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Logo column

2020年01月25日 お役立ち情報 個性的な大学の研究室のロゴ

今回のテーマは大学の研究室のロゴマークについてご紹介したいと思います。近年大学でも様々なロゴマークを使用して学校のイメージなどをより具体化しています。研究するものに合ったロゴマークを使用することでその研究室が何を特化して研究しているか、そしてロゴを添えることでよりスタイリッシュでかっこいいですよね。一口にロゴと言っても様々なので今回はその中で5つご紹介させていただきます!

三重大学 消化管・小児外科学さま

全体の構成、レイアウトとして「盾」の形状や「ケリュケイオンの杖」と「アスクレピオスの杖」を融合したメインモチーフなど、構成する要素を各々をよりシンプルかつスマートに変更しつつ、立体感や光沢感などのディティール処理をさら凝った印象に仕立ててあります。シンプルかつスマートに見せつつも、ディティールは凝っているという相反するようなブラッシュアップを加えてより格好良くしたロゴデザインとなりました。

東京大学 海洋研究所さま

AとOにそれぞれ、「大気」と「海洋」に当てはまるイラストを。RとIには関連の深い生命と地球のイメージを用いりました。国際会議等海外でも通用するよう、認識しやすいイメージで仕上げたところが特徴です。マーク自体が頭文字をモチーフとしているので、ロゴタイプ無しでもアイデンティティとして十分成立するという利点があり、それを生かせるようにするために文字は崩しすぎず、読める程度の装飾を施してあります。カラーに関しても空の色、海の色、大地(木)の色という配色になっており全体的にまとまりよく仕上げました。

産業医科大学 呼吸器内科さま

実際の「肺」をシンプルにデフォルメした上で、切れ目のない循環するイメージと配色によるクリーンな印象を強調したロゴデザインです。立体感のある帯状のオブジェクトを使用しておりますが、すっきりとしたシンプルな印象で、これにより「おモチーフとしていることが比較的わかりやすいデザインとしてまとめられております。ロゴタイプは、漢字表記により堅実的な印象を全体にもたらすと共に、角に丸みを持たせた柔らかい印象の字体は堅さだけに偏らない安心感や安らぎも印象付けるデザインとなっております。

早稲田大学先進理工学部さま

BINDSとは「創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム」という名称のそれぞれ頭文字をとったもので、優れたライフサイエンス研究の成果を医薬品等の実用化につなげることを目的としています。BINDSを構成する「プラットフォーム機能最適化ユニット」・「構造解析ユニット(構造解析領域)」・「構造解析ユニット(タンパク質生産領域)」・「ケミカルシーズ・リード探索ユニット(ライブラリー・スクリーニング領域)」・「ケミカルシーズ・リード探索ユニット(構造展開領域)」・「バイオロジカルシーズ探索ユニット」・「インシリコユニット」の7つのグループを七角形のシンボルマークにして表しました。また、各パーツのモチーフを頭文字アルファベット「B」にすることで統一感を出しているのが特徴です。

北海道大学さま

国家・分野横断型資格組みに基づく入学者選抜に関する研究会「ACQUA」様のロゴマークです。そちらをデザインで表現するために、地球を用いてグローバル感を演出しました。デザインカラーはブルー、グリーン、レッド、オレンジを使用しブルーは清潔感、信頼感、誠実感。グリーンは成長、発展、ご依頼主様のスクールカラー。レッドとオレンジは未来、活力、温かみを感じるようにしており、色彩にグラデーションをつけることで様々なニーズに柔軟に対処していく姿を表現しました。

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