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2026年06月04日 イベント開催 【6/5はロゴの日!】第17回 ロゴマークオブザイヤー結果発表!今年をイメージさせるのはどんなロゴマーク?

【6月5日はロゴマークの日!】

2010年からはじまりました、ロゴマークオブザイヤー。記念すべき第17回の審査結果が出ましたので、本ページにて発表いたします!

これまで毎年年末に開催していた本イベントですが、ロゴマークの日にちなんで6/5の恒例行事へと進化いたしました!

代表あいさつと開催のあらまし

このページをご覧いただきありがとうございます。

2010年からはじまった「ロゴマークオブザイヤー」は、今年で17回目の開催となりました!小さいながらも17年間つづけてきたことには大きな意味があると考えています。今後もつづけてまいりますのでぜひ応援いただければうれしいです。

ロゴマークオブザイヤーは、

その年を表す、象徴するようなイメージのロゴマークを決定する

というビズアップオリジナルのイベントで、全部で5部門が設定されています。

そもそも、

  • ロゴのランキングをつくりたい
  • お客さまそれぞれの想いがこもったロゴに優劣はつけられない

という相反する考えのもと、

優劣を争うものではなく、その年の世相を表しているロゴ、という視点でランキング化するのであれば、お客さまやデザイナーの想いを否定することにはならないということで開催されることとなった歴史があります。

日経MJ商品番付、ベストジーニスト賞、流行語大賞、日本レコード大賞などなど、たくさんの賞レースがありますが、ロゴマークの業界でこのような賞を設けたのはビズアップが業界初!

今年もいろいろな出来事がありました。そんな中でも無事にこのイベントを開催できたことをありがたく感じております。

きっかけは

「お客さまとビズアップが一緒に盛り上がれるイベントを!」

という考えからスタートしたイベントですが、この賞をとおして何かお客さまに貢献し、社会に何かしらのインパクトを与えることができると信じています。

「ロゴマークをとおして、多くの人にお客さまの会社に興味を持っていただきたい。不況不況と言われて久しい中、デザインをとおして社会に元気を与えたり、起業する人、新しい事業をはじめる人に勇気を持ってもらいたい。」

微力ではありますが、私たちは私たちのできることの範囲でも十分社会に対して何かを伝えることができると信じています。

株式会社ビズアップ
代表取締役 津久井将信

参加資格と審査方法

【参加資格について】

参加資格は、2025年10月〜2026年3月にビズアップにロゴマーク作成をご依頼いただき、デザインを採用してくださったお客さますべてです(参加に際し、お客さま側での費用負担や準備はまったく必要なし)。

【審査基準】

ロゴマークはお客さまやデザイナーのそれぞれの想いがつまったものですので、ロゴマーク自体に優劣をつけることはできない、というのが私たちの考え方です。

そこで、その年毎のテーマにあった部門を5つ設定し、それにもっともイメージが近いロゴマークはどれかを審査基準とさせていただきました。

【審査方法】

ノミネートされたロゴマークを5つの部門に振り分けし、それぞれの部門ごとに任意の300名に対しWEBリサーチを行いました。

イメージに近いロゴマークを部門ごとに1つずつ選んでもらい、もっとも獲得票が多いロゴマークを最優秀賞、次に獲得票が多いロゴマーク2点を優秀賞とさせていただきました。

ノミネート作品数と部門の発表

【ノミネート作品数】

2025年10月〜2026年3月にビズアップにロゴマーク作成をご依頼いただき、デザインを採用してくださったお客さまのうち、82社のお客さまがノミネートしてくださいました。

【部門の発表】

1.<最も「1秒でわかる」ロゴ>

2.<最も「触ったら気持ちよさそうな」ロゴ>

3.<最も「野性的な」ロゴ>

4.<最も「エモいと感じる」ロゴ>

5.<最も「晴れやかな」ロゴ>

1.最も「1秒でわかる」ロゴ

ノミネート作品の中で、最も「1秒でわかる」ロゴを発表いたします。

【この部門を設定した理由】

SNSを中心にリール、ショート動画が流行り「短時間で興味が持てる情報が伝わること」が注目された年でした。これは、実はロゴの本分ともいえるポイントでもあります。回を重ねてきた『ロゴマークオブザイヤー』の原点回帰にもふさわしいテーマのため、この部門を設定しました。

