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2015年03月20日 パッケージデザイン メールマガジン 法則・ノウハウ 【第273回】8ヶ月か売れなかった家が8日で売れた理由

2015年06月05日掲載開始

こんにちは。
ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!
https://www.biz-up.biz
4月10日に
福岡でビズアップ主催の
お客さま交流会を開催します。
※弊社の新垣から
ご連絡が入ったかと思います。
今年は
ビズアップとロゴをつくってくださった
お客さまとの交流をもっと深めようと、
各地で交流会を開催してまいります。
この交流会は、
下心をバラしてしまえば
お仕事をもっといただきたい、
という考えがあることは否定しません。
しかし、
お仕事をいただけるかどうかは
結果論でしかないことも
もちろん理解しています。
それよりもなによりも
お仕事をいつでもいただける準備というか、
もっともっとビズアップを知ってもらって
できれば好きになってもらって、
もし何らかのデザインが必要になった時に
一番にビズアップを思い出していただける
関係性をつくらせていただきたい、
こういう想いを強く持っています。
しかし、
それだけではビズアップにしか
メリットがありません。
なので、
各地のお客さま同士、
横のつながりを持っていただき
どんどんお客さま間の可能性を
広めていただきたいと思っています。
お客さま同士で
お仕事がつながるかもしれないし、
経営のことを相談できる大切な
仲間づくりの場になるかもしれないし、
そんな「場」をつくることで
さらにビズアップを好きになって
もらえるのではないか、
こんな風に考えています。
実は、
福岡に関しては1年半前にも
テスト的に一度交流会を
開催させていただいたことがあります。
その時には
10名くらいのお客さまにお越しいただき
いろいろとお話をさせていただきました。
とても楽しい会となり、
私自身とても幸せでした。
今回の福岡での開催もとても楽しみ。
30〜40名のお客さまに
お集まりいただきたいと考えています。
ちなみに、
福岡以外の方でも参加できます。
たとえば、
福岡によく出張に行くから
向こうで人脈をつくりたい!
こんなケースも大歓迎です。
ぜひ会場でお会いしましょう。
さて、
今日のお話をさせていただきます。
先日、
Facebookを見ていたら、
お友達がこんな記事をシェアしていました。
★8ヶ月間売れなかった家。
フォトグラファーが写真を変えたら
"たった8日"で売れた!?
→ http://bit.ly/1Ezagmu
簡単にいえば、
224日間売れなかったアメリカの家が
写真を替えただけで8日で売れてしまった、
という話です。
今日はこの記事をもとに
お話を進めさせていただきます。
●写真の違い(ビフォーアフター)
●見る人は直感的
●写真の役割は何なのか?
●写真の違い(ビフォーアフター)
記事中には、
不動産屋さんが撮った写真と
フォトグラファーが撮った写真の
両方が掲載されています。
この2つにどんな違いがあるかから
説明してみましょう。
大きく、
次の3点があると考えられます。
・明るさ
・広さ、高さ
・コーディネート
・明るさ
不動産屋さんが撮った写真と
フォトグラファーが撮った写真では、
明らかにフォトグラファーが撮った
写真のほうが明るいです。
人は暗いものよりも
明るいものに好印象を抱くという好例です。
特に家は幸せの象徴です。
明るい家庭のイメージは
暗い写真からはしづらいものです。
明るく写真を撮るためには
カメラの知識か画像加工ソフトの知識の
いずれか、または両方が必要です。
・広さ、高さ
不動産屋さんが撮った写真と
フォトグラファーが撮った写真では、
部屋の広さや奥行き、天井の高さの
「感じ方」が違います。
実際には
同じ家の同じ部屋を撮影していますから
広さや高さが物理的に変わることはありません。
でも、
「感じ方」は変わるんですね。
たとえばリビングの写真。
不動産屋さんの写真よりも
フォトグラファーの写真のほうが
「引き」で撮っていて、
フォトグラファーのほうは
廊下の突き当りの壁まで入れています。
床や天井の面積が大きく写り
広さや高さを感じられるようになっています。
キッチンの写真は、
不動産屋さんが斜めから撮っているのに対し、
フォトグラファーは
もっとも奥行きを感じる場所から撮影しています。
また細かいですが、
どの写真も上下の角度が違います。
不動産屋さんが撮ったものは
おそらく棒立ちに近い状態で撮影しています。
対してフォトグラファーは少し腰を落とし
撮影しています。
こうすることで、
部屋の一番奥がもっとも遠く感じる
(=奥行きを感じる)写真になります。
ちなみにこのあたりは
私もカメラのプロではないので
専門的な知識はありません。
プロは知識も技術ももっとすごいです。
・コーディネート
明るさや広さの演出として
コーディネートも関係してきます。
不動産屋さんとフォトグラファーで
一番違いがわかるのが子供部屋の写真です。
フォトグラファーの写真のほうには
赤ちゃん用のベッドをはじめ
いくつか撤去されているものがあります。
右側の壁の引き出しも高さが低くなっています。
こうして、
広さをより感じられる写真にしています。
また、
ブラインドが閉まっています。
ここは外の景色が邪魔になる
(イメージを崩す)ようなもの
だったのでしょう。
逆にリビングの写真では
ブラインドが開いています。
こちらは、
緑が見えるため入れたほうがキレイに見え、
かつ広さも演出できるとうことだと思います。
逆に右端のブラインドは
外からの光を入れつつも
外が見えない程度に閉められています。
写真の仕上りをイメージして
最低限のコーディネートを施すだけで
印象がまたガラリと変わってきます。
●見る人は直感的
さて、
こういった仕掛けがあることをご存知でしたか?
