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2013年01月11日 メールマガジン 所感 【第165回】年末に起こった「大事件」と新年の誓い

2014年02月04日掲載開始

 



こんにちは。




ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!
https://www.biz-up.biz






さて。。。



年が明けました。
2013年のはじまりです!



今までは
「今年はどんな年になるか」
と考えていたのですが、



今年は
「今年はどんな年にするか」
という視点を持っています。



多くの経営者の方にとっては
至極当たり前のことでしょうが
なぜか今までの自分にはなかったような。



いや、あったんですが
腹に落ちていなかったというか。



しかし、今は自然とそう思っています。
年末から年明けにかけて
そう感じるできごとがあったからかもしれません。



ということで、
新年1発目のメルマガはデザインのお話ではなく
私の所感をお伝えさせていただきます。



で、
私自身はすごく割り切っているのですが、
話の内容はすごくネガティブなイメージのもので、



「新年早々けしからん!」



と、
場合によってはお叱りを受けてしまう
内容かもしれません。



嫌な気分にさせてしまわないように
極力淡々とした表現で書こうと思いますが、
その点だけご承知おきいただければ幸いです。



また、
前述のように私自身は割り切っているので
同情してほしいとかいう気持ちではなく
自分が「それ」から何を感じたのかをお話します。



で、
毎度のことで申し訳ないですが
すごく長いメルマガです(汗



いつにもまして長いかもしれません。
お時間があるときにお読みください。



さて、
昨年最後のメルマガで



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今年一年を振り返ると
今年の私のテーマは公私共に「人」でした
(というか、ここ数年そうなのかもしれません)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



とお話しましたが、違ったようです。



いや、
完全に違うわけではありませんが
少しずれていたようです。



実は、
今振り返ってみると2012年の私のテーマは



「別れ」



でした。



別れにもいろいろあります。
昨年で言えば



・怒りによる別れ
・裏切りを含んだ別れ
・不慮のアクシデントによる別れ
・死による別れ
※例年に比べて別れが多い年だった



などなどが私自身に訪れましたが、
一番のインパクトはその中でも「死別」でした。



2012年は
私は身近な人間が4人亡くなっています。



ひとりは、
私がバンドで某大手レコード会社から
CDをリリースした時のレーベルのオーナー、
まだ37歳で仕事の最中の突然死でした。



昨年のメルマガでも書きましたが(第121回)、
その時に12年ぶりにバンドを再結成し
追悼ライブを行いました。



彼のお陰でバンドのメンバーが再度集まり
新しいことをはじめることができた。
死んでもなお彼のお世話になったわけです(苦笑)。



次に、
私の妻のおばあさんが91歳で大往生を遂げました。
妻の実家でずっと暮らしていて、
私も休みで帰省するたびに会っていました。
とってもかわいいおばあちゃんでした。



