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2014年10月31日 ターゲティング ブランディング メールマガジン 【第254回】デザインで売上があがったラーメン店の話

2015年01月23日掲載開始

こんにちは。
ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!
https://www.biz-up.biz
10月最終日。
今年もあと2ヶ月。
今年中に
来年の「形」だけは整え、
年明けからスタートダッシュを
切れるようにしたいと考えています。
先週のメルマガでご紹介した
「お客さま100社の声」の冊子ですが、
早速
その冊子をお送りした
お客さまのご紹介から
「◯◯さんに冊子を見せてもらって依頼しました」
ということで
ロゴのご依頼をいただいたり。。。
はたまた、
大学時代の先輩から
起業されるお客さまをご紹介いただいたり。。。
ありがとうございます。
ネットという
厳しい「比較の戦場」にいる我々ですが、
だからこそ、ネットとは別の、
「人のご縁」でお仕事をいただける境遇の
有り難みは理解しているつもりです。
本当にありがとうございます。
このメルマガが
ブランディングにつながり
売上や利益UP、
信頼度UPなどにつながることで
恩返しできればと考えています。
さて、
今日のお話です。
今日は、
店頭のデザインで売上がかわった
ラーメン屋さんのお話をします。
ちなみに、
ネタ元はビズアップではありません。
「データアーティスト」さん
という会社さんが
ブログでアップされていたものを元ネタに、
私なりの解釈をお伝えしたいと思います。
データアーティスト
→ http://www.data-artist.com/
●売上UP実験の概要
●メリコの法則に当てはめると。。。
●すぐに実行可能で改善効果が高い
●売上UP実験の概要
記事をお読みいただくのが
一番手っ取り早いのですが、
その前に
私の方から概要を。。。
実験は一言で言うと
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ラーメン店の
店頭(入り口)のデザインにより、
来店人数に変化はあるのか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
を調べるものです。
ちなみに、
・Aパターン:現状
・Bパターン:改善案
として、
同条件で実験をし、
良い方を採用する方法を
「ABテスト」とか
「ABスプリットラン」
などと言ったりします。
何度も繰り返し、
数値が良い方を残していくと、
いつのまにか2倍、3倍という
改善効果を得られている、
ABスプリットランは
そんなテストです。
本当はネット上でやることが多いです。
たとえば、
ホームページのキャッチコピーを
2種類作ってどちらが反応率が高いかとか、
ネット広告の説明文を2種類作ってとか、
バナーデザインを2種類作ってなどなど。
そこを、
データアーティストさんは今回
店頭デザインという「リアル」でやられました。
現状の入り口デザインをA、
改善後のデザインをBとしています。
さて、
データアーティストさんは
統計データをもとに
ネットマーケティングの改善を
「科学的」にやられている会社さんです。
ということで、
このラーメン店の実験の元ネタ記事では
ちょっとよくわからない単語も
出てくるかもしれませんが、
そこは気にせず読めるくらい
面白いものになっていますので、
一度ざっと目を通してみただくさい。
費用対効果423%!
ラーメン屋におけるLPO技術の応用に向けて
【前編】→ http://bit.ly/1E73ioj
【後編】→ http://bit.ly/1E741pl
※全部で5分程度で読めます。
●メリコの法則に当てはめると。。。
メリコの法則は
このメルマガでは何度も出ていますが、
念のためおさらいを。
メリコの法則は私のデザインの師匠、
伊吹卓先生が考案されたものです。
「目立つこと」
「理解できること」
「好感が持てること」
の3つの頭文字を取っています。
デザインにおいては
この3つの切り口で考えると
効果が高いものになります。
まず、
今回のラーメン店の現状のデザイン、
つまりAデザインについてですが、
データアーティストさんの
ブログにもある通り、
あまり目立っていない可能性があります。
※ブログより
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まずちょっと気になったのが外装の色です。
麺家かまくら様のメインカラーは赤なのですが、
となりの松屋や本屋の看板もまた赤っぽい感じです。
この色の被りを解消することで、
より目立つクリエイティブを作成する
ヒントになるのではないでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
目立つかどうかは
私の考案した「デザイン相対性理論」を
紹介した時にもお話したとおり、
「まわりに比べて相対的に目立つか」
が重要です。
赤と黄色は、
それだけ見れば原色で強い色ですから、
一見目立つように感じるかもしれません。
しかし、
今回のケースの場合、
まわりの店や、
ビルのレンガなどとかぶってしまって
相対的に弱くなっている
=目立っていない可能性があります。
Bデザイン(改善案)は
単純に色味としては相対的に
Aデザインよりは目立ちます。
なので、
この場合はBデザインのほうが
優れている可能性が高いです。
ただ、
ここで注意したいのは、
デザインの良し悪しよりも
「デザインが変わった」
ということ自体が
まわりの人の注意を引いた
(目立った)可能性があります。
もし新規来店数
(リピーター数ではなく)が
落ちてきたとしたら、
デザイン的に目立った、というよりも
リニューアルしたから目立っただけ、
という可能性が高いでしょう。
次に、
メリコの「リ」、
理解できるかどうかについてです。
まず、
「ラーメン屋さん」だということは
Aデザインについても理解できます。
しかし、
Aデザインはちょっと古臭い。。。
ここで
データアーティストさんの
「ラーメン好きはランキング好き」
というデータが役に立ちます。
Aデザインは「ラーメン屋さん」
だということはわかりますが、
「最近のラーメンブーム
 以降のラーメン屋さん」
だということは理解できません。
古臭く感じてしまう。。。
つまり、Aデザインでは
「最近っぽいラーメン屋さん」ではなく
「一昔前のラーメン屋さん」と
理解されてしまっているということです。
なので、
ここからは私の予想ですが、
Aデザインの時の客層は
・地元の人
・わりと年齢層高い
・付加価値をそれほど求めない
人が多かったと考えます。
対して、
Bデザインは
・一見客(も入る)
・わりと年齢層若い
・今どき感などの付加価値を求める
人が増えると考えます。
さて、
もしこのエリアが「学生街」などの
若者中心のエリアだとしたら?
