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2013年07月26日 メールマガジン 人間の能力 【第192回】モチベーションを上げる動画を3つご紹介します

2014年02月09日掲載開始

 






こんにちは。




ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!
https://www.biz-up.biz






朝の連続テレビ小説
「あまちゃん」にはまっています。



朝は見れないので
毎回録画してみています。じぇじぇじぇ。




さて、
先週のメルマガで書かせていただきました、



代表津久井の日本一周企画。
着々とスタッフからのプレッシャーが来ています(笑)



たとえば、
こんなものまで準備されています。



写真
http://bit.ly/13gRYBO



うちのスタッフはなかなかやりますね。
社長の追い込み方をよく知っています。。。



ただ、8月頭というのがどうしても厳しい!
直近だと8月9日に予定が入ってしまってますし、
8月25日も東京で予定が入っています。。。



一度東京に戻る、という手もありますが
日本一周感が薄まりますよね。。。



時期をずらすか東京に戻るか、
これから考えたいと思います。



さて、
今日のお話です。



最近どんなお話をしているかなー、と
過去のメルマガを数回分見直しました。



このところデザインの話をしてませんね(苦笑)



でもですね、
今日もデザインとは関係ないお話です。。。



このメルマガは
デザインやブランディングを
お伝えすることを主軸としていますが、



大前提として
ビズアップのことを好きになってもらいたい、
私のことを好きになってもらいたい、
そのために書いているという面もあります。



だから、そのために



私たちが考えていることを知ってもらいたい、
私たちが好きなことを知ってもらいたい、
私たちがイヤだと思っていることを知ってもらいたい、
私たちが目指していることを知ってもらいたい、
私たちが信じていることを知ってもらいたい、



こういったことを知ってもらえる内容なら
積極的に書いていこうと思っています。



もっとも
これもブランディングの
重要な要素のひとつなんですけどね。



そんなわけで今日はですね、
ビジネスともちょっと遠いお話です。



★私の好きな動画三撰



ということで動画の紹介です。



どれもビジネスの映像ではないのが恐縮ですが、
紹介していこうと思います。



その前に、
これから紹介する動画を私はどんな時に見ているか、
について少し説明をさせていただきますね。



ズバリ!モチベーションを上げたい時です。



ちょっと凹んでいる、元気になれないなー、とか、
このままじゃいけない!気合を入れなおさないと!とか、
ヤバイ!辛い!恐い!と心のなかで感じている時とか、



そんな時ですね。



こういう時にこれらの動画を見ると
泣いちゃったりします。



なので、
これらの動画を見る時は必ず一人です。
スタッフや家族の前では絶対見ない。



見終わると、気持ちが落ち着いたり、
「やるしかない!」と切り替わったり、
妙にスッキリしたりします。



では、
少しこっ恥ずかしいですが紹介して行きましょう。




●101回目のプロポーズ 
第11話 星野兄弟がベランダで語るシーン



ご存知かもしれませんが、
少しこの物語のあらすじを書きます。



主人公の星野達郎(武田鉄矢)は
大手ゼネコンの万年係長で、
ネガティブ思考のうらぶれおじさんです。



過去にお見合いに99回失敗しています。



そんな折、
100回目のお見合いでめっちゃ美人の
矢吹薫(浅野温子)に出会います。



はじめからお見合いで結婚する気などない矢吹薫は、
美人を前にして妙な興奮をしている星野達郎にイライラしますが、
妙な一言がきっかけで断りたくても断りきれず。。。



こんな流れでストーリーが進んでいきます。



劇中の江口洋介は、
星野達郎のイケメン弟(星野純平)です。



で、お断りしておきますが、
私は101回目のプロポーズオタクです。



おそらく通しで30回以上見ています。



アメトーークで
「101回目のプロポーズ芸人」という括りがあったら
出る自信があるくらい、このドラマが好きです。



気持ち悪いですよね(笑)



