ロゴ専門
デザイン会社

世界には様々な企業があります。
そして、そのほとんどは企業独自のロゴマークを持っています。
今回のロゴコラムでは、なぜ企業にロゴマークが必要なのか、企業ブランディングにおけるロゴマークの役割とは何なのかを解説していきたいと思います。

そもそも、なぜ企業にロゴマークが必要なのでしょうか。
ビズアップの考えるロゴマークの役割をヒントに解説したいと思います。

「ロゴマーク」とは、抽象化された図形を意味する「シンボルマーク」と、装飾文字を意味する「ロゴタイプ」の２つを合わせたデザインを指します。

ただのデザインと侮れないのがロゴマークで、ビズアップでは２つの大きな役割があると考えています。

1. 理念やパッションといった「想い」を表す「信念の象徴」
   
2. 信頼感や統一感を出す目で見てわかる方向づけ「ビジュアルコンパス」

国旗やプロスポーツチームをイメージしてみて下さい。
ロゴマークがあることで、モチベーションを高めたり、スタッフのアイデンティティ（帰属意識）を高める効果がある事がわかりますよね。

ビズアップのお客さまにも、辛い時や苦しい時に、創業当社に作ったロゴを見て初心にかえられたり、やる気を出してくださった方がたくさんいらっしゃいます。

また、どのような思いで企業を運営したり、商品やサービスを提供しているかを、自社の社員やお取引先などに知ってもらうことが出来るので、最終的には企業、店舗、商材の信頼度を高めることに繋がっていくことも考えられます。

ロゴマークは企業の「顔」であり「信念の象徴」や「ビジュアルコンパス」を表すためのシンボルです。
その為、事業規模の拡大や業態転換などでロゴデザインを変更される企業も多くあります。

次に、巷でよく聞くブランディングについて簡単に解説します。

ブランディングとは、またの名をブランドマネジメントと言います。
企業におけるブランディングは、その企業に対する共感や信頼などを通じて顧客にとっての価値を高めていく、企業と組織のマーケティング戦略を指します。

市場の現状を知る事から始まり、ターゲットとなる顧客を選定し、顧客にとってのベネフィット(得)を調査し分析します。そして、顧客からどのように認識されたいか、どのような「イメージ」を持たれたいかを具体的に考えます。

その「イメージ」を操作する大きな鍵となるのがブランディングです。

次に企業ブランディングにおいてのロゴマークの役割とは何なのかを考えていきましょう。

企業とってのロゴマークは、社会での存在価値を高める重要なシンボルです。単なるイラストではなく、企業の想いやコンセプトを可視化したものだと言えます。

人間の脳は「文字」よりも絵や写真などの「画」からの情報を記憶しやすいという性質を持っています。
顧客が企業のサービスや商品に好感を持った時、ロゴマークを通してその企業の「イメージ」が記憶に定着します。それが繰り返されることで、顧客からの共感や信頼を生むことが可能になります。

このように「イメージ」を操作するブランディングにおいて、ロゴマークは企業と顧客を繋ぐ重要な役割を担っているのです。

先日、企業イメージ一新の為に社名を変更したFacebook社も「Meta」という社名と共に新しいロゴマークを発表しました。

社名の変更理由に関しては様々な憶測がありますが、表向きにはこれまでメインとしていたSNS事業から仮想空間「メタバース」をメインとした事業へ「軸」を変換をする為と発表されています。

「軸」を変更したFacebook社にとって新しいロゴマークは、転換のコンパスとして重要な役割を果たしていると考えられます。

ビズアップではこれまで様々な業種の企業さまのブランディングの一環として、ロゴマークを作成してきました。
業種別にお客さまのロゴマークを紹介しますので、ロゴマークから企業ブランディングを考えている方は是非参考になさって下さい！

【エイコデンタルケアさま】
病院／クリニック／治療院／薬局

【株式会社Ｋ－ＢＩＴさま】
ソフトウェア・プログラム開発

【合同会社 MIYACOさま】
介護／福祉

【株式会社中村造園さま】
建築／建設／設備／設計／造園

【こどもサポート株式会社さま】
学校／教育／学習塾／レッスン系

【大倉晟生税理士事務所さま】
士業全般

ブランディングに効果的なロゴマークを作成するには、企業の潜在的な想いやスタンスを明確にする必要があります。他にも色による印象効果や、象徴となるデザインやモチーフなど考慮すべき点が沢山あります。

企業内で制作する事はデザイン会社でない限り難しいですし、客観的な視点からデザインできないという問題もあります。
代表者さまがご自身でイメージをまとめてデザイナーに伝え、ピッタリはまるデザインを作ってもらおうとすると、かなり高度な発注技術が求められます。
そのためビズアップではお客さま専属の窓口である「ディレククター制度」を採用しています。

ディレクターとは、お客さまのご要望をお聞きして

• どんな方向性のデザインにすれば良いか
  
• どのデザイナーに頼めばお客さまの要望に添えるか
  
• プロとしてどのようなデザインにすれば評価の高いデザインになるか

など、カウンセリングによってお客さまのイメージをより具体的にし、デザイナーに正しく伝える役割の人のことを指します。
ディレクターの腕次第で、完成するデザインが大きく変わるといっても過言ではありません。

また、ひと口にデザイナーと言っても色々なタイプがいます。

たとえば…

• シンプルなデザインは得意だけど、凝った作りのものはあまり得意ではない
  
• カフェや美容室などのロゴは得意だけど、IT系の企業のようなロゴは不得意
  

など、一人一人に得手不得手があります。
ビズアップではさまざまな得意分野を持ったデザイナーを50名以上取り揃えています。

「得意不得意」と「人柄」を判断し、最適なデザイナーをチョイスする役割を担うのも、お客さまとデザイナーを理解するビズアップのディレクターにしかできない仕事です。

ビズアップは日本で一番多くのロゴマークを作成している『ロゴマーク作成専門』のデザイン会社です。
業界初の『デザイン無料提案』を打ち出し、安心して依頼できるようなサービスを展開しております。

無料提案でも一切の手抜きは致しません。
お客さまにご満足いただくデザインを提供する為に以下をお約束します。

また、権利面でも安心できる商標調査、著作権譲渡、仕様書作成、印象調査も対応しておりますので、ロゴマーク作りにお悩みでしたらぜひご相談ください！

ビズアップではロゴマークをつくることに特化し、短期間でリーズナブルなロゴをお求めの企業さま向けのデザインプランを３種類。
期間と費用をかけて権利関係もクリアにされたい企業さま向けのブランディングプランを３種類ご用意しております。

⇒詳しくはこちら

投稿者プロフィール

バビー

ビズアップ専属ライター。仕事が早くて質が高く、ビズアップスタッフからもビビられる。主にお客さまへのインタビュー記事や「ロゴtips」の記事を担当。

過去には六本木あたりでちょっと名の知れた時期もあったとか。。。今は初台から笹塚の間を電動自転車でひた走る。

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