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2015年09月04日 ビズアップのこと ビズアップの歴史 メールマガジン 【第296回】おかげさまで10年目に突入です。

2015年11月20日掲載開始

こんにちは。
ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!
https://www.biz-up.biz
東京オリンピックロゴ、
使用中止が決定しましたね。
そして、
今週はその影響でビズアップは
取材ラッシュでした。
1日火曜日に
ワールドビジネスサテライトから連絡があり、
「さっそく明日取材に行っていいですか?」
との問合せが。。。
2日水曜日(取材当日)、
ワールドビジネスサテライトの取材の直前に
NHKから電話が入りました。
「今日の夕方、取材におじゃましていいですか?」
早い。テレビはほんとうに早いです。
そして
生まれて初めて1日2本のテレビ取材を終え、
なんちゃって芸能人気分を味わい、
「疲れたねー」
なんて言って会社のメンバーと
呑んでいた夜中の12時、
放送作家のお知り合いから
facebookで
「明日、午前中に取材に行っていいです?」
というメッセージが入りました。
明けて3日の木曜日、
午前中に取材を受け。。。
結果、1週間で3回のテレビ出演。
1.ワールドビジネスサテライト
2.クローズアップ現代
3.スーパーJチャンネル(本日放送)
ちなみに
その間に東京新聞の電話取材もありました。
取材ラッシュから開放された本日、
高松に向かいます。
そうです。
恒例になってきました、
★お客さま交流会 in 高松!
が開催されるからです!
毎度のことですが
ドタンバ参加(通称ドタ参)も
ぜんぜんOKです。
たまたま高松に出張に来ている、
なんていう場合でもまったく問題ありません。
参加されたい場合はとっても簡単です。
このメルマガの返信で
「ドタ参したい!」
とお送りいただくだけです。
ぜひお待ちしております!
さて
本日のお話をしたいと思います。
実はビズアップは
8月が決算です。
つまり、
この9月で新しい期を迎えます。
なんと、10年目。
ついに大台に来ました。
この1年をしっかりと過ごして
丸10年を通過したいと思っています。
そして、
この10年を良い意味で「ただの通過点」として、
さらに20年、30年、もっと言えば
社長を交代しながら40年、50年と
つづく会社にしたいと考えています。
本日は
ビズアップの10年の歴史を
お話したいと思います。
あまり興味が無いかもしれませんが
お時間があるようでしたらお付き合いください。
ちなみにこのメルマガも
300回目前。
丸6年経過し、
7年目に突入です。
継続はほんと力です。。。
●
9年前の9月、
ビズアップは代表である私の
自宅からスタートしました。
起業の直接のきっかけは
妻の妊娠です。
独立前、その年の4月1日に結婚。
エイプリルフールだったので
未だに結婚してないことになっているのでは
ないかと少し不安です(笑)。
5月には妻が妊娠したことが判明。
独立することについて
1ヶ月間もんもんと悩みました。
「やっていけるんだろうか」
「失敗したらどうしよう」
「でもここで起業しなければ一生しない気がする」
などなど。
そして最終的に
「これは生まれてくる子が
 期限付きでチャレンジする
 チャンスをくれたのではないか?」
という超曲解を得、妻に
「子どもが生まれてもメシが食えなかったら
 会社員に戻るのでチャレンジさせてください」
とお願いし、
6月に会社に辞表を出します。
それから
会社を辞められたのは8月の第2週です。
しかも円満退社を望んでいたので
8月の2週間は部下の教育という名目でタダ働き。
実はビズアップは準備期間としては
1ヶ月しかありませんでした。
タダ働きの2週間は
なるべく早く仕事をあがらせてもらい、
8月1ヶ月でホームページやら
なにやらつくったのです。
人間、本気になれば
1ヶ月でなんとでもできるんだなと
今でも思います。
その後出会った名言、
「武器は走りながら拾うものだ」
を人から聞いた時に、
当時の自分もそうだったことを思い、
これでよかったんだ、むしろ
これしかなかったんだ、と思いました。
ビズアップは
実はロゴの受注は起業当初から
比較的順調でした。
しかし、
契約してくれるデザイナー、
つまり仲間になってくれる人が
はじめはなかなか集まりませんでした。
夕方5時に修正が入るから待機していてね、
と朝伝えたのに、夕方5時に連絡したら
「もう外で呑んでいるので今日は無理」
という人とか、
パソコンがウィルスにやられていたのかなんなのか、
同じメールが20通くらい送られてくる人とか、
大手広告代理店でアートディレクターを
やっていたという実績の持ち主なのに、
上がってきたデザインが四角の中に「?」が
書いてあるだけのもので、とてもお客さまに
