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【第338回】新しい広告の形?グリコのパピコ動画が面白い

2016年09月16日掲載開始







こんにちは。




ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!

https://www.biz-up.biz

今日の東京は少し肌寒いです。



昨日の東京は今年最高の気温でした。
猛暑日だったようですね。
外を歩くだけで溶けそうでした。



しかし今朝は肌寒い。
体調を壊してしまわないように
注意しなければと思います。



東京は梅雨だというのに
あまり雨が降りません。



梅雨の中休みという言葉がありますが、
ずっと中休みのような状態です。



ちなみに先週も書きましたが、
弊社では今採用面接ラッシュです。



しかし、
本日は入っておりません。
さしずめ面接の中休みといったところです。



来週からまた面接ラッシュですが
ご縁がある方、いらっしゃるだろうか。



さて、
先日ネットで面白い記事を見つけました。



本日はそちらのご紹介と所感を
お伝えしたいと思います。



グリコのパピコというアイスを
ご存知でしょうか。



まさにこれからやってくる
数々の猛暑日に食べたい
アイスなわけですが、



そんなグリコのパピコが
とある企画をネットに公開しました。



どんな企画かざっくりお話しますと、



かつての人気番組「料理の鉄人」に出ていた
「フレンチの鉄人」こと坂井シェフが
しかけるドッキリ企画です。



「鉄人・坂井シェフのスイーツと言って
 “パピコ”を出してみたら?」



詳細はこちらを
ご覧いただくのが早いと思います。
3分ほどの動画があります。
→ http://bit.ly/29lvUzY



さて、
この企画を受けてお話したいことは3つです。



●イメージの力は味覚に影響する
●超強力なお客さまの声になっている
●これからの新しい広告の形になる可能性がある




●イメージの力は味覚に影響する



以前からお伝えしていることですが、
見た目のイメージは味覚に大きく影響します。



このメルマガの定番、
「コーヒーの実験」をご紹介します。



アメリカの大学生に、
3つの紙コップに入ったコーヒーを
飲ませた実験の話です。



学生には、
コーヒーの味の飲み比べをしてもらうという名目で、
それぞれ、赤、黄、緑の紙コップに入った
コーヒーを飲んでもらいます。



しかし、
実は中身のコーヒーは全部同じ。。。



紙コップの色で、
味覚にどのような影響が出るかを調べたのです。



その結果、



・赤い紙コップ・・・もっともおいしいコーヒー
・黄色の紙コップ・・酸味が強いコーヒー
・緑の紙コップ・・・苦みが強いコーヒー



このように感じ、評価する学生が
非常に多かったのです。



目にした紙コップの色でコーヒーの味がかわり、
しかも「苦い」「すっぱい」などの特定のイメージを
感じさせたわけです。



これらのことが何を物語っているかというと、
見た目はやはり人間が「感じる印象」に
影響を与える、



しかもそれが
五感の中で一番強力ということです。



デパ地下惣菜で有名なアールエフワンは
「料理はデザイン」としてその盛り付けに
非常にこだわっています。



見た目の力が重要だと理解しているわけですね。
結果、デパ地下惣菜のパイオニアのような
お店になりました。



私も
もし飲食店のコンサルをしてくれと言われたら、
お店の内装などよりも料理の見た目に
まずテコ入れすると思います
(もちろんお店のターゲットやお悩みによります)。



