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Logo column

2014年09月19日 デザイン ブランディング メールマガジン 人間の能力 【第248回】◯◯を避ける行動が人を動かす

2014年12月05日掲載開始

こんにちは。
ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!
https://www.biz-up.biz
最近、出張が多いです。
私が新卒ではじめて入った会社は
あまり出張をさせてもらえませんでした。
お客さまが全国にいるのに、です。
お客さまからは
「たまには顔出してよ」
と言われるのですが、
出張の許可が降りず。。。
行くとしてはも
日帰りがほとんどでした。
ひどい時には
下関まで新幹線で
日帰りなどもありましたね。。。
ほとんど新幹線の中にいました。
また、
出張先で呑みたいので、
名古屋出張くらいであれば
夜中まで呑んで始発の新幹線で
そのまま出勤したりしてました。
なので、
独立してからは出張大好きに。
でも、
最近時間とコストを考えると
そろそろ本気で支店化を考える時期かも、
とぼんやりと思っています。
さて、
今日のお話です。
今日はまず
こんなものを見ていただこうかと思います。
安全運動のポスターなのに、
『ホラー映画』級の怖さ(画像30点)
→ http://bit.ly/1yiO8wE
・1920−50年代にかけて
 オランダで作られた安全運動ポスター
とのことですが、
確かにデザインが怖い。。。
今日は
この怖さにも意味があるんだよ、
といったお話です。
●人が動くのは突き詰めると2つのケースしかない
●「不快」から生まれたデザイン決定法
●ビジネスにこれを応用すると・・・
●人が動くのは突き詰めると2つのケースしかない
マーケティングや心理学を
少しかじったことがある方は
聞いたことがあるかもしれません。
人が、
もっと言えば生物が行動を起こすのは、
突き詰めると2つのケースしかないと
言われています。
以下がその2つです。
・快楽を求めるとき
・不快を避けるとき
一説によると
アメーバのような単細胞でも
上記のことが言えるという
実験結果があるそうなんです。
快楽を求める行動は、
いろいろと想像つきますね。
美味しいものを
食べようとするのもそうですし、
性的な欲求もこれです。
不快を避ける行動は
たとえば
・怒られたくないから勉強する
・嫌われたくないから言うことを聞いてしまう
などなどです。
恐怖心を煽ると、
人間は瞬発的に動くと言えます。
ただ、長期的に見ると
たとえば先程の
・怒られたくないから勉強する
などは
モチベーションとしては長くつづきません。
やはりポジティブな理由のほうがよいと思います。
とはいえ、
人間のこの不快を避けようとする習性は
いろいろなところで活用されています。
たとえば
先週のメルマガで少し書いた
「キリスト教」の話。
キリスト教は
すぐれたマーケティングで
世界中に広まりました。
十字架という
「ロゴマーク」を使ったことは
先週もお話しましたが、
ブックマーケティングや
バイブル商法なども
キリスト教の聖書に
端を発すると言われています。
そして、
キリスト教は人々の恐怖心を煽ることで
「不快を避ける行動」=入信をさせました。
キリスト教の基本は
「終末思想」と言えると思います。
・このままでは人間のせいで地球は滅ぶよ!
 あんたも家族も死んじゃうけどそれでいいの?
 でもね、キリストっちのこと信じたら
 生き残れるけど。どうする?
※映画アルマゲドンの曲とともにどうぞ。
こんなロジックが背後にあります。
今はともかく、
かつては今ほど科学も発達していなければ、
生きていても辛いことが多かったり、
終末思想の世界観は
きっとハマったのではないかと想像します。
●「不快」から生まれたデザイン決定法
さらに少し話が脱線します。
人はなぜ不快を避けようとするのでしょう。
これは
人間をはじめとした哺乳類が
まだ超〜小さい時、
蛇に丸のみされるくらいの大きさの時に
遡ると言われています。
このころ、
人間(哺乳類)はすぐに食べられてしまいます。
このままでは
種の保存すら危うい!
哺乳類にとってまさにアルマゲドン状態!
(♪ドンワナクローズマイアーイズ)
なので、
蛇に食べられないような機能が発達します。
蛇をはじめとした自分を食べる生物を見たら、
「一目散に逃げる」という脳の機能です。
これが、
危険をはじめとしたさまざまな「不快」を
避けようとする大もとの理由だそうで、
人間をはじめとした哺乳類の脳には、
「爬虫類脳」という部位として
名残が残っているそうです
(愛情などを司る哺乳類脳もあるそう)。
この時(命の危険を感じた時)
人間はIQがガクンと落ちるそうです。
「逃げようかどうしようか考え中」
という状況では確実に食べられますから、
考える機能=IQは邪魔なようです。
さて、
私はこの話を
デザインの師匠である伊吹卓先生から聞き、
伊吹先生の本でも実際に読みました。
1980年ころに先生が
当時の京都大学霊長類研究所のTOPの方に
直接聞いた話だそうです。
で、
伊吹先生はこれをデザインに応用しました。
そうやってできたのが
このメルマガでも
何度か書かせていただいている
・不美人(ブス)コンテスト
というデザイン選定方法です。
好きなもの(快)ではなく
嫌いなもの(不快)を選び
それをすべて排除する、という方法です。
もともとは伊吹先生の師匠である
レイモンド・ローウィ※という
有名なデザイナーがこの手法を
とっていたそうなのですが、
京都大学霊長類研究所の教授の話を聞いて、
ローウィの手法の本質を理解して
名前をつけたのが伊吹先生です。
※レイモンド・ローウィ
タバコのピースやラッキーストライク、
ナビスコリッツのパッケージや
シェル石油のロゴマークをつくったデザイナー。
●ビジネスにこれを応用すると・・・
さて、
冒頭に見ていただいた
オランダの安全運動のポスターのお話。
紹介しているサイトでは
単に「ホラーだよね」という
切り口しか見ていません。
しかし、
このデザインになった背景を考えると
これは人間の「不快を避ける行動」を
促すために恐怖を感じるデザインに
あえてしているということがわかります。
今では
安全衛生の技術も大きく飛躍し
深刻な事故などは0とは言わないまでも
多くないかもしれません。
でも
当時は頻繁にあったのではないか、
どうやったらそれを減らせるか、
試行錯誤の結果、
効果てきめんだったのがこの
ホラーポスターだったのではないか、
こんなことをこのポスターから
考えてしまうんですね。
私も子供のころに見た
怖いテレビCM、
「覚せい剤やめますか、
 それとも人間やめますか?」
を見て
「覚せい剤はやめておこう」と
思ったものです(当たり前だろ)。
で、
このポスターや
伊吹先生の不美人コンテストは
「言葉と画(え)」でいう
「画(え)」の話でした。
でも、
これは「言葉」にも応用できます。
たとえば、
価格の安さを売りにしている場合、
「◯◯が安いですよ!」
と伝える方法ではなく
「いつまでバカ高い◯◯を買うのですか?」
と伝えることで、
読んだ人の不快を
避けようとする心理を刺激できます。
他にも
「失敗しない◯◯の方法」
なども同様の効果があります。
誰しも失敗(不快)したくない
心理が働くからです。
これは、
私たちのような会社に発注しなくても、
なんなら明日からでもすぐにできる
テクニックですね。
ぜひ活用してみてほしいです。
ただ、
あまりこれをやり過ぎると
俗にいう「煽り過ぎ」となって
批判やクレームの対象になる
可能性があります。
適度なバランスを保ってください。
今回はここまでです!
津久井
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