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2012年12月19日 メールマガジン 経営 【第163回】たった週3時間の練習でベスト16に入った野球部からビジネスを考える

2014年01月24日掲載開始

 





こんにちは。




ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!
https://www.biz-up.biz





先週土曜日から大阪に出張に行っておりました。
年末は関西に出張することが比較的多いです。



本当は火曜日の夕方帰京する予定だったのですが、
とあるトラブルで用事のあった三重から
再度大阪に戻りもう1泊することになりました。



詳しくは書けませんが、
まさか自分の人生において
こんなトラブルを経験するとは本当に思いませんでした。



そのトラブルもやっと昨日の晩に一段落しましたが、
人生は本当にいろいろです。。。



それも含めて、
今年は本当に、ほんと〜〜に色々なことがあった年でした。
そんな今年のメルマガもあと2回。



年末というと少し浮かれ気分になる私ですが、
なぜか今年は若干の寂しさをもって年を終えそうです。
あくまで気分的なものですけどね。



さて、今日のお話です。



最近は、なるべく早く
朝6時から7時に会社に行くようにしているのですが、



今朝は起きれませんでした。。。



正確には起きたのですが
風呂で二度寝したり(あぶない)なんだりとウダウダしてまして。



そんな中、
つけっぱなしのテレビでやっていたのが
フジテレビで朝8時からの「とくダネ!」という番組で、



この中で
ある特集をしていたのですが、
それが非常に面白かったのでここでシェアしたいと思います。



私もテレビを見て初めて知ったのですが、
超進学校の開成高校の野球部が強い、というのです。



開成高校、
東京出身の方ならご存知かもしれませんが、
半端ないです。



東大合格者数が30年連続日本一だそうな。。。



ちなみに開成中学校というのがありまして、
中学受験でこの開成中学校を受験すると聞いたら
もう神レベルというか、



とにかく
天才しか入れない学校、そんなイメージの学校です。
私は日本一頭がいい中学校と聞いていました。



で、
とにかく勉強ばかりやっているイメージですよね。
だからスポーツは弱いのではないか、と思いますよね。



実際に六大学野球でも
東大は申し訳ないですが「弱い」と言って
差し支えないというレベルですし。。。



でも、開成高校は
東京都大会でベスト16まで行っているんです。



これは相当すごいことです。



私は東京の学校出身です。
部活はサッカーでしたので
単純比較はできないかもしれませんが、
ベスト16は本当にすごい。。。



あと3回勝ったら甲子園ですからね。。。



さてさて、
あなたさんは甲子園一歩手前と聞くと
どんな野球部を思い浮かべますか?



いかつい高校球児たちが血の滲むような練習をして
はじめてここまでたどり着く、
というイメージではないでしょうか?



ところが違うのです。



どんな野球部かも含めて
こんなテーマでお話してみたいと思います。




●開成高校野球部について
●開成高校野球部の戦略
●ビジネスに置き換えて考えてみると



●開成高校野球部について



開成高校の野球部員たちは、
なんと野球が「下手」です。



下手なのに東京都ベスト16。。。



とくダネ!でもやっていましたが、
勉強ばかりしているもやしっ子みたいな部員ばかり。
で、エラーばかりしている。



すると、
「エラーはOK」だというのです。



それどころか他にも

・サインはない
・エラーしても反省しない、反省してもエラーするのでムダ
・全員フルスイング(スクイズや送りバントはしない)
・ピッチャーは同じ所(高校生がもっとも打ちづらい所)しか投げない
・失点は大量でなければ気にしない
・逆に大量得点する(多少の失点では追いつかれない)
・塁に出たら必ず盗塁する
・練習は週1回3時間しかしない
・アンパイヤの練習をする
・球を打とうとしてはいけない、打つのは物体
・野球をしようとしてはいけない
・チームに貢献するなんて人間の本能じゃないと思う
・試合は仮説の実験、実証場所でしかない



天才の考えることはすごいですね。。。



ちなみに同じ所にしか球を投げないというピッチャーは
「僕は逆上がりができません」ということだそうです。



●開成高校野球部の戦略



ここには明らかな戦略があります。



ソフトバンクの孫正義さんは言いました。
「戦略とは、何を捨てるか(略すか)である」



何を捨てるか、何をしないかによって戦略が決まるとすれば、
開成高校野球部は普通の高校の野球部とは違うものを捨てています。
普通の野球部は勉強、バイト、恋愛なんかを捨ててますよね。



まずは「守備」。
1週間に3時間しか練習できないわけです。
そして守備では勝つことはできない。



ということで、
守備は捨ててバッティングの練習をする。



また、
スクイズや送りバントも捨てる。
丁寧に1点とってもその裏に10点取られたら意味がない。
守備を練習していないのでその可能性は高い。



出塁したら必ず盗塁するというのも、
アウトになるリスクを捨てています。
ヒットの確率<盗塁成功の確率なんだそうです。



練習時間も捨てています。
練習よりも週3時間でも試合に勝てる方法を
考える方を選んだわけです。



ピッチャーも「同じところに投げる」ということは
読まれて打ち込まれる確率よりも
ヒットにならない確率のほうを選んでいます。



カーブやスライダーなどの変化球は捨てて
徹底的に同じところに投げ込む練習をします。



捨てることで残ったものに集中できるということですね。
こうすると、下手でも東京都ベスト16になるそうです。。。



●ビジネスに置き換えて考えてみると



私個人は実は こういう考え方が大好きです。



一見突飛で革新的。ギャップもある。
ストーリーを感じる。視点が他と違う。



でも、
もう少し本質的なことを考えてみると・・・



これは明らかに
自分たちの強み、弱み、自分たちらしさを
知らないとできないことです。



本当にすごいのはそこだな、と思うわけです。



そして、
彼らはある種の感情も捨てています。
それは「野球がうまいと思われたい」という欲求です。



誰でもスポーツをやっていれば少しは思うはず。
「うまいと思われたい」「上手だと言われたい」。



この感情に囚われることなく黙々と自分たちの
強みとらしさを活かした野球をしているわけです。
強みとらしさは、言い換えれば「スペック」と「イメージ」ですね。



ある意味ストイックです。



ただ、ビジネスに置き換えた時
気をつけなければならない点もあります。



この野球部の場合、
甲子園出場や優勝が目的ではないということです。



他の高校の野球部と違う方法で、
他の高校の野球部より圧倒的に効率的な練習で
他の高校の野球部より良い結果を出す。



これの証明が彼らの目的なのだと思うのです。



私個人としては
この考えはビジネスの初期はうまくいくケースがありますが
その後は伸び悩む場合が多いのではないかと思うのです。



ゴールが違うからです。



この野球部の場合、
ビジネスで言えばゴールは「ライバルに勝つこと」。
途中まではそれでOKですが、



ライバルに勝つことがビジネスのゴールではありませんから、
ある程度の結果を得た時に行き詰まるのではないか、
これが私の仮説です。



それで、
実はそんなステップに今私たちの会社もあるのではないかな、
そんなことを考える年になったのが2012年でした。



あなたはこの野球部の話をどう思われましたか?



本も出ているようです。
私は先ほど買いました。
https://amzn.to/USP9Tk



さて、
来週はいよいよ今年の最終号!
ロゴマークオブ・ザ・イヤー2012の発表です!



お楽しみに!




今回はここまでです!




津久井




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