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2014年11月14日 メールマガジン 本の紹介 【第256回】13対1の喧嘩を買った男の話

2015年02月06日掲載開始

こんにちは。
ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!
https://www.biz-up.biz
先週のメルマガでは
崩れた体調が戻ってきたと書きました。
しかし、
治っていません。。。
中耳炎かと疑われた耳は
あれからさらにひどくなり、
昨日に至っては
だ液が飲めないほど喉が痛くて
ご飯も食べませんでした。
そして、
体調とは裏腹に本日もまた忙しいです。
10時までにメルマガを仕上げ、
午前中にできれば薬をもらいに
病院に行きたい。。。
午後は13時から
1時間おきに来客&ミーティング5件。
夜は営業を兼ねて
とある異業種交流パーティーに参加。
なんだか、
節操ない感じになってます。反省。
さてそんな中ではありますが、
今日のお話をしたいと思います。
今日は
ある本をご紹介します。
独立を決意してから、
私は小説を読むのを辞めました。
まったく、というわけではないですが、
独立前からの10年間でおそらく
2〜3タイトルくらいしか小説を読んでません。
なぜかというと、
小説は娯楽でテレビドラマやマンガと同じだから。
そして、
その時間を使ってしまうとビジネス書を
読む時間がなくなってしまうからです。
しかし、
ここ最近は内容の薄いビジネス書も多く、
ビジネス書自体も読んだり読まなかったり。。。
そんな中、
私の弟分であり、
世界新聞代表の松崎氏が
ある小説をプレゼントしてくれました。
※世界新聞(ロゴはビズアップでつくらせてもらいました!)
→ http://sekaishinbun.net/
それが、
「海賊とよばれた男」という小説です。
聞けばなんと、
この小説はノンフィクションに近く、
かつビジネス小説だということが
わかりました。
個人的には、
著者である百田尚樹氏が
あまり好きではないですが
ビジネス小説と聞いて
しかもほぼノンフィクションと聞いて
ものすごく読みたくなりました。
小説はめっきり離れていたのに、
なぜかこの小説にこのタイミングで
出会ったことに
すごく意味がありそうだと感じました。
で、
この本は結論から言うと
ぜひ読まれることをオススメします。
経営者も従業員も
それぞれの視点で楽しめると思います。
で、
私個人の感想ですが、
「倍返しだ!」の半沢直樹の原作、
「オレたちバブル入行組」よりも
全然おもしろいと感じます。
半沢直樹はドラマは最高でしたが
小説バージョンは正直ドラマのイメージが強すぎて
う〜ん、という感じでした。
さてこの「海賊とよばれた男」、
ノンフィクションに近いと書きましたが
誰のお話かわかりますでしょうか?
その辺りも含めて、
この小説を解説していきます。
●
「海賊とよばれた男」の主人公のモデル
「海賊とよばれた男」の主人公は
明治生まれの国岡鐵造
(くにおかてつぞう)という人です。
この人のモデルになったのは、
出光興産の創業者である
出光佐三(いでみつさぞう)です。
だれでもきっと
一度は見たことがあるロゴの
ガソリンスタンドの会社ですね。
こちらに
出光石油のロゴをはじめ
いろんなガソリンスタンドの
ロゴが載っています。
→ http://bit.ly/1GU5bXQ
さて、
この小説は上下巻の2冊になっています。
大雑把に上下巻の内容を解説します。
上巻は
国岡鐵造(出光佐三)の若いころのお話で、
どのようにして石油と出会ったか、
どのような苦労を経て起業したか、
どのようにしてビッグチャンスを掴んだか、
そして
どのような人々が彼に影響を与えたのか、
などなどが描かれています。
また、
太平洋戦争と石油、
国岡商店の話が書かれています。
太平洋戦争は
石油によって起こり、
石油によって負けた戦争だったんだそうです。
下巻は
太平洋戦争後の話がメインです。
内容は
出光 VS その他の石油系の会社
とまとめてもよいかもしれません。
なお、
その他の石油系の会社という中には、
日本の企業だけではなくアメリカの企業、
ひいては日本政府、アメリカ政府なども
入ってきます。
戦後の日本がGHQの占領下で
どのような石油戦略を取られようとしたか、