提出できないのに「お金もらえるんですよね?」
とか言ってくる人とか。
今思うと珍獣博物館のようでした。
このままではまずいと思い、
神頼み的にダメ元でなりふり構わず
利用したのが、当時流行していた
★mixi
でした。
SNSですから、
下手な書き方でデザイナーを募集したら
槍玉に挙げられるのではないか、という
不安があったことは確かでした。
しかし、
前述のようになりふり構っている
場合ではありませんでした。
その結果。。。
槍玉に挙がる心配どころか、
かけがえのない人たちが集まってくれました。
そこで集まってくれた人は、
後のスタッフになる人や
今でもビズアップの仕事を請けてくれている、
そんな人たちでした。
まさに、
走りながら武器を拾った瞬間でした。
そうこうしているうちに
長男が3920gという巨大児として
この世に出てまいりました。
その時には
なんとか自分と家族の食い扶持くらいは
稼げるようになっていたので、
仕事をつづけることができました。
そして、
次のステップとしては
「人を採用すること」だと考えていました。
当時読んでいた本に感銘を受けたのですが、
その本には「赤字でも人に任せろ」といった
趣旨のことが書いてありました。
人を入れようと思った時に
まっさきに顔が浮かんだ人間が
契約のデザイナーの中にいました。
当時の自分は冴えていて、
「必要なタイミングで必要な人が現れる」
が
それまでの人生経験からの持論としてあったため、
自分から声をかけることをあえてしませんでした。
ビズアップをはじめて初の年末、
少ないながらもデザイナーを集め、
居酒屋でささやかな忘年会をやったとき、
なんと、その人間のほうから、
「ビズアップで雇ってほしい」と
言ってきてくれたのです。
私はそれを聞いて、
すぐにお金を調達する準備をしました。
2ヶ月後、融資もおり
はれてはじめての事務所を出します。
7畳程度のワンルームでした。
創業から半年経っていました。
この時、
まだ自分の食い扶持分しか
稼ぐことができていませんでした。
なので、
人を入れてお給料を出したら
自分の生活費が足りない、という状況でした。
しかし不思議なもので、
スタッフがひとり入ると
きちんと売上がついてくるのです。
「そういうものだよ」と
先輩経営者には聞いていたのですが、
本当にそうなったのには驚きでした。
その後も、
同士と呼べるほどの仲間が
契約デザイナーとして数名現れ、
ワンルームの事務所は半年で引き払い
少し広い物件に「合同事務所」をつくりました。
仲間が増えて成長していく実感を得、
ちょうど1年経ったこともあり
個人事業主から法人化するなど、
当時は今思い返すと
怖いものなしだったように思います。
●
もちろん、
細かいピンチはたくさんありました。
でも、思い返すと概ね順調に
仲間も仕事も増えていたと思います。
ただ、当時の私は
いまだ発展途上にある今の私から見ても
怖いくらい傍若無人なところがあり、
仲間が増えれば
それだけ問題も増えるような状況が
訪れるようになってきました。
なにせ、
ひどいこともスタッフに
たくさん言っていたと思います。
「うちはベンチャーなんだ!
 そんな仕事ぶりじゃうちの会社は死んじまうぞ!」
「凡人はいらねーんだよ!ベンチャーなんだぞ!」
「なんでやらねーんだよ。考えなくていいからやれよ」
「考えてやらねーから失敗すんだよ!よく考えろ!」
「責任感なさすぎるだろ!」
とか(ほんとすいませんでした)。
そもそも褒めることが
私はいまだに苦手です。
そして、
「褒められないと仕事ができないようでは本物ではない。
 褒めてくれる人がいなくなったらどうするんだ?」
という親から譲り受けた星一徹的価値観で
メンバーのみんなと接していました。
目標達成した後も、
褒めるどころか
「勝って兜の緒を締めよ」
とか言っちゃってましたし
(母親によく言われていた)。
ただこれは
親からそういう教育を受けたからだけが
原因ではありません。
自分では鼓舞していると思っていたのですが
こういった強い言葉で仲間に接するのは、
たいてい自分に不安感がある状況の時だったと
今思い返すとわかります。
不安を、怒りを用いて打ち消そうとした時の
そのターゲットがスタッフだったのです。
スタッフは
「足りない」とか「できていない」とか
そんな言葉ばかり言われているようなもので、
おまけに「怒り ≒ 正義」を用いて
スタッフを怒りますから
(正義ほど正義でないものはないですね)、
スタッフ側は
「自分が悪い、津久井さんが正しい」
「だけどどうしたら良いかわからない」
と感じていたことと思います。
そうした状況、心理の行き着く先は
結局は「辞める」となります。
しかも辞める前には必ずと言っていいほど、
「仕事のパフォーマンスが極端に落ちる」
ということがあり、
そこでまた足りていないパフォーマンスに対する
「正義という名を借りた怒りの皮を被った不安」