ただ、侮る無かれ。
このドラマはただの恋愛ドラマではありません。
巧妙に作りこまれたドラマなんです(たぶん)。



有名なシーンはいくつかありますよね。



「僕は誓う!50年後の君を・・・」
「僕は死にましぇ~ん!!あなたが、好きだから!」



のシーンとか。



このドラマの制作者はおそらく、
どのくらいのことをやったら
視聴者の記憶に突き刺さるかしっかり考えています。



1つのシーン、1つのセリフだけでいいから、
それを圧倒的に視聴者の記憶に残すにはどうしたらよいか、
そんなことをおそらく巧妙に考えていますね。



でも
僕の一番好きなシーンは少し違います。



で、ですね。
このドラマは以前のメルマガでも紹介した



・ヒーローズ・ジャーニー(英雄の旅)



が巧妙に組み込まれています(たぶん)。
※以前のメルマガhttp://bit.ly/19lacK5



ダメダメサラリーマンの星野達郎に
スポットライトが当たりがちですが、



前半は星野達郎のヒーローズ・ジャーニー、
後半は矢吹薫のヒーローズ・ジャーニー
という、なんと二重構造になっています(個人的に大発見!)。



星野達郎にとっても
浅野温子にとっても
Demon(悪魔)は自分自身。



星野達郎は、
物語を通じて大きく変容を遂げます。



で、ご紹介のシーンは、
動画の最初から3分23秒までです。



「これから見る!」
という方にとっては ネタバレで恐縮ですが、



婚約破棄をされた矢吹薫を諦めたくない、
薫さんを諦めるということは、自分の人生を諦めることだ、
と達郎が弟の純平に吐露するシーンです。



達郎のコミットメントが
静かに、でも力強く伝わってくる名シーンです。



動画はこちら(YouTubeです)
http://bit.ly/13JfKd7




●リーガル・ハイ 第9話
老人たちが本当の意味で戦う決意をするシーン



リーガル・ハイというドラマは、
2012年4月ころにやっていたドラマです。



内容は、
堺雅人扮する過去無敗の最強弁護士古美門先生(人格に難あり??)と
心優しい=甘ちゃん弁護士黛(まゆずみ)先生(新垣結衣)が繰り広げる
訴訟を中心としたヒューマンドラマです。



古美門先生は
ブラックジャックのブラックな面が強いような弁護士で
黛先生はその性格に文句を言いながらも
二人で事件を解決していきます。



第9話は、
大手化学メーカーの仙羽化学が、
南モンブラン市(旧絹美村)に立てた
第四工場が原因の公害問題のお話。



旧村長婦人は
仙羽化学第四工場の設立の際に
設立反対で戦った肝っ玉村長婦人で、



第四工場設立を勝ち取った時の仙羽化学側の弁護士が
古美門先生だったという因縁もありドラマを引き立てます。



工場設立から数年経ち、
原因不明の病で住人たちが死んでいきます。



すでに仙羽化学から
ハイカラな施設や満足いく暮らしを与えられ
旧村長婦人以外は飼いならされていた住人(老人たち)。



病の原因が工場だとわかると老人たちは、
村長婦人の指示のもと一旦は戦うことを決意します。



しかし、
その決意は古美門先生曰く
「ズワイガニ食べ放題ツアーに行く程度」で、



実際は仙羽化学側の懐柔作戦に
旧村長婦人以外は引っかかってしまいます。



老人たちは、全員に一人頭100万円弱のお金と
「ようかん」のおみやげを用意した仙羽化学から
「誠意」や「絆」を感じ、



これ以上戦わなくても満足、と言い出します。



動画のシーンはそのあたりからはじまります。
本当の意味で戦うとはどういうことなのか、
本当に大切にしなければならないことはなんなのか。



私の中でこのシーンは、



仙羽化学:
デザイナーのアイデアや労働力をキレイな言葉で
飾ってゴミのように扱う競合(主にコンペサイト)