目先の甘い利益のためだけに
アメリカの石油カルテルの言いなりになる
日本の石油会社がどんなことをしようとしたか、
そして
国岡鐵造(出光佐三)がそれに
どのような想いでどのように
立ち向かっていったか、
こんなことが小説になっています。
●
経営者の目線
作中の国岡鐵造が
経営者としてどんな人だったかを
同じ経営者として見ると
・目先の利益に軸をぶらさない
・常に大きい枠で考える
・相手によって立場を変えない
こんなことが言えそうだと思っています。
あまり書きすぎると
ネタバレになってしまいますので
ほどほどにしか書けませんが、
前述のとおり、
日本の多くの石油会社は
目先の利権ほしさに
GHQの言いなりになろうとし
中長期的に見たら
日本がどうなってしまうのか、
ということを考えていなかった、
または
考えてもなお
利権がほしかったようなんです。
構図としては13対1。
敵が13に対しこちらは
国岡商店(出光興産)だけ。
そんな状況の中でも、
必ず打開策を打ってピンチを脱出し、
結果大逆転する国岡商店。
また、
国岡商店は自社の利益だけでなく
常に日本全体のことを考えていました。
もっといえば、
日本のことだけですらありません。
ネタバレにならない程度に書きますが、
アメリカやイギリスが石油利権を得るために
どれだけひどいことを世界に対してやってきたのか、
それに国岡商店がどう立ち向かったのか
などを読むほどに、
出光佐三という人の
すごさ、大きさを感じずにはいられません。
同じ経営者として
比較するのすらおこがましいですが、
自分に足りないことがよくわかりますし、
出光佐三はおそらく
経営者の枠を飛び越えた人だったのではないか、
もはや指導者といえるのではないかと感じました。
さらにいえば、
経営者をやっていればそういう人間に
なれる可能性(チャンス)があるということは
私にとっては
とても大きな意味があり希望があります
(立派な人になりたいという
 子供みたいな想いをもってます)。
●
従業員としての目線
自分が経営者ではないとしたら
この小説はどのように読めたのか、
と考えたりもしました。
今となっては
起業してからだいぶ経つため、
はたしてそういう視点で見れているか
わかりませんが、
でも
感動するのは確かだと思います。
やはり、
企業は人だな、と思います。
使い古された言葉ですが、
一周も二周も回って
やはり「人」だと思うんです。
国岡商店(出光興産)には
すばらしい人材が集まります。
すばらしい人材というのは、
・スキル
・働きざま
・想い
の3つの点が
どれも優れているということです。
どんなにすごいスキルを持っていても
想いが足りなければ効果はでないでしょうし、
どんなに一生懸命働いても
スキルがなければこれもまた効果が出ない。
この3つが優れた人が集まるかは
これもまわりまわって経営者の
器なんだな、やっぱり、と思います。
ちなみに「優れた」と書くと
はじめから優れた人と感じるかもですが、
そうではなく
この3つの成長が見込める人、
という意味です。
ネタバレになりますが、
国岡商店(出光興産)は
社員を一度もクビにしたことが
ないということでした(今は知りませんが)。
社員は家族だ、ということで
戦後、散り散りになった社員たちにも
お金を送りつづけたり、
何度も手紙を送って
会社に呼び戻したり。
戦後でほとんど仕事がないのにですよ?
自分が従業員でそれをされたら、
たしかに一生ついていこうと思うかもしれません。
最後のネタバレですが、
徳山に大型の石油精製所をつくる際、
誰もが2年半はかかるという中、
部下に「10ヶ月でやれ」と
国岡鐵造は命じます。
とてもじゃないがムリだと
誰もが言いましたが、
果たして結果は?
奇跡は起きたのか?
起きたとしたらなぜ起きたのか?
(だいたいわかりますかね。。。)
さて、
どうでしょうか。
なるべく読んでいただきたくなるように
書いたつもりではあるのですが
少しでもその気になってくださればうれしいです。
海賊とよばれた男(Amazon)
→ http://amzn.to/1znD4uX
それにしてもアレです。
私は「立派な人になりたい」んだな、
とこの小説を読んでつくづく感じました。
今回はここまでです!
津久井
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