というネガティブ三層構造による言葉のひとつひとつが
吸引力が落ちないただひとつの掃除機以上の
負のサイクロンを巻き起こし、
辞める以外に脱出方法のないブラックホールに
仲間をいざなってしまうのです。
辞め方もそんな状況ですから
決して良い状況ではありません。
今思い返すと。。。
あ〜、謝りたい〜。
当時の人たちに謝りたい〜〜。
そして、
3年前に大きなできごとが起こります。
営業担当の人間が私と大げんかとなり
そのまま会社を出て行って辞めてしまいました。
さらにその後、
ロゴのご依頼数がふるわず減っていく不安がある中、
当時のNo2とNo3がそろって辞めてしまいます。
多い時には8人、9人いたスタッフが
私を入れて4人になってしまったのです。
このころ、人前では一切泣かない私は
自分を奮いたたせる音楽をかけ、
誰も見ていないところで泣きながら
夜中や土日に仕事をしていました。
●
しかし、
完全に孤独だったわけではありません。
残ってくれた3名の仲間が
一緒に奮起してくれたのです。
彼らがいたから
「まだやれる!」と自分を
奮いたたせることができました。
もちろん、
その後すぐに状況が改善したわけではありません。
受注数が減っている状況でしたので、
残ってくれたディレクター板橋(現No2)が
「僕ひとりでロゴを回します!」
と言ってくれ、
ものすごく頼もしかったのですが、
そのタイミングで
ホームページをリニューアルしたせいか、
ロゴの依頼が爆発。
会社のために夜中まで無理をしてくれた板橋は
お客さまとの電話中に顔面が痙攣し、
両手が麻痺するという事態に見まわれました。
タクシーで脳神経外科に行き、
板橋を置いて先に事務所に戻るさなか、
いろいろなことが頭をめぐりました。
会社のこと、
お客さまのこと、
そして何より板橋の体のこと。
また泣きそうになりながら事務所に戻ると、
一通のメールが来ていました。
募集をかけていないディレクターの
採用の申し込みでした。
そのメールを見ると
デザイナーとしてもディレクターとしても
実績が十分にある上、
ビズアップのサイトを隅から隅まで見て
津久井の考えにも共感をしてくれた上で
「入れてほしい」という、
まるで
ラブレターのようなメールがだったのです。
すぐに入社をお願いしました。
「こういうことってあるんだな、やっぱり」
とものすごく感じました。
そのディレクターが入社して1週間後のことです。
仕事中にそのディレクター宛に
病院から電話が来ました。
そのディレクターの奥さんが
自転車に乗っている時に車にはねられ、
安否不明という連絡でした。。。
なんとか命に別条はないという
連絡が来てホッとしましたが、
両手両足腰骨複雑骨折で
半年入院を余儀なくされ、
家は会社から1時間半かかるところにある上、
5歳の子どもがいることを考えると、
このまま仕事はつづけられないとのことでした。
結局、
入社そのものをなかったことにし
そのディレクターは去って行きました。
その後、
人を入れることに正直怖さを
感じることもありました。
お金をかけて募集広告を打ち、
来てもらっても即戦力にはならないとなると、
仕事が減っている中利益はどうなるのか、など。
でも、
この時の不安は、以前とは違って
怒りに転嫁することはありませんでした。
そのあたりからでしょうか。
今では
おかげさまでスタッフは13名となりましたが、
怒るということがほとんどなくなりました。
でも不安からメンバーのみんなに
何かしらのプレッシャーをかけて
しまっていると感じることはあり、
まだまだだなと思うと同時に
「会社は社長の器次第」だというのは
本当なんだなと実感するようになりました。
私はこの10年間で
「すごい良かったことは??」
と聞かれるとあまりありません。
それはなぜかというと、
おのろけのようで恐縮ですが
今すごく会社が良い状態だからです。
もちろんもっと成長したいので
まだ満足はしているわけではありませんが、
より良い状態に向かって行くことだけはわかります。
「この10年間で良かったこと」
というと
過去にとらわれている感じがしてしまいます。
それよりも
成長している今そのものがすごく「良いこと」で、
それは今のメンバーがいてくれるからです。
もちろん、
会社ですから大なり小なり問題はあります。
でも問題よりも今の状況がありがたいな〜と感じます。
なので、
この10年で良かったことは
あまり覚えていないというか、
「これ!」ということはありません。
そして、
3年前に怒ることをやめてから、
おかげさまで年商はなんと倍になりました。
さて。。。
こんなお話がお役に立つかわかりませんが、
もし当時の私と同じような境遇、心理でしたら
少しは参考になるのかなと感じております。
そして、
10年目を迎えるビズアップを
どうぞよろしくお願いいたします。
今回はここまでです!
津久井
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