ロゴ専門
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松尾 亮

Ryo Matsuo

デザインする=「本当に求められている意図を探りあてること」。「ご一緒に作り上げる気持ちで、お気軽にオーダーください!」


代表作

洋風小料理屋 モリノナカさま

コンセプトは、ゆっくりとくつろぎの空間を楽しみながら食事出来る店。食の世界で、多くの経験を積まれた方のお店です。
お店は坂の中腹、中2階にあり階段を登る必要があります。横には緑豊かな公園があり、お写真で拝見すると、とても素敵な雰囲気でした。
ナチュラルな雰囲気で、その風景のイメージのロゴ化をご希望されていました。
葉の種類はご指定がありましたので、可愛くシンプルに表現し、ロゴタイプは階段の印象を反映させました。
リズム感を出し、興味を引きやすいデザインです。

はっぱジェラート furanoさま

地元の牛乳、果物、野菜を多く使った安心できるヘルシーなジェラートがコンセプトです。
地元に方にも、国内外の観光の方にも提供したいとのことでしたので、第一印象を決める「色」を特に意識しデザインさせていただきました。
お求めの「素朴でシンプル」を見つけるため、お客さまと言葉をかわし、ご一緒に試行錯誤し、最終的には加工を入れ、フォントは手書きで描いたものに落ち着きました。
シンプルなものほど、削ぎ落としの作業があり難しいものですが、ご満足いただけるデザインが出来ました。

T-style kitchenさま

「食」に関わるお仕事をしてみたい方を応援する認定講座を提供されています。
とても素敵なお料理講座を提供され、一汁三菜、スイーツ、スパイスカレーと講座内容があります。
ロゴのリニューアルのご依頼でしたので、新たにアイデアを加えてご提案させていただきました。
各講座に対して、鍋の中と調理器具を変更するアイデアです。
また、講座を修了された方の認定マークとして発展させるアイデアにも発展。
気に入っていただき、多くのパターンを採用していただきました。

青梅耳鼻咽喉科さま

市民が来やすい明るい医院のコンセプトに、地域医療に取り組む女性医師のイメージを、優しいイメージで訴求したいというご依頼でした。
耳鼻科は、耳と鼻のキーワードからゾウの表現が多い。そんなお話を聞かせていただき、また地域に根付く「青梅ブルー」のカラーをうまく取り入れたロゴをご希望でした。
お子さまの患者様が多いとの情報から、親子のゾウを軸に制作しました。漢字が並び、堅苦しくなるのを心配されていましたが、丸みを持たせ、余白を取ることで、優しく仕上がりました。

English Studio QUILTさま

コンセプトは、「世界のあらゆる人と協力しながら、一枚の大きな布を作り出していく。」
子供から大人までご利用される英語スタジオで、実践的で画期的な学習法を採用されています。
キルトの表現が思うようにいかないとのことでしたので、いろいろなイラスト表現を探し、確認していただく作業を続けました。
勉強に必要な鉛筆、人、心、植物を入れ、一枚の大きな布のストーリーとして仕上げています。


デザインの信条

――松尾さんのデザイン信条を教えてください。

「機能するデザイン」であることを最も意識しています。
お客さま一人一人の環境、状況に合ったデザインです。

そのために、ヒアリングはとても重視します!
言葉の中から、本当に求められている意図を探りあてます。

主に、理念やコンセプト、立ち上げの志、市場での状況、お客さまの好みのテイストなどを深掘りし、
お役に立てるデザインをご提案することを常に考えています。

余談ですが、ヒアリングでは、お客さまも「考えが整理される、新たな気づきがあった」
とおっしゃることが少なくありません。ロゴデザインは、コンセプトをまとめ直す作業と似ているのだと思います。


ロゴ制作にあたって、気をつけていること

――ロゴ制作を行うにあたって、気をつけていることはなんですか?

お客さまの意図から、外れないこと。デザインの押し付けにならないこと。
喜んでいただける仕掛けや提案を加えることです。
また、時代が進むと情報が古くなります。フリーランスは独学しなければスキルアップを見込めませんので、
足りない要素に気づけば読書し、自身に新しい要素を加えるようにしています。
資料収集は趣味の域ですが、心動かされた印刷物は、なるべく持ち帰るようにしています。
日々、楽しみながら勉強です。


プライベートについて

――プライベートの松尾さんについて、ちょっとだけ教えてください。

洋服作りです。ここで、製品のデザインの背景や、デザインが人に与える影響など、沢山学びました。
フリーランスになり、初めはアパレルで食べていこうと考えていましたが、
洋服の販売を通して制作していた印刷物などが好評で、グラフィックデザインの仕事が増えていった経緯があります。
必要とされることは仕事になるんだ!と、恥ずかしながら気づいたエピソードでもあります 笑

動物好きでして、オカメインコを飼っています。
トトロの曲を音痴ながら、ご機嫌で歌い上げてくれます。



お客さまへのメッセージ

――最後に、お客さまへのメッセージをお願いいたします。

ご満足頂ける、作風を生かしたロゴを目指します。
そのため、ご一緒に作り上げる気持ちでオーダーください。
イメージをお探し頂いたり、言葉を交わすことが、とても多くなります。
何でも、お気軽におっしゃっていただける、良い関係性を築けますように、大切にデザインさせていただきます!


プロフィール

松尾 亮

Ryo Matsuo

略歴
服飾学校を卒業後、アパレルデザイン、パターン、縫製など服作りに深く関わる。
20代半ばで、ライフスタイルショップで印刷物全般、VMDを5年担当。
少数精鋭なショップのため、接客、店舗の数字とも向き合い、効果の上がるデザインを試行錯誤してきたことが強みとなっています。
店舗は、路面店、百貨店、ファッションビル。集客、客層の違い、導線作り等、経験があります。

2015年からアパレルブランドを小さくですがスタート。
同時に、フリーランスとして活動を始める。


主な実績
ロゴデザインを中心に、名刺・カタログ・チラシ・販促ツール等。
アパレル・サロン・化粧品メーカー・花屋・病院・飲食等ロゴ実績多数。




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