次のひとりは、
以前務めていた会社の友人でした。



1〜2年くらい会っていませんでしたが
その時の別の仲間から連絡が来てわかったのが、
その彼は自殺だったということでした。



自分にとって
身近な人間が自殺するのははじめてのことで
悲しい気持ちとかよりも困惑といったほうが
正確なのではないかという気持ちになりました。



彼が自殺したのを知ったのが
昨年の12月半ばのできごと。
つい先日です。



そして、
それから1週間もしないうちに起こったできごと。



大阪出張中だった私の携帯にメールが入りました。
その日は朝のうちに大阪を発ち、三重で仕事をして
そのまま東京に帰る予定でした。



メールの送り主は
私が在籍しているフットサルチームの代表から。



そのチームの10年来の友人が自殺をしようして
大阪に入っていると。。。



三重にいた私は
そのメールを見てしまっては駆けつけないわけにはいきません。
別の友人も2名、東京から駆けつけている最中ということでした。



桑名から名古屋に、
名古屋から新大阪に、
新大阪から難波に逆戻りです。



移動中にどのように彼を探すか考えました。
彼は基本的には携帯の電源を落としていて、
電話に出たり出なかったり。



どうやら
難波のカプセルホテルにいるようだ、
というところまでは別の友人が聞き出していました。



思いついたのはFAXDM。
新幹線内で原稿を作り、
大阪市中央区の宿泊施設に一斉配信しました。



その後、
難波から伊勢神宮へ行く路線のどこかで
最後の場所を見つけたと言っていたという情報から



近鉄線の駅に行って作ったチラシを
全駅にFAXしてもらうように依頼したり、



夜中にめぼしいカプセルホテルに
お巡りさんに同行してもらったり。



近鉄線の山深くなりはじめる
最初の駅を張り込んだり、
私の大阪の友人を駆り出したり。



いろいろやりましたが見つかりませんでした。



さすがに仕事もあり私は翌日帰京せざるを得ませんでしたが、
さらに翌日、大阪に残った仲間が彼を確保したと連絡が入り、
ほっと胸をなでおろしました。



東京に帰る説得を何とかし、
東京に帰ってからもその友人の自宅に数日泊めていました。



彼は数日友人の家に泊まったあと、
長野のスキー場にある知り合いのホテルで
住み込みで働いてもう一度人生をやり直すと言い、
友人の家を出ました。



家を出た1時間半後、
友人の携帯に彼からのメールが入りました。



「長野には行きません。
 嘘ついてごめんなさい。
 やっぱり終わりにします。」



こんな内容でした。
これが12月25日のクリスマスのできごと。



そこからまた捜索を開始。
朝6時半から新宿で高速バスターミナルを張り込んだり。



どうやら日光にいるらしいという情報を掴み、
手分けして夜中に100件以上の宿泊施設に
電話したりもしました。



日光まで駆けつけた友人もいました。



しかし残念ながら見つからず。。。
そのまま年末に突入しました。



年の瀬の12月30日に
妻のおばあさんが亡くなり、
元旦からお通夜、三賀日は法事で過ぎて行きました。



1月3日の朝、
彼が日光で遺体となって発見されたと
友人から連絡が入りました。



1月6日、
友人数名と日光に行き彼の密葬に参列しました。



正直、悲しいけど悲しみ切れないというか、
彼の顔を見ても現実味がないというか、
感じたことがない気持ちになりました。



さて、長くなりましたが
これが年末から年明けの一連の出来事でした。



そしてやはりどうしても字面から
ネガティブな印象を拭えません(汗。
イヤな気持ちになられたらすみません!!



本当はこのお話をメルマガですることも
ものすごく考えました。



みなさまには関係のないことといえばそうだし、
事情を知っている友人も数名ですがこのメルマガを
読んでいるので、彼らをつらい気持ちに
させてしまうことになるかもと思いました。



しかし、
このことに目を瞑ってしまうことや
自分の中にだけ閉じ込めておくことが
良いことだとは思えませんでした。



できることは
この「死」から自分がどういう生き方を見つけ出すか。
それを価値(≒視点)として誰にどう届けるか。



読んでくれた方に少しでも理解してもらえれば
友人の死もムダにはならないのではないか、
私なりの彼への弔いになるのではないかと思いました。



以下に書くことが
みなさまにとって価値(≒視点)となれば幸いです。



2012年、
私に訪れた「死別」は3つに大別できます。



・志半ばで人生を終えなければならなかった死
・人生を生き切って家族に見送られた、まっとうな死
・生きることに何も期待できずに自ら幕を閉じた死



志半ばの死は亡くなった人も残された人も
ものすごく悔しい死です。



人生を生き切った死は、悲しみはあるものの
いつか人に訪れる必然性を考えると、
実は最上の死です。



この2つは、
悲しいながらも実は心の置きどころが明確です。



思い切り悔しがることも
思い切り悲しがることもできます。



しかし、
自ら幕を閉じた死は、
正直どのように心を置いて良いかわかりません。
少なくとも私は今回そうでした。



もちろん、
友人には生きていて欲しかった。
でも友人は死にたがっていた。



生きていて欲しいという思いも
死にたいという気持ちも、
ものすごく突き詰めればどちらもそれぞれのエゴです。



実は彼を探している最中も
私自身は「ここ」で迷ってしまうタイミングが実際にありました。



「死なせてあげたほうが良いのではないか?
 生きろというのはエゴなのでは??」



また、彼と連絡が全く取れなくなるたびに、
「もうダメなんじゃないか」
という思いが何度も頭をもたげました。



ではなぜそれでも彼を探し続けたか。



それは、
彼を大阪から連れ戻し、
家に数日泊めていた友人の



「死なせない!」
「絶対あきらめない!」



という思いが強かったからです。
つまり、「使命感」です。



その友人は女性ですが、
当然こんな捜索をしたこともなければ
もともと看護師なのでFAXDMの知識があるわけでも
捜索のチラシを作れるわけでもないです。



どちらかというと
効率性などを考えるよりも
すっ飛んで行ってしまうようなタイプ。
回り切れない数のカプセルホテルを
一軒ずつ回ろうとしてしまうタイプ。



私は会社をやっている経験や
昔からデッドラインの決まっている仕事を正確に素早く終わらす、
突発的なクレームに対応するといったことばかりやっていて、
その経験がスキルとなっていました。