老人たち:
それに気づかずいいように使われているデザイナー



というふうにダブらせて見ています。



ただ、
私自身が古美門先生のように老人たち(デザイナー)を
救えるだけの強さがあるかどうかといえばまだそこまでには至らず。。。
自戒の念も込めてみているのが現状といえるかもしれません。



私自身も老人たちを目覚めさせ
一緒に戦う決意をさせるような、
信念の塊にならなければいけないのです。



このシーンは本当にグッと来る良いシーンで、
好きな人も多いようですね。



動画は音声が少し悪い上に、
途中で雑音が入りますが、
内容を把握するには問題ありません。



これがその動画です。
http://bit.ly/13fNFG9




●プロジェクトX
泣き虫先生 伏見工業の回



スクール・ウォーズというドラマ、
ご存知でしょうか。



101回目のプロポーズに続き、
R35というか、少し古いネタが多くて恐縮です。



スクール・ウォーズのあらすじですが、
京都の荒れ狂う高校に一人の教師が
降り立つところからはじまります。



不良たちで荒廃しきった高校で
新米教師はラグビー部の顧問になります。



当然、
形ばかりのラグビー部で部員たちは不良ばかり。



そんな中、
全国高校ラグビーで準優勝3回を誇る
京都の高校と試合が組まれます。



結果は当たり前ですがボロ負け。



ドラマの中では
キャプテンが「悔しいです!」といって
泣きじゃくるシーンがありますが、



ザブングル加藤というお笑い芸人の
「悔しいです!」というギャグの
元ネタと言われています(超余談)。



目覚めた部員たちは
文字通り必死に練習をして、
1年後リベンジを果たします。



数年後には、
全国高校ラグビーで優勝します。



で、
ここまではドラマのお話。



ご存じの方も多いと思いますが、
これは実話がもとになっています。



プロジェクトXでは、
この主人公の高校教師とキャプテン、
京都一のワルと言われた生徒の
モデルとなった方々が出演。



とにかく面白いです。



ボロ負けした花園高校に
リベンジを果たしたのも、
その数年後に全国優勝したのも、



すべて実話なんです。



ドラマもすばらしかったですが、
実話も超感動。涙が止まりません。



その時の話が
全部で5つの動画として
YouTubeにアップされています。



私は最近は
5つ目の動画だけ見ています(時間がかかるので)。



でもこれを書いていて
すべて見直したくなっちゃいました。。。



人前で泣くのがイヤな場合は、
陰でこっそりみてくださいね!



・ツッパリ生徒と泣き虫教師1
http://bit.ly/14crFvU

・ツッパリ生徒と泣き虫教師2
http://bit.ly/11hSOkq

・ツッパリ生徒と泣き虫教師3
http://bit.ly/11hSTEF

・ツッパリ生徒と泣き虫教師4
http://bit.ly/1aLY8PI

・ツッパリ生徒と泣き虫教師5
http://bit.ly/13916we



おそらく、エンディングテーマ曲の
中島みゆき「ヘッドライト・テールライト」が
サビに差し掛かるころには号泣していること請け合いです。



涙をながすのは心の洗濯ですね!



今回はここまでです!




津久井





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投稿者プロフィール

津久井 将信
津久井 将信
ロゴ専門デザイン会社ビズアップを2006年に創業。

かつてバンドで大手レコード会社よりCDリリースするも、大事なライブ当日にメンバー失踪、バンドは空中分解。その後「社長になりたい」と思いすぎてヨメの出産5ヶ月前という非常識なタイミングで、各方面から非難を受けながらも独立、5ヶ月でビジネスを軌道に乗せる。

2009年から毎週書きつづけているコラムでは、ブランディングやデザイン、クリエイティブについてかなり独特な視点で切り込む。レインボータウンFMでパーソナリティも務めている。

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