今回、
ドッキリにあういわゆる「被験者」は、



・高級レストラン
・スイーツの盛り付け方



という見た目に大きく影響されています。
もちろん鉄人坂井シェフにも影響されています。



当然、
「まさか騙されている」とは
思っていないでしょうから、
もう味覚は正常に機能しないでしょうね。



そもそも味覚は
それほど正確な器官ではないとも
考えられています(人にもよるでしょうが)。



大手ビールメーカー役員が
「利きビール」をやったときに
自社のビールがわからなかった
という笑えない笑い話がありますが、



この役員さんのことは
責められないと思います。



また、
味覚は幼少期に決まってしまう、
という説もありますね。



小さいころによく食べた味付けを
おとなになっても「おいしい」と
感じるというものです。



きれいな言葉で言うと、
これが「おふくろの味」です。



私の母親は
以前メルマガで紹介したとおり
ものすごい忙しい人でしたので、



私のおふくろの味は
「化学調味料ブリバリ」でした(汗)。



友人経営者で
お金持ちの人と高級店にご飯に行くと
(当然化学調味料など使っていない)、



なんとなくその店の味付けに物足りなさを
感じてしまったりする時があります(怖!)。
化学調味料の味に舌が侵されているんでしょう。



「化学調味料の料理を食べると
 舌がピリピリする」



という人がわりといますが
残念ながらまったくわかりません(汗)



ちなみに都市伝説的で証拠はありませんが、
マクドナルドなどが子どもへのマーケティングに
力を入れている理由はこのため、という説があります。



おとなになっても食べつづけてしまうように。。。



まとめますと、
味覚は不安定で見た目の印象に
左右されやすい可能性が大いにある、
ということです。



●超強力なお客さまの声になっている



次にこの企画を見て、
特に動画を見て感じたことが、



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
動画そのものが超強力な
お客さまの声になっている
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



ということです。



マーケティングでは
お客さまの声は命と言われていました。
最近はそうでもないですが。。。



ダイレクトレスポンスマーケティングの
日本のパイオニア、神田昌典さんは



自分が記憶喪失になったとして
マーケティングについてひとつだけ
思い出せるとしたらどんなことか、
ともし聞かれたとしたら



「お客さまの声を集めること」



と答える、と
かつての著書の中で語っていました。



しかしながら
世の中とは本当に相対的なもので、
誰も彼もが「お客さまの声」を
自社のサイトなどで出すようになると、



見る人のほうも興味がなくなり
以前のような効果が出ているとは
言いがたい状況になっています。



※
かといってお客さまの声が
不要という意味ではありません。



この動画の秀逸なところは、
食べた女性たちの意見がそのまま
お客さまの声になっている点です。



お客さまの声を意識して見ようとしなくても
入ってきてしまうわけです。



サイトにお客さまの声を載せることは、
悪い言い方をすれば押し付けがましいというか、
「見て見てアピール」が強いわけですが、



動画という形で、
しかもドッキリ企画という形で見せることで
自然と刷り込まれる可能性があります。



そして口から出るのが
「おいしい」「なめらか」「すぐ溶ける」
などなど、



アイスとしてはどれも肯定的な言葉ばかり。



実はこの動画の作りで
秀逸な点はあと2つほどあります。



ひとつは、



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お客さまの声として言わせたい言葉を
言わせるための仕掛けがある
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