今回もそのスキルはとても役立ったと思いますが、
それを発揮できたのは彼女の使命感の強さです。



スキルはスキルとして持っていてもまったく意味がなく、
使命感というガソリンがあって初めて動く車のようなもの。



私はこのガソリンこそ
「リーダーシップ」なんだと感じました。



極論すれば
スキルなんてなくても人を組織し動かすことができる
ということを証明したようなものです。



なので、
ゴールデン・サークルの「why」が「使命感」であること、
かつそれが強ければ強いほど、組織はパワフルに動き、
一見不可能と思わることも成し遂げる可能性を
はじめてそこで得られるわけです。



そして、
友人が自殺した理由もまさに「使命感」が関係します。



友人は
「生きていても何もない」ということを言っていました。



これは、
「人生から何も期待できない、何も与えてもらえない」
という意味です。



先日、
別の方のメルマガに書いてありました。



・多くの人が人生から何を与えられるかを期待している。
 そうではなく自分が人生から何を期待されているかを
 知ろうとしなければならない。



こんな内容でした。



自殺した友人は、
頭も聡明でしたし、仕事もできましたし、
見た目も私などよりもよっぽどイケてました(笑



しかし、
彼には使命感がありませんでした。



彼を批判するつもりはありませんが、
使命感がないことがどれだけまずいことを
引き起こすかを目の当たりにし痛感しました。



そして
もうひとつ彼に足りなかったもの。



頭も良くて仕事もできて
人の気持ちもわかるし酒を交わせば楽しい時間を過ごせる。
人に好かれて心配される、そんな彼に足りなかったこととは、



自分の良さを理解していなかったこと、
伝える術をもたなかったことです。



彼がよく口にしていたのが、
「俺のことはいいんだよ、俺はどうせ・・・」
こんな言葉でした。



「どうすればもっと〜〜できるのか、なれるのか」
といった言葉を彼から聞いたことは、
今思い返せばほとんどありませんでした。



彼は自分の良さを知ろうとしなかったし
表現しようとしなかった。



私のミッションである、
「存在感、存在価値を最大限に高めて広める」
これができれば、もともと能力の高い彼には
最高のポジショニングが必ずあったと思います。



そういう意味では
私も無力な人間のひとりでしたが。。。



つまり、
私自身、彼の死を持って自分の使命を再認識したわけです。



それでは遅いわけです。
遅いということを痛感したのです。



なので、
冒頭に書いた「今年はどんな年にするか」が
腹に落ちたというわけです。



すんごく長いので最後にしますが、



彼は今回のできごとで
「どうせ俺が死んでもみんな1〜2年で忘れるんだよ」
と言っていたそうです。



それを受けて、
友人はみな「絶対に忘れない!」と心に誓ったようでした。



しかし、
私は忘れます(もちろん思い出せますが)。



人は忘れるんです。
だから生きていなければならないんです。



自分の存在感、存在価値を高めるには
生き続ける必要があるんです。



死を持って存在感を高めることはできますが、



打ち上げ花火と同じで
一瞬の閃光は目がくらむほどでもその存在感を
心に刻み続けることは誰にも出来ません。



存在感、存在価値を無の方向性へ
向かわせるものでしかないのです。



彼は死を選びました。



それ自体、
彼の選択なので彼を非難するつもりはありません。



しかし、
自分の存在感、存在価値を高める行動ができるのは
生きている間だけのこと。



「どうせ俺が死んでもみんな1〜2年で忘れるんだよ」



なら、生きろ。です。



私は生き続けます。そして自分のミッション、
「自分の関わる人の存在感、存在価値を最大限に高めて広める」



これをさらなる強い使命感をもって望むのが
私にとっての2013年です。



さあ、ウジウジしていてもはじまりません!
今年も年末に笑って過ごせる年にしましょう!



そして、今年の忘年会では
「やっぱり生きてりゃよかった」と
あいつに天国から後悔させてやります!



今回はここまでです!




津久井




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