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2017年01月20日 メールマガジン 所感 経営 【第365回】「失敗を許さない」は、もはやムーブメント

2017年03月24日掲載開始

こんにちは。
ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!
https://www.biz-up.biz
本日は
会社の近所の喫茶店にこもって
メルマガを書いております。
今日の東京は寒いです。
会社を出た途端に、
雪なのか氷なのかわからないものが
大量に降ってきました。
自転車に乗ろうと思っていましたが断念。
体調を崩さないようにしないと、
忙しい日々を乗り切れないですね。
さて、
ここで私の今週の土日の殺人的な
スケジュールをご覧ください(笑)
土曜日
11:00〜13:00 長男のサッカーの練習
13:00〜17:00 長男のサッカーの試合
19:00〜21:00 コーチのサッカーの練習
22:00〜     お客さまと軽く食事
日曜日
8:00〜12:00 次男のサッカーの試合
13:00〜17:00 長男のサッカーの試合
19:00〜 コーチ会議
子どもたちの
サッカーのコーチをはじめてから、
正直平日のほうがよっぽど気が楽。。。
やると決めたからにはやるのですが、
仕事もしないといけないので
若干弱音を吐きたくなっています(汗)
大変だとは聞いていましたが、
コーチがここまで大変とは。。。
チームのヘッドコーチは
未婚で30歳くらいの人なのですが、
このヘッドコーチ含めコーチはみんな
ボランティアです。
私を含めた数名のコーチは
自分の子どもが所属しているので
ボランティアでもかまわないのですが、
ヘッドコーチくらいは
コーチという職業で給料をもらって
暮らしていけるようになってもいいと思います。
日本ってこういうところが弱いというか、
職業にならない仕事が多いですよね。
海外だとマイナースポーツでも
意外とスポンサーがついたりしますから、
選手も携わる人もそれで生活していける。
早く日本もそうなってほしいです。
さて、
本日のお話です。
本日は
デザインの話でもビジネスの話でもなく、
所感です。
なので、
あまりお役に立つ話ではないかもしれません。
最近の日本って、
なんだかギスギスしていて息苦しいと思います
(もしかしたら昔からかもしれませんが)。
それは個人的に
「失敗を許さない風潮」
がつくっている気がします。
なぜそう思ったか。
昨年末にあったニュースで
De:NAが運営するサイト「WELQ」の
問題をみてそう感じました。
「WELQ」は
インターネットを通して「医療情報」を
提供するサイトでした。
今は
問題を起こしてサイトは閉鎖されています。
記事=医療情報が適当だったことや
他のサイトから無断で流用したものだったり
したためです。
もちろん、
適当な情報を流したり
無断使用することは許されません。
しかし、
その後の始末のつけ方というか、
つけさせられ方には異常さを少し感じました。
●失敗には2種類ある
失敗には2種類あると思っています。
・するとわかっていてする失敗
・チャレンジの結果の失敗
するとわかっていてする失敗はダメです。
・不注意
・凡ミス
・確認不足
の類です。
これは我々も
仕事で起こしてしまうことがあり
決して偉そうなことは言えませんが、
本質的なところに目を向けると
「気合が足りない」
「思いやりが足りない」
「責任感が足りない」
といった意識の問題であることが多いです。
だから基本的にはダメということになります。
チャレンジした結果の失敗は
基本的にはどんどんするべきだと思います。
「失敗は成功のもと」
というときの失敗はこちらを指します。
世の中の偉人は
紛れもなくチャレンジしてきた人たちです。
その過程で多くの失敗をしてきたことは
火を見るより明らか。
失敗をしていないということは、
チャレンジをしていないということ、
とも言われたりします。
ところが、
この2つの失敗を切り分けて
考えられない人たちがいます。
「失敗」を一括りに見てしまうと
本質を見失ってしまいます。
もっとも
これは「失敗」に限った話ではなく
どんなことでも「切り分けて考える」
ことが重要なんですけどね。
「失敗」を切り分けて考えないことで、
するとわかっていてする失敗をしたあとに
「失敗することなんて誰でもあるだろ!」
「どんどん失敗したほうがいいって
 言われているじゃないか!」
という謎の言い訳をする人もいれば、
それを逆手に取って
チャレンジしないことのいいわけに
失敗を利用する人たちもいます。
平たく言えば
するとわかっていてする失敗はダメだし、
失敗を恐れてチャレンジしないのもダメ、
というだけの話なんですけどね。
しかし、
この「失敗を切り分けて考えられない思考」が
日本をギスギスさせている原因なのではないか、
こんなふうに考えはじめたんですね。
●失敗を一様に責める風潮
さて、
De:NAのWELQの問題で考えてみます。
WELQの責任者だった女性社員は
若くして自分で会社もやっていた経験もある
やり手の人だったようですが、