最優秀「1秒でわかる」ロゴ賞

お客さま名:株式会社ウィンテートさま (得票率 18.9%)

迷子の子猫をモチーフにしたキャラクターロゴです。虫眼鏡を持つポーズは、物件を探す・見つけるというサービスのイメージを分かりやすく表現しています。探偵のような帽子をかぶった子猫は、ユーザーの代わりに住まいを探すナビゲーターの存在を象徴していて、親しみやすく感情移入しやすいキャラクターにすることで、サービスへの入りやすさや楽しさを感じられるデザインに仕上がっています。まさに「探している」というアクションが1秒でわかるようなデザインです。

担当デザイナー
前河 則彰

担当ディレクター
林 久美子

優秀賞

お客さま名
國総株式会社さま
(得票率 11.1%)

お客さま名
G&Lエンゲージメント株式会社さま (得票率 10.0%)

イニシャル「K」を基軸に、マンションを抽象化した垂直ラインを組み合わせ、建設業としての専門性を表現しています。下部は安定感、上部は右肩上がりの動きとし、”支える力と躍進力” の二層構造という想いを込めています。「安定 × 成長」を直感的に感じ取ることができ、マンションなどの集合住宅や高層建築を行うということが一目でわかるようなデザインです。

G&Lをモチーフとし、その文字としての視認性をしっかりと持たせつつ、「つながり」を表現しています。G&Lの基本造形は高級感を感じられる形状でまとめていますが、&から伸びるラインに動きを持たせてスタイリッシュさを表しています。そのラインは、GとLを繋ぎ、そしてまとめるように伸びていることで「つながり」をイメージし、「繋がりを大切にする」という理念を込めています。

担当デザイナー
尾形 和則
担当ディレクター
奥土 将也
担当デザイナー
飯坂 尚也
担当ディレクター
林 久美子

【総評】
視覚を刺激されるような、印象的なデザインばかりですね!パっと見て理解できるという、ロゴ本来の役割をかなり忠実に表しているのではないでしょうか?

2.最も「触ったら気持ちよさそうな」ロゴ部門

ノミネート作品の中で、最も「触ったら気持ちよさそうな」ロゴを発表いたします。

【この部門を設定した理由】

シール帳のリバイバル人気の中で「ボンボンドロップ」を中心に、競争が激化しているぷくぷくシール。その人気はいまだ、とどまることを知りません。また、ぷっくりしたバッグチャームや、ミニポーチなど、質感や触感が楽しいアイテムが注目されていることを受けて、この部門を設定しました。

最優秀「触ったら気持ちよさそうな」ロゴ賞

お客さま名:はねうに薬局さま(得票率 28.6%)

3匹のクマさんを柔らかなタッチで表現したデザインです。ぬいぐるみらしいパステル調の柔らかな色味と筆書き風の優しい書体であたたかな雰囲気のロゴに仕上げています。繋がりを印象付けるリボンに包まれていることでまとまりを感じさせます。触ったらふわふわモフモフしていそうな感じで、まさに触ったら気持ちよさそうなクマさんたちです。

担当デザイナー
佐々木 円
担当ディレクター
松本 紗弥

優秀賞

お客さま名
株式会社イノコスさま(得票率 18.1%)
お客さま名
医療法人本多耳鼻咽喉科医院さま(得票率 7.5%)

瓦と猫を掛け合わせたキャラクターデザインです。法被や手に持った棒と瓦板によって、情報伝達に関するプロフェッショナルであることを示唆しています。大きな瞳はお客様としっかり向き合う眼差しを表していて、一度見たら忘れられないキャラクターになっています。まん丸としたお顔と躍動感のあるポーズがマスコットのような印象を与え、触ったら気持ちよさそうな雰囲気です。

全体を形作るのは耳鼻科を象徴する「耳」のモチーフで、一目で診療内容が伝わる分かりやすさを大切にしています。その中心には、医院の頭文字である「H」を、患者様を優しく「支える人」の姿に見立てて描き、一人ひとりの訴えをじっくりと聞く丁寧な対話を表現しています。病院への入りづらさを解消する親しみやすい雰囲気に仕上げていて、触ったらぷにっとしそうなデザインになっています。

担当デザイナー
加藤 博明

担当ディレクター
林 久美子

担当デザイナー
増田 裕介

担当ディレクター
御園 陽希

【総評】
みなさん、いかがでしょう?思わず触ってみたくなるラインナップではないでしょうか?
また、それぞれ質感の違いが楽しめそうな結果ですよね!

