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2019年12月13日 イベント開催 メールマガジン ロゴデザイン 【第507回】今年を表すロゴは何? 発表!! 記念すべき10周年ロゴマークオブ・ザ・イヤー2019!!

こんにちは。





ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!
https://www.biz-up.biz









12月も半分が終わろうとしていますね。



そして忙しいです。
年末らしい慌ただしさと言っていいか
少し疑問ですが、忙しいです。



特に今週はすべての日に
夜の予定が入っていてなかなかハードでした。



それでも以前に比べると
忘年会の数は抑えたというか減ったほう。



お酒を呑みすぎると
呑んでいるときよりも次の日に
響く体になってしまいました。



30歳で会社をはじめてもう13年。
そりゃ歳とりますよね。。。



来年はさらにお酒の場の数を
減らす方向で行こうと思いつつ、



平日夜に自宅で食事をするとなると
ヨメが不機嫌になります(汗)



私がいるとご飯の支度が面倒だそうです。。。



昔は会食が多すぎることに不満げで、



「あたしゃ母子家庭か」



と言っていたヨメですが、
最近は会食が少ないと舌打ちされます(爆)



さて、
本日はかねてからお伝えしていた、
「コレ」の発表をさせていただきます!



★ロゴマークオブザイヤー2019




と、その前に。。。



一応おさらいでロゴマークオブザイヤーの
概要、歴史についておさらいさせてください。



ロゴマークオブザイヤーは
あの日本一のロゴ専門デザイン会社
ビズアップがはじめたイベントです(笑)。



その歴史は「まあまあ」あり、
2010年からはじまって
今回でなんと記念すべき10回目!!



10周年ロゴも用意しました!



ただ、
ロゴに優劣をつけるなんてそもそもできません。



だって、
そのお客さまごとにさまざまな想いや
感情が入ってできあがった大切なものだから。



起業当初からショーレース系のイベントを
ロゴの業界でもやりたいと思っていましたが、
この部分がボトルネックになって
どうしてもできませんでした。



そんな時、
ビズアップ代表の津久井氏に
(私のことですけど。。。)
アイデアの神が降りてきたといいます。



「その年の世相を表すロゴを決めればいいんだ!」



その年にあったできごとから
その年の風潮、世相、または
来年に向けての願いなどを導き出して、



それに近いロゴを決めれば
ロゴそのものの優劣ではなく
近いか近くないかという評価基準ができる、



というアイデアを思いついたと
(当時の)津久井氏はいいます。



概要はこんな感じです。



▼2019年に作成させていただいたロゴのみが対象。
▼5部門を設定。デザインの優劣を競うものではなく、
 テーマにあったロゴはどれかを選ぶ。
 たとえば「元気がでるロゴ部門」などを設定し、
 もっとも元気がでるイメージのロゴを選定。
▼一般の方300名程度にWEBリサーチをかけて選定



本当は発表はその年の最後のメルマガで、
というのが通例でした。



しかし、
今年はこのタイミングの発表となります。



理由は、
年末すぎるとプレスリリースとかを打っても
箸にも棒にもかからないからです(汗)



たしかに他の有名なイベントですら
年末のキワキワにはやらないですよね
(日本レコード大賞くらい?)。



ということで、
ロゴマークオブザイヤー2019、
まずは2019年を象徴する5部門の紹介です。



今年は
どんな部門が設定されたのでしょう?



今年の部門は以下の5部門です!




