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Logo column

2013年12月06日 パッケージデザイン メールマガジン ロゴデザイン 【第210回】デザインとアートの違いをご存知ですか?

2014年03月07日掲載開始

こんにちは。
ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!
https://www.biz-up.biz
師走です!
今年もあっという間でした。。。
といっても
まだラスト1ヶ月残っていますね。
この1ヶ月の過ごし方が
来年を決める、といっても
過言ではないわけでして。。。
私もしっかりと来年を見据えて
この12月を過ごして行きたいと思います。
さて、
「12月といえば・・・」
の質問に、
あなたはどう答えますか?
「クリスマス」
「忘年会」
「大掃除」
「年末ジャンボ」
などなどいろいろあると思います。
私であればどう答えるか。
12月といえば・・・
「ロゴマークオブザイヤーです!!」
と答えます(照)
今年からこのメルマガを
ご覧いただくようになられた場合は
「??」かもしれませんが、
実は、
ビズアップでは毎年、
その年の世相をよく表したロゴマークを
決定するイベントとして、
「ロゴマークオブザイヤー」
を開催しています
(すでにご存知かもしれませんが)。
ということで、
具体例があったほうがわかりやすいと思いますので、
ロゴマークオブザイヤー2012(昨年)の
模様をお届けします。
こちら
→ http://bit.ly/VExJJx
ロゴマークオブザイヤーは、
・ロゴをランキング化してみてはどうか
・でもロゴ(=お客さまそれぞれの想い)に優劣というものはない
という相反する2つの考えから、
・何かに合っている
・何からしい(〜〜っぽい)
という軸でランキング化してみてはどうか、
決して優劣を競うものではないから
良いのではないかということで生まれたイベントです。
参加できるのは今年ロゴをつくられたお客さま。
参加費は0円ですし、
参加に際してやっていただくことは
何もありません。
そんなロゴマークオブザイヤーにからめて
今日はロゴやデザインのお話をば。
デザインとは?
デザイナーとは?
ロゴとは??
こんなことについて
コラムチックにつらつらと書いてみたいと思います。
●デザインに優劣はあるのか?
●デザインとアートの違い
●デザイナーは何を表現しているのか
●デザインに優劣はあるのか?
デザインに優劣はあるのか、ないのか。
これは「デザイン」というものを
切り分けて考えることからはじめないといけません。
どう切り分けるのか。
・お客さまのことを考えてつくるべきものか
・お客さまのさらに先のお客さまのことを考えてつくるべきものか
このように切り分けます。
私たちの例で言えば
・御社のことを考えてつくるべきものか
・御社のお客さまのことを考えてつくるべきものか
ということになります。
もし、
・御社のことを考えてつくるべきもの
である場合、
そこにデザインの優劣はありません。
あるのは
その人その人の想いや好みです。
なので、
お客さまがほしい、
お客さまの会社のスタッフがほしい、
こう感じるものをお作りするべきです。
・御社のお客さまのことを考えてつくるべきものか
である場合、
これはデザインの優劣は明確にあります。
それは、
「売れるかどうか」という軸が基準になります。
より売れるデザインが優れたデザインです。
優劣のあるデザインの代表格が
・パッケージデザイン
・プロダクトデザイン
などです。
パッケージデザインとは、
商品を包装しているものに施すデザインです。
食品や飲料、日用品などに使うのが一般的です。
プロダクトデザインは、
家具や雑貨などなど、商品そのものの形状を
デザインすることです。
家具や雑貨は
商品そのもののデザインによって
売れ行きが変わりますから
優劣を付けられるデザインです。
そういう意味では
洋服などもここに入ります。
では、
我々の仕事であるロゴマークは
優劣が付けられるデザインなのか。
これは優劣をつけるべきデザインではない、
というのが現在の私たちの考えです。
ロゴが売れ行きを左右するデザインか、
といえば答えは「イエス」です。
しかし、
ロゴは同時にその人の、その会社の
シンボルでもあるわけです。
売れるからといって
使いたくないデザインのロゴを使うのはどうか。
やっぱり毎日目にすることによって
気持ちが上がったりうれしくなったり、
そんなロゴを使ってほしいという想いがあります。
もちろん、
「売れ行きを考えたロゴデザインをしてくれ」
というご要望には、業種によってはお応えできますが、
その人、その会社のシンボルに
優劣をつけるのはやってはいけないことだと考えます。
ロゴをランキング化するイベントというのは
実はロゴマークオブザイヤーをはじめる前から
アイデアとしてはずっとありました。
しかし、
お客さまそれぞれが愛しさを感じているロゴに
優劣をつける、ということは絶対にできないし
したくない。どうしよう。
そんな中で、
デザインとしての優劣ではなく
その年のイメージに近い順にランキングする
という考え方に至ったわけです。
それであれば
お客さまのシンボルを否定するわけではないからです。
●デザインとアートの違い
次に、
「デザインとアートの違い」
というテーマでお話してみます。
よくデザイナーでも
アーティスト気質の人がいます。
お客さまの要望は正しくなく、
自分のセンスが正しい、と考えているような人ですね。
お客さまの
「こうしたいんですけど・・・」という要望に、
