ロゴ専門
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野間 千秋

Chiaki Noma

まずは、アナログで手・足・頭を動かす事!ラフスケッチを経てデジダルに起こします。


代表作

旬間輸送さま

青果を輸送するメーカー様のロゴ
新鮮な果物を丁寧に、優しく運ぶイメージを出しました。

Hinataさま

野菜・果物直売所様のロゴ

Sugarhillsさま

「S」の字をサックスの形状に見立てて、オーナー様のご意向「A列車で行こう」の曲の歌詞にあるたのしい雰囲気を出しました。

MILK FIELDさま

乳製品製菓のロゴ
「m」の文字をモチーフにし、牛を想像させる形を作りました。


デザインの信条

――野間さんのデザイン信条を教えてください。

まずは「動いてみる」ことです。頭の中で考えているだけでは見えないもの、デザインを進めていくにつれて「あ、こういう事だったんだ!」という発見がパッっと見えたり、思いも寄らない偶然が出てくる瞬間は、デザイン業務の醍醐味のひとつだと思っています。
あとは、インプットもですが、アウトプットも大事にしています。
例えば、写真を撮ったとしても、その時に何が良いと思い撮影したのか、そこを掘り下げてメモしたり、スケッチしたりして引き出しを増やすよう努めています。


ロゴ制作にあたって、気をつけていること

――ロゴ制作を行うにあたって、気をつけていることはなんですか?

まずは、アナログで手・足・頭を動かす事。ラフスケッチを経てデジダルに起こします。
アイデアがひとりよがりにならず、きちんとクライアント様の意向に沿っているか、作業の途中で何度も仕様書に目を通すようにしています。
あとは、客観的に見る部分を忘れないようにし、意図を汲んで、思いに近づけるよう進めていきます。


――プライベートの野間さんについて、ちょっとだけ教えてください。

陶芸を15年ほどやっており、作品もwebにアップしています。
最近は和菓子(練り切り)の製作工程にも興味があり、陶芸との共通点を見つけながらオンラインレッスンを受け、完成させていくのが大変楽しいです。
あと、楽器の演奏も行うのですが、健康のために始めた体幹のトレーニングが、演奏時の力の入れ方・抜き方、姿勢の取り方に大変良い影響を与えてくれています。
こうして、関心のあるもの同士がシンクロナイズしていく事は、仕事にも大いに役立っています。



お客さまへのメッセージ

――最後に、お客さまへのメッセージをお願いいたします。

どのような場で使用されるのか、込められる思いはどうか、といった内容をじっくりとお聞かせいただけたらと思います。
ロゴマークを、「会社の顔」として、愛情を持って永くご使用いただけるよう、製作して参ります。よろしくお願い致します。


プロフィール

野間 千秋

Chiaki Noma

略歴
大阪デザイナー専門学校卒業。
デザイン会社にて主にDTP・セールスプロモーション製作に携わったのち独立。


主な実績
ロゴ・バナー・パンフレット・パッケージデザイン
百貨店催事のショーケース内ディスプレイ
紙・アクリル製等の商品陳列什器の作成 等



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