【部門の発表】

1.【最も「新感覚」なロゴ】

2.【最も「音楽が聞こえそう」なロゴ】

3.【最も「スクラムを組んでいる」ロゴ】

4.【最も「空を感じる」ロゴ】

5.【最も「スピード感のある」ロゴ】




各部門について説明しますね。




1.【最も「新感覚」なロゴ】

第三次タピオカブーム真っ只中、
数多くのタピオカドリンクの専門店が
OPENしていることをうけこの部門を設定いたしました。



見た目やイメージがタピオカのようにぷにぷに、
もちもち・・・だけでなく新しいと
感じられるロゴを選考しております。



タピオカって流行るの3回目なんですね(汗)。




2.【最も「音楽が聞こえそう」なロゴ】

2018年末の映画「ボヘミアン・ラプソディー」、
レディーガガ主演の「アリー」、
小説「蜜蜂と遠雷」の映画化などなど、



音楽に関する映画のヒットをうけて、
この部門を設定いたしました。



音楽やリズムに限らず
軽やかな印象のロゴを選考しております。





3.【最も「スクラムを組んでいる」ロゴ】


ラグビーワールドカップの
開催と盛り上がりをうけて、
この部門を設定いたしました。



スクラムを彷彿とさせる安定感や力強さ、
結束力を感じるロゴを選考しております。



ちょっと不思議な名前の部門ですが、
言いたいことはよくわかります(笑)。




4.【最も「空を感じる」ロゴ】

新海誠監督の天気の子の大ヒットをうけて、
この部門を設定いたしました。



空のように爽やかで澄んだ空気や、
四季の移り変わりが感じられるような
ロゴを選考しております。



今年は
天気の災害(台風)が多い年でしたし、



令和天皇の即位礼正殿の儀のときに
急に雨が上がり晴れ間が出て虹が現れたことからも
お天気ネタは外せないかもしれません。




5.【最も「スピード感のある」ロゴ】

第5世代超高速移動通信システム5Gスタートや
2017年の桐生選手につづき、サニブラウン選手、
小池祐貴選手と新たな9秒台の短距離選手が
誕生したことをうけこの部門を設定いたしました。



スピード感や
躍動感を感じるロゴを選考しております。



それにしても
日本人からも100m9秒台が出るなんて、
本当に感慨深いですね。




いかがでしょうか?



ビズアップの
ロゴマークオブザイヤー実行委員会により
設定されたこれらの部門とその理由。



「なるほど!」
「納得!」



というものもあれば、



「うーん。。。」
「なんでアレに関する部門がないんだ!」



なんていうご意見などさまざまかと思いますが、
それも含めて楽しんでいただければうれしいです。




それではいよいよ
ロゴマークオブ・ザ・イヤー2019
結果発表です!!



ダララララララララララララ、ダン!
(ドラムロールです 汗)



★ロゴマークオブ・ザ・イヤー2019
→ https://www.biz-up.biz/logoof2019/



・・・・・
・・・・
・・・
・・





いかがでしたでしょうか。



一般の方のアンケートの結果ですので、
そういったデザインと深い関わりが
あるわけではない方の感性がわかります。



この色、この形、この質感から
一般の人は何を感じるのか、
何のイメージを持つのか。。。



我々のような立場の人間からすると
本当に学ぶことがあります。



300人分の「第三者視点」ですからね。



個人的には
【最も「音楽が聞こえそう」なロゴ】の
結果とかは面白いというか、学びがありました。




さて、
今号はロゴマークオブ・ザ・イヤーの結果を
お楽しみいただく上でもあまり長くせず
そろそろ終わろうと思います。




「いやいや十分長いだろ」という
ツッコミが聞こえてきそうですが(笑)



2019年のメルマガもあと2回。



12月も残り半分ですが、
2019年をやりきって終わりましょう!






今回はここまでです!






津久井













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投稿者プロフィール

津久井 将信
津久井 将信
ロゴ専門デザイン会社ビズアップを2006年に創業。

かつてバンドで大手レコード会社よりCDリリースするも、大事なライブ当日にメンバー失踪、バンドは空中分解。その後「社長になりたい」と思いすぎてヨメの出産5ヶ月前という非常識なタイミングで、各方面から非難を受けながらも独立、5ヶ月でビジネスを軌道に乗せる。

2009年から毎週書きつづけているコラムでは、ブランディングやデザイン、クリエイティブについてかなり独特な視点で切り込む。レインボータウンFMでパーソナリティも務めている。

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