3.最も「野性的な」ロゴ部門

ノミネート作品の中で、最も「野性的な」ロゴを発表いたします。

【この部門を設定した理由】

クマや鹿などの野性動物の出没が連日報道され、その行動範囲が人の生活エリアにまで及んでいる様子から、野生動物の力強さや脅威が注目された年でした。また、2025年末に発表された今年の漢字が「熊」だったことにちなみに、この部門を設定しました。

最優秀「野性的な」ロゴ賞

お客さま名:高橋精肉店さま(得票率 39.4%)
細部を捉えた牛の横顔と店名である「たかはし」というひらがなを組み合わせたロゴマーク。筆のタッチで描かれていることで、シンプルながらも野生味を感じる出来栄えとなっています。カラーは黒をベースにすることで力強さと格式を生み、その一方で落款を思わせるアイコンの赤をより鮮烈に目立たせる効果もあります。また、ロゴタイプの「店」の上部に落款とリンクした色を置くことで一体感とワクワク感が増す構造となっており、街中で見た時に強く記憶に残るよう、印象的なデザインに仕上げられています。
担当デザイナー
桜井 麻那
担当ディレクター
林 久美子

優秀賞

お客さま名
LightCargoExpressさま(得票率 30.0%)
お客さま名
一般財団法人南アルプスみらい財団さま(得票率 5.0%)
チーターをモチーフにしたこちらのロゴマークは企業としてのスピード感を表現したデザインです。軽貨物運送という業務の中で重要とされる要素が詰め込まれており、親しみやすさや丁寧さという要素も感じ取れるようになっています。街で目立ちやすいように太めの輪郭を採用し、ロゴタイプにも速度を表すような意匠が施されるなど、細部にもこだわっています。

南アルプスの山々の雄大な自然とシンボルであるライチョウによって「らしさ」を伝えるロゴマーク。雷鳥の姿がフレームのように大胆に景観を切り取ることで「自然保護」という要素も組み込まれています。山の丸みや雪の様子にも注意を払って誤解なく「南アルプス」そのものを表現し、見ているだけでも清浄な空気を感じさせるデザインです。

担当デザイナー
吉井 政樹
担当ディレクター
林 久美子
担当デザイナー
阿部 展也
担当ディレクター
林 久美子

【総評】
雰囲気やテイストが全く異なる、三者三様の結果になりました。自然界の多様性に触れる結果となったのではないでしょうか。みなさんは、どの「野性的」がお好みですか?

4.最も「エモいと感じる」ロゴ部門

ノミネート作品の中で、最も「エモいと感じる」ロゴを発表いたします。

【この部門を設定した理由】

ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート (ペア) で「りくりゅう」の金メダル獲得、M!LKの楽曲『好き過ぎて滅』や、恋愛リアリティー番組『ラヴ上等』のヒットなど、「エモい」出来事が目立った今年。感情を動かされることの多かったことを受け、この部門を設定しました。

最優秀「エモいと感じる」ロゴ賞

お客さま名:スマイルプレイス合同会社さま(得票率 18.1%)
ストーリー性を感じさせるこちらのデザインは、「1人にしない」という思いを象徴化したものになっています。耳の形も体の色も異なる左右それぞれのウサギは、個性や特性の違いを表し、「どちらかが正しい」「同じでなければならない」という価値観ではなく、それぞれが認め合い、支え合う関係性こそが大切だというメッセージが込められています。足元の肉球には小さくハートが描かれていることもワンポイント。表立って主張するのではなく、確かにある愛をさりげなく表現しています。ロゴタイプも1文字1文字にそれぞれの色を使うことでともに生きるという「つながり」を表した、安心感が込み上げるデザインです。

担当デザイナー
矢野 美緒

担当ディレクター
御園 陽希

優秀賞

お客さま名
社会福祉法人聖信会さま
(得票率 12.1%)