という点です。



言わせたい言葉は「なめらか」です。
動画最後の坂井シェフの意味不明な
「なめらかダンス」からも、



言わせたい言葉は
「なめらか」だということで
ほぼ間違いないでしょう
(個人的にダンスは不要と思う 笑)。



そこで、
女性たちが絶対に「なめらか」と
言ってしまう仕掛けとして、
ネーミングを活用します。



この「スイーツ」の名前は



★チョココーヒーのなめらか仕立て



です。



これは絶対に
「なめらか」かどうかを意識してしまいます。



そしてそう感じてしまいます。
言ってしまいます。
非常にうまいテクニックです。



そしてもうひとつの秀逸な点は
「比較対象」です。



実は、言葉は悪いですが
何と比較させるかで人は簡単に騙せてしまいます。



福島第一原発事故のときには、
事態がどんどんひどくなる中で
政府が発表した言葉が



「チェルノブイリと比べて大丈夫」



でした。



今思うとバカバカしいのですが、
当時は誰もがすがりたい状況でしたから
意外と真剣にこの言葉を信用してしまう
人が多かったと感じます。



これは
「君よりあいつのほうがバカだから安心しな」
というのと何ら変わりません。



チェルノブイリの例は
レベルの低いというか
状況の悪いほうと比較をした場合です。



逆に、
パピコはレベルの高い
「フレンチの鉄人のスイーツ」
と比較しています。



これはレベルを上げる比較です。
パピコの価値を坂井シェフのスイーツと
同じという位置づけで比較することで、
価値を高めています。



どちらも気をつけなければいけないのは
騙しのテクニックとなり得るということです。
詐欺の手口の一環としても使えると思われます。



まあそれはいいとしてまとめると、



この動画は本質的には
お客さまの声そのものであること。



しかも
押し付けがましくなくお客さまの声を
届けることができること。



言わせたい言葉を言わせる仕掛けがあること。



商品価値を引き上げる効果を狙っていること。



このあたりがポイントになります。



●これからの新しい広告の形になる可能性がある



SNSが流行し久しいですが、



この動画は
SNSのパワーがもたらした
ひとつの結果のように思います。



この動画が
どのくらいの広告効果をもたらすかは
SNSでの拡散力をどれだけ引き出せるか
とほぼ同義です。



テレビCMのように
15秒や30秒でまとめる必要はありません。
なのでコストが違います。



テレビCMで3分の映像を流そうとしたら
いったいいくらかかることやら。



また、
既存のCMのような機能をうたうだけだったり
意味の分からないイメージを伝えるより
はるかに効果があると考えます
(商材にもよりますが)。



既存のCMがなぜそうなってしまうかは
やはり時間の制限が大きいのではないでしょうか。



何もドッキリ企画をやる必要はありません。



ターゲットが興味を持って
能動的に見てしまう広告を
つくれる世界が来た、ということです。



例えば
弊社でお世話になっている
WEBリサーチ会社は、



多くの人にアンケートを取り、
その結果をメディアに取り上げてもらうことで
広告効果を狙っています。



たとえば我々であれば、
ロゴデザインの好き嫌いの傾向は
大人と子供で違いがあるのか、
などの調査をするとします。



そのアンケート結果が
読み物としておもしろいものであれば
SNSで拡散します。



アンケートを取ったのが
ロゴデザイン会社だとわかったら
我々を知ってもらえたり、
ロゴを頼んでみようと感じてもらえるわけです。



俗にいう
「ステマ(ステルスマーケティング)」とは
ちょっと違います。



ステマは
信用の高い媒体が取り上げることで
価値や効果があるようにみせる手法です。



芸能人(=媒体)などにお金を払って
さもその商品のファンだと思わせたり。。。



SNSが盛んになったことで
ステマの存在が明らかになりましたが
(というか名前がつきましたが)、



SNSができる前からテレビなどでも
ステマはいくらでもありましたよね。



日曜日の夜9時に放送していた
「発掘あるある大事典」は
企業や業界側がテレビ局や製作会社に
お金を払って好意的な内容の番組を
つくっていたことがバレて放送が終わりました。



ステマとはこういうものです。



いわば、虎の威を借る狐。
媒体の信用力(虎)を利用して
商品価値を高める方法なのです。



しかし、
今回取り上げたグリコの企画は
コンテンツ力=中身の面白さで
勝負しています。



なので、
誰が仕掛けたか社名を隠す必要もありません。



SNSというプラットフォームがつくりだした
新しい「広告像」は、ステマを通過して
少しずつ確立してきたように感じます。



お金もまだかかる世界ではありますが、
アイデアひとつで小さい会社も勝負できる
素地が整ってきたと言えるわけですね。



まとめると、
SNSが流行から定番化してきたことで
広告のあり方が変わってきている、



それは
今までのように資本力がある会社でなくても
アイデアひとつで大きな効果を手に入れられる
可能性を秘めている、ということになります
(事例はグリコという大企業でしたが)。






今回はここまでです!




津久井




好評いただいてます。
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