「それはおかしい」
「センスが無い」
「カッコ悪い」
「こっちはデザインのプロなので言うことを聞いた方がいい」
こういうことを言っちゃう
「勘違いヤロー※」のことです。
※
ただいまお聞き苦しい発言が
あったことをお詫び申し上げます(笑)。
もし、
優劣が付けられるデザインの場合
(前述のパッケージやプロダクトデザインの場合)、
こういう人を論破するのは実はたやすいことです。
「君のつくったそのデザインで売れんのか?」
と聞けばいいだけです。
優劣が付けられるデザインの場合、
「良いデザインとは?」という質問に
「売れるデザイン」と答えないデザイナーは
基本的には付き合ってはいけません。
逆に、
優劣が付けられないデザインの場合、
このように明確に答え(売れる)を言えないため、
自分のセンスを押し付けてくる
アーティスト気取りのデザイナーを説得するのは
なかなか骨が折れる作業です。
なので、お客さまから見たら
ビズアップのようにわかっているデザイナーだけを
取り揃えている会社と付き合ったほうが
よっぽど楽ですし、ご自分のほしいデザインが完成します。
そもそも
デザインとアートの違いはなにか、
を考えてみましょう。
これは、
私には明確な定義があります。
・アートは自分と向き合ってつくる
・デザインはお客さまと向き合ってつくる
お客さまと向き合ってつくる※のが
デザインだということをわかっているデザイナーは
決めつけが少なく柔軟です。
※
優劣が付けられるデザインの場合
(パッケージやプロダクトデザインの場合)は
お客さまのお客さまと向き合ってつくる
お客さまの話を聞きますし、
そのお客さまが提案してほしいタイプの人なのか
自分のイメージを持っているタイプの人なのか
ということもきちんと考えます。
わかっていないデザイナーは
結局自分と向き合ってしまっています。
それはアートとして存分にやればいい、
そのかわり貧乏でメシが食えなくても
文句を言ってはいけないわけです。
●デザイナーは何を表現しているのか
アーティスト気取りのデザイナー、
お客さまときちんと向き合えるデザイナー、
どちらにしろ、
デザイナーとは「表現」という特殊能力を
仕事にしている人たちです。
なぜ表現が得意になったのか。。。
意外と多いのが
・自分をわかってほしいけどわかってもらえない
という原体験を持っている人がデザイナーになる、です
(私はデザイナーではないですがこのタイプ)。
「もっと自分をわかってもらいたい!」
「どうしたら自分をわかってもらえるんだ!」
無意識的にこういったことをずっと考えていた結果、
何かしらで表現するスキルが身についていきます。
このように無意識的に「克服したい」と考えて
自然と身についたスキルを「才能」と呼びます。
ある人にとっては
それは言葉が達者になる(しゃべりが立つ)
ことかもしれません。
デザイナーは、
その中でも【絵で表現する】手段を
選んだ人ということになります。
これは、
平たく言えば「コンプレックス」が根源となります。
そもそも、
「もっと自分をわかってほしい」などと
考える必要のない人も大勢います。
たとえば
小さいころからクラスで人気者だったとか、
運動や勉強が得意で評価されてきたとか。
こういう人は
「なんで自分をわかってくれないんだ」
なんてほとんど思ったことがないわけです。
そういうものを持っていない人が
絵を描くことで自分を表現し理解してもらうことができた。
その才能は何歳で飛び出てくるか人それぞれですが、
デザイナーの前提にこれ(コンプレックス)が
あることは非常に多いわけです。
さて、
前述しましたが
・アートは自分と向き合ってつくる
・デザインはお客さまと向き合ってつくる
という点から
アーティスト気取りのデザイナーは
・仕事を通して自分を表現している
と言い換えられます。
根源がコンプレックスですから、
自分の意見を通すことで
自分を認めさせようとしてしまうのです。
こういう人は
デザインについてちょっと意見をいうと
ものすごく怒ったり不快感を露わにします。
根源となるコンプレックスから
「自分を否定された」と思ってしまうためです。
否定しているのはデザインであって
そのデザイナーではないのに。
人間心理っていうのは
複雑なものですね〜(汗
しかし、
せっかくの「絵で表現する」という特殊能力(才能)を
いつまでも自分のためだけに使っていてはいけません。
社会に出ても自分のために才能を使っているのは
「エゴ」と呼びます。
前述しましたが、芸術家のように
貧乏でもエゴを通す、ということであれば構いません。
しかし、
大体の場合お客さまからお金をいただき、
会社から給料をもらっているわけです。
なので、
ビズアップがいつも協力デザイナーに言っているのが
・その「表現する」という特別なスキルを使って
 自分を表現するのはやめよう。お客さまを表現しよう。
ということ。
こういう地道な活動を通して
「鼻につく高飛車なデザイナー」を
少しずつ排除し(笑)、
デザイン業界を
「気持ちのよい業界だ」とお客さまに
感じてもらえる世界をつくりたいと思っています。
さてさて、
話を戻してしまいますが
★ロゴマークオブザイヤー2013
ぜひご注目ください。
今年最後のメルマガ(12/27発行)で
発表いたします。
また、
ロゴマークを今年つくったという場合は
ぜひノミネートください!
有線大賞よりも
流行語大賞よりも
日経MJヒット商品番付よりも
★ロゴマークオブザイヤー2013で(照
どうぞよろしくお願いいたします。
今回はここまでです!
津久井

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