当然ながら知らなかったと思います。
ポイントは、
こんな理由を知らなくても
人は感じ方が変わってしまうということ。
これはある意味恐ろしいことだと思います。
理屈も知らない、
ましてや不動産屋さんの写真と
フォトグラファーの写真を両方見て
比較したわけでもない。
にもかかわらず、
8ヶ月間売れなかった家が8日で売れてしまう、
という事実がここにあるわけです。
このメルマガでは
話を盛り上げる意味も含めて
前述のようなロジックをお伝えしました。
しかし、
実際はこのロジックを知っていようといまいと
あまり関係がないのです。
電子レンジの原理は説明できないけど
使えてしまうし、「あたたまる」という
結果をもたらしてくれることを
知っているのに近いです。
見る人は直感的です。
顕在的な意識がなく、
「デザインの無拒否性」で何かを感じています。
そして判断をしてます。
だいたいが
判断した後に後付で理由がつきます。
さて、
これは写真に限った話ではありません。
ホームページしかり、
名刺や封筒しかり、
看板や店舗の入り口しかり、
見た人に何らかの印象を与えてしまっています。
それがポジティブな印象であればいいですが、
ネガティブな印象であれば、8ヶ月間売れなかった
この家のようなことが起こってしまいます。
デザイン料金や撮影料金をケチる人がいますが、
では8ヶ月間売れなくても(場合によっては
一生売れなくても)我慢してください、という話です。
これが、
私がいつもいう「機会損失」ということです。
表現をしっかりすれば本当は売れるかも
しれないのに売れないなら、
それはもはや機会をみすみす逃しているだけだと。
「得ができない」のではなく
「損をしている(本来得られるものを得ていない)」
ということなんだと。
プラスにならない、ではなく
マイナスになる、ということなんだと。
しかし、
ただ闇雲にお金をかければよいという
話でもありません。
●写真の役割は何なのか?
そこで重要になってくるのが、
今回のフォトグラファーの話で考えれば
・写真の役割は何なのか?
ということです。
記事の最後には
この記事に対しての批判も載っています。
ほとんどの批判がどうでも良い内容ですが、
1点だけ留意が必要な批判があります。
「たしかに写真が良くなったのは事実だが
 それで家が売れたというのは短絡的だろう」
そのとおりです。
しかし、
そのとおりではありますが、
だからと言って写真が重要ではない
ということにはなりません。
もしこの批判者が「写真が重要ではない」と
いいたくてこの批判をしたとしたら、
それは写真の役割を理解していない人の発言です。
この場合の写真の役割は
「家を売ること」ではありません。
写真の役割は
「問い合わせさせること」
「問い合わせしたいと思わせること」です。
ここをはき違えてしまうとたいへんです。
「お金をかけて撮影したのに
 ちっとも売れないじゃないか〜!」
みたいなことが起こってしまいます。
これもいつも言っているお話ですが、
デザインの役割(のひとつ)は
・体験させる
・体験したいと思わせる
です。
今回の例で言えば、
写真の役割は
・内見したいと思わせる
以外の何物でもありません。
で、
実際に内見しても売れないとしたら
それは商品力(家そのもの)の問題です。
スーパーに売っているような
デザインされたパッケージを
使っている商品も同じです。
デザインの力により、
一度は体験させる(購入させる)ことは
はっきりいって可能です。
しかし、
その商品が売れ「つづける」かどうかは
商品力の問題になってきます。
家の例でもう少し考えてみましょう。
8ヶ月間で
どのくらいの問合せがあったのでしょうね。
たとえば、
月に2〜3件程度の問合せであれば
8ヶ月で16〜24件です。
これが、
写真を変えたことで1日あたり2〜3件の
問合せ数になったとしたら、
集めるのに8ヶ月かかった問合せ数を
8日で集めることが可能になります。
そうなれば、
8ヶ月のほうの問合せではなく
8日のほうの問合せで成約する可能性も十分あります。
写真の役割は、
家を売ることではなく、
家を売る可能性を高めるために
問合せの数を増やす、ということです。
家が売れたとしても
写真のおかげだというのは
傲慢なクリエイターの発想だし、
家が売れなかった時に
写真やクリエイターのせいにするのも
ずれているわけです。
これは
「役割を理解していないことの悲劇」が
招く結果です。
だから、
商品力を高めることも、
言葉と画(え)に力を入れ
表現力を高めることも
どちらも両輪でのぞむのが
あるべき姿なんですね。
今回はここまでです!
津久井
【連絡先】
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