AとBの
どちらのほうが
お客さまが入るでしょう?
ブログにもありますが、
実際は「早稲田大学」の
近く(=若者多い)のお店のようです。
つづいて、
メリコの「コ」について。
「コ」は
好感が持てるかどうかです。
これは
今回のケースの場合、
「リ」の部分ともかぶりますが、
「白、黒、木材感」
が
好感が持たれる可能性が高い
(≒今どきのラーメン屋っぽい)
というデータから、
Aデザインよりも
Bデザインのほうが
この「好感」についても
優れている可能性が高いと言えます。
「好感」に関しては若干注意が必要です。
「好感を持つデザイン」は
人によってまちまちです。
つまり、
エリアによっては
「Aデザインのほうが好き」
という人ばかり、
という場所もあるかもしれません。
つまりは、
誰を(どこを)ターゲットにするかが大切です。
前述のとおり、
今回のラーメン屋さんは早稲田大学近くで
比較的若者が多い(下町でもありますが)。
だから
Bデザインのほうに好感を持つ人が多い
とも言えるわけです。
次の注意点として、
今回のデータアーティストさんの検証では、
統計データをもとに仮説を立てて
「白、黒、木材感」が
好感度が高いと導き出しました。
しかし、
私たちはそんな統計データを
自由自在に操ることはできません。
なので、
好感を持たれるデザインを
導き出すことはできません。
そこで何をするか。
お客さまに聞いてしまうのです。
2種類のデザイン
(本当はもっとたくさん)をつくって
「AとB、どちらのデザインがキライですか?
 両方キライな場合は両方と言ってください」
このように聞くことで、
好感度がより高いデザインを
知ることができます。
ここでも大切なのは「ターゲット」。
ターゲットを決めずに
誰でも彼でもアンケートをとると、
結局どのデザインが良いのかが
わからないことが多いです。
しっかりターゲットを決めることは
デザインにかぎらず、
商売ではやはりとても大切なんですね。
私なら
今回のラーメン店の場合は、
1.通行人
2.近隣の人
3.早稲田大学生
の3種類の方々に聞きます。
そして、
アンケート結果も
1〜3でそれぞれ分けて
考えられるようにします。
●すぐに実行可能で改善効果が高い
さて、
実はここからが一番言いたいことです。
ブログ後編の最後にもありますが、
このABテストにかかった費用は
たったの14,000円ちょっとです。
そして、
つくったものは
提灯をのぞいては手作り感満載です。
それでも効果が出るんです。
そして、
14,000円くらいは
軽くペイしてしまいます。
ペイしなくても
テストのリスクは14,000円程度です。
私がもし
店舗系のビジネスをやっていたら
絶対に試してみますが
あなたはどう思いますか?
試し方は当然
お店ごとの条件によって違いますが、
前述でもお分かりのとおり、
必ずしも大金がかかる
というわけではありません。
そして、
テストがうまく行けばお店のサービスを
試してもらうこと機会が増えます。
そこからは商品力次第。
ラーメン屋さんのケースのように、
飲食店であれば味も含めて
「また来たい」と思われるかどうかです。
でも、
そもそも「味」すら試してもらえないとしたら。。。
それが店頭のデザインのせいだとしたら?
それは、「機会損失」です。
目の前にある利益を捨てているに近い状態です。
また、
これは何も店舗型のビジネスに
限った話ではありません。
ホームページを使って
商売されている場合も
当てはまりますし、
チラシで集客している場合だって
当てはまります。
ぜひ、
小さく試して機会損失を見つけ、
改善をして利益アップを実現してください。
今回はここまでです!
津久井
【連絡先】
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