわかる

ビジュアル面でどのように統一感を出していけばよいかわかります

ビジネス上必要なもので、デザインをしなければならないものはたくさんあります。たとえば、名刺、封筒、パンフレット、ホームページ、看板などなどです。また、店舗系のビジネスのお客さまであれば、店舗の内外装のデザインも重要です。

その際に、ロゴマークと弊社からお渡しするロゴカルテ(コンセプトシート)があることにより、ビジュアルに統一感を持たせることが可能です。

「ホームページのイメージは、このロゴと配色に合う基調にしてほしい」
「ロゴはこういうコンセプトを元にこんなデザインにしたから、店舗の内外装も同じイメージにしてほしい」

といった依頼ができるようになるからです。

また、きちんとした経験とセンスを持ち合わせたデザイナーであれば、ロゴのデザインを見ただけで「どのようなデザインのツールをつくれば良いか」「どんなデザインにはしてはいけないか」などを汲み取ることができます。

弊社でロゴを作成くださったしらゆり整骨院さまは、以下のようなコメントをくださっています。

店というか、この接骨院を作って行くうえでの中心的存在。「核」ですね。 「院の運営はこうしていこう」とか、内装や調度品選びはロゴに合わせてこうしよう。

お時間があれば、ぜひこちらのお客さまインタビュー:しらゆり整骨院さまをご覧ください。

企業、店舗、商材の信頼度を高める

ロゴをつくる上でお客さまが最も期待されていることと言えます

一般的にはロゴをつくる上でお客さまが最も期待されていることが、この「信頼度を高める」です。創業当初、私たちが独自に行なったロゴの調査があります。

1.「ロゴマークのデザインがかっこわるかったり、素人っぽいと、その会社の商品やサービスに不安を感じますか?」

回答者310人のうち、ロゴのクオリティが低いことで何かしらの不安を感じる人は全体の60.6%となりました。

2.「ロゴマークのデザインがかっこよかったりプロっぽいと、その会社の商品やサービスの印象も良くなりますか?」

回答者310人のうち、ロゴのクオリティが高いと商品やサービスの印象が良くなると感じる人は74.8%となりました。

これらは「期待効果」という心理的効果としても実証されています。

また、以下のような文献もありますので、ご紹介させていただきます。

チェスキンが行ったテストでは、円形のロゴが入った商品は三角形のロゴよりもよく売れ、紋章のロゴの入った商品は円形のロゴよりも良く売れたという。それほど重要とは思えないロゴの選び方一つをとっても、売上げが増えたり減ったりする。

今までに気にしたことがなかったかもしれないが、看板やロゴ、名刺の書体は、売上げに大きな影響力を持っているのである。だからこそ、事業モデルを作る段階では、慎重な検討が行われなければならない。

マイケル・E・ガーバー著
The E-Myth Revisited: Why Most Small Businesses Don’t Work and What to Do About It

この4つのフレームをもとにすると、「良いロゴ」とは何かを考える上での一助になると考えます。「良いロゴ」とは何かについては良いロゴとはどういうロゴか?をご覧ください。

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