お客さま名
優心建装株式会社さま(得票率 11.9%)
イエローの部分が満月を、重なり合う丸が大樹を彷彿とさせるロゴデザイン。葉を表現した部分はそれぞれが人を表現しており、重なり合うことで「関係性」を表現の核としています。単純なフラットなものではなく、繋がった部分に明るさの意匠を加えることで柔らかな立体感が生まれ、空間の奥行きを感じさせます。ロゴタイプも手書き感があり、優しさや人間味を印象づけるデザインです。 外周の筆ラインが家紋を思わせるロゴマーク。長年培ってきた歴史を表現すると同時に、円=縁の意味合いを持たせ、お客様との関係性を大切にする想いが込められています。また、円の一部をかすれさせることで塗装業らしい刷毛やローラーの質感も再現し、業務内容のイメージも盛り込んでいます。誠実さと確かな技術を表す黒、全力で仕事にあたる精神を表す金で理念を感じさせるデザインに仕上がっています。
担当デザイナー
小川 佳純
担当ディレクター
松本 紗弥
担当デザイナー
吉井 政樹
担当ディレクター
松本 紗弥

【総評】
一言で「エモい」と言っても、人それぞれ感じ方の多様さが如実に表れた結果ではないでしょうか。みなさんは、受賞結果にエモさを感じていただけましたか?

5.最も「晴れやかな」ロゴ部門

ノミネート作品の中で、最も「晴れやかな」ロゴを発表いたします。

【この部門を設定した理由】

AIの普及で効率化が進む昨今だからこそ、人と人が心を通わせる温かみの大切さが再認識されています。創業から20年間、一貫して「人と人の繋がり」を重んじ、お客様の想いを形にしてきた弊社の節目を象徴するような、「晴れやかなエネルギー」に満ちあふれた部門を設定いたしました。

最優秀「晴れやかな」ロゴ賞

お客さま名:合同会社岡部workさま(得票率 18.9%)

小さな花が集まり咲くスターチスをモチーフに、人と人とのつながりや、地域の中で支え合いながら広がっていく温かな関係性を表現したロゴです。やわらかなカラーリングと親しみやすいフォルムによって、安心感と親近感を与えながら、晴れやかで前向きな印象を感じられるデザインに仕上げています。

担当デザイナー
佐々木 円
担当ディレクター
林 久美子

優秀賞

お客さま名
一般社団法人ainaさま
(得票率 15.6%)

お客さま名
大橋運輸株式会社さま
(得票率 12.8%)

南国の海や空、虹をモチーフにしたシンボルによって、開放感と親しみやすさ、そして地域に根ざした温かさを表現したデザインです。 やわらかな曲線と明るいカラーリングの組み合わせにより、自然の豊かさや人々のつながりを感じさせながら、晴れやかで前向きな未来を想起させるロゴに仕上げています。

愛知県瀬戸市に根付く大橋運輸株式会社さまが、地域貢献のために作った施設のロゴです。社名にある「橋」を人と人が手を取る姿で表現し、地域との繋がりを強く想起させます。 伸びやかなラインと明るいグラデーションカラーには未来へ向かう前向きなエネルギーがあり、地域に親しまれる晴れやかな印象のデザインになっています。

担当デザイナー
矢野 美緒
担当ディレクター
奥土 将也
担当デザイナー
田家 マユミ
担当ディレクター
林 久美子

【総評】
いかがでしょうか。思わず語り継ぎたくなるような、重厚感のあるデザインは納得の結果となったのではないでしょうか。

以上で、受賞作品の発表は終わりです。

ひとつご注意いただきたいのは、受賞したロゴマークが受賞をしていないものよりも優れているということや、受賞デザイナーが他のデザイナーより優れているということは一切ないということをご理解いただきたいということです。

受賞したロゴマークや受賞デザイナーは、私たちで設定させていただいた今年の部門にマッチしていたロゴマークおよびその作成デザイナーです。

ロゴマークは、多くの経営者の想いを表しているもので、決して優劣をつけきれるものではない、というのが私たちの考えです。

閉会のごあいさつ

第17回ロゴマークオブザイヤーはいかがでしたでしょうか。私たち自身も、いつも結果に良い意味で驚かされます。

ビズアップは今年も変わらず、たくさんのお客さまから応援されるような会社を目指します。そのためにお客さまをはじめ、たくさんのかたを応援する会社であるよう努めます。

20周年という大きな節目を機に、私たちはさらに「ロゴが持つ可能性」を広げてまいります。これからも皆さまの想いを確かなカタチにし、共に豊かな未来を創り上げていきましょう。

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Ai Kitamura
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