実は「前科」があったようです。
過去にも著作権侵害を起こしている、
ということです。
もしこれが本当だとすると、
この責任者本人は
・するとわかっていてする失敗
をしているわけですから、
もちろんきちんと責任を取るべきだし、
責められてしかるべきだと思います。
そして
De:NAの経営層に責任がなかったか、
といえばもちろんあると思います。
私が社長でも責任を感じます。
なので
記者会見を開いたりして
正式に謝罪しています。
ただ、
経営層の立場から見たら、
チャレンジをしたとも言えなくもない。
責任者本人が悪質なサイトをつくることを
経営層がはじめから知っていたかどうかが
ポイントなわけですが、ここはわかりません。
ここが今回のこの件が
・するとわかっていてする失敗
・チャレンジの結果の失敗
のどちらなのかの
境界線を曖昧にしている難しい部分です。
なので「責め手」は責めやすい。
けれども、
自分がDe:NAの経営層にいても
起こしうる失敗だなとも感じてしまいます。
さて、
失敗の種類だとかなんだとか
いろいろ話しましたが、
一番いいたいことは実は
「失敗の責め方の異常さ」です。
言い換えるならば
「失敗=悪いこと。
 だから失敗した人間は存分に責めてもいい」
という風潮です。
「風潮」としたとおり、
これはある意味ムーブメントです。
その証拠に、
企業の社長や芸能人など
「責めがいのある人」が責められます。
不倫の是非は置いておいて、
「ゲス不倫」がなぜあそこまで
取り沙汰されたかは、
不倫した人たちが
「責めがい」がある人だったからに
他ならないと思います。
日本人は今、
「誰かを責めたがっている」。
そこで利用されているのが
「失敗」というわけです。
なので、
失敗を切り分けて考える力を持ち、
仮に失敗をしたときにでも、
それはチャレンジの結果だ、と
理論武装できるくらいの防衛線を
張る必要がこの時代には求められます。
このムーブメントは
ものすごい恐ろしいと思っています。
会社を経営する上では
実際に「経営リスク」になりうると思います。
●失敗を許さない風潮が及ぼす経営リスク
少し前に
ニュースを賑わせた「失敗」があります。
コンビニやファミレスの
冷蔵庫、冷凍ケースなどに
スタッフが入り込んで写真を取り、
それをツイッターなどのSNSで
自慢げにアップする、という事件です。
やった張本人は
するとわかっていてする失敗ですから
責められてしかるべきだと思いますが、
ここでもやはり責められたのは
コンビニやファミレスの本部など
「責めがい」がある企業側でした。
さて、
ここからはウソかホントかわかりませんが、
あるウワサを紹介します。
コンビニ冷凍ケースの事件を
はじめてみたときに、
なんておろかなことをと感じましたが、
そのあと
なぜ同じような事件が多発したのかが
不可解でした。
「若い連中ならやりそう」
という隠れた前提(=勝手なイメージ)に
引っ張られすぎている気がしたのです。
で、
聞いたウワサが以下のものです。
「ライバル企業がバイトを送り込んで
 わざとやらせている」
ありえるなと思ってしまいました。
そんなバカなと思うかもしれませんが、
こういうことは意外とあります。
知り合いの歯医者さんは
会社(院)を乗っ取られましたが、
あとから買収されたのか
はじめから送り込まれたのか知りませんが、
衛生士が院長に強引にホテルに誘われた、
というセクハラ事件をでっち上げられました。
ご丁寧にテレビのニュースにまでなりました。
失敗を許さない風潮が強くなればなるほど、
こういったことを起こしやすくなります。
痴漢は、ダメゼッタイ。
でも
これも冤罪という名のでっち上げが
簡単にできてしまいます。
大手企業の社長さんが社用車で
自宅から会社まで送り迎えされているのは、
単純に贅沢をしているという面だけでなく、
痴漢の冤罪などを含めたリスクを
排除するためとも取れるわけです。
大げさでもなんでもなく、
失敗を責めつづければ革命だって
起こせてしまうかもしれません。
誰もが責めてもいい失敗と
責めてはいけない失敗を切り分けて考えないと
責める人を間違える可能性があるし、
責められる失敗をした場合でも
「失敗は絶対にゆるさない」という風潮が
強くなればなるほど失敗を利用しやすくなります。
そしてそれはビジネスにおいても
十分に起こりうることだということです。
さらに言えば、
誰もが失敗を恐れるあまり
チャレンジをしなくなり、
世の中が発展しづらくなることも
考えられます。
まったく、
恐ろしい時代になったものです。
もう一度言いますが
失敗を責めるのはもはやムーブメントです。
それはビジネスにも大いに影響します。
これをリスクとして理解しておく必要が
経営者にはあると思うとともに、
ビジネスをとおして
誰もがやさしい人でいれる世の中をつくることが
経営者の役割のひとつなのかもしれません。
というわけで、
本日一番お伝えしたかったことは、
もし私が
痴漢、不倫、セクハラなどで捕まっても
責めないでね、ということです(笑)。
お後がよろしいようで。
今回はここまでです!
津久井
好評いただいてます。
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