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2014年06月13日 メールマガジン ロゴデザイン 法則・ノウハウ 【第235回】自社の「売れる色」をご存知ですか?

2014年09月05日掲載開始

こんにちは。
ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!
https://www.biz-up.biz
今朝は早起きしました。
そうです。
ワールドカップの開幕戦を見るためです。
私はサッカー大好きです。
プレイする方も好きです。
しかし、
最近忙しくてここ3ヶ月くらい
サッカーをやっていません。
体がうずきます。
ちなみに、
開幕戦でオウンゴールしてしまった時の
ブラジルのマルセロ選手の顔が、
みそ汁をこぼした時の
うちの息子と同じ顔でした(笑)。
さて、
ワールドカップといえば
色とりどりのユニフォームが気になります。
各国ごとに
その国の色を表すユニフォームが
そろい踏みです。
日本は国旗は日の丸で赤ですが、
イメージカラーは青なんですね。
Jリーグがはじまる前の
日本代表は赤いユニフォームの時がありますが、
なんとなく見ていてしっくり来ません。
対してお隣の国、韓国は
国旗に赤のイメージはありませんが
(赤と青の面積が同じですが)、
なんとなく
国としては赤のイメージがありますね。
ユニフォームも
青よりも赤の面積のほうが大きいです。
そんなことで、
今日は色とデザインの関係について
お話してみたいと思います。
●色の印象には陰と陽、ポジティブとネガティブがある
●色と形はどちらが先に認知される?
●売れる色、売れない色とは
●色の印象には陰と陽、ポジティブとネガティブがある
色にはそれぞれ印象があります。
たとえば、
赤なら情熱的とか、青なら誠実とか。
よく聞く話ですよね。
でも、
こういった一面的な話はしたくないです。
というのも、
そもそも色には陰と陽とでも言うべき
ネガティブなイメージとポジティブなイメージの
両方があるからです。
たとえば
・赤は情熱的な反面、血気盛ん、血、争いなど
・青は誠実、さわやかな反面、冷徹、寒いなど
・オレンジは誰にでも受入れられやすい反面
 八方美人の印象を与えるなど
・他にもいろいろ
この「ネガポジ両方あり」という視点が抜けると
デザインをする上で痛い目にあうこともあります。
そもそも、
色と形には言葉でいい表しきれない
密接な関係があります。
ロゴで言えば、
形次第では赤を使うと「血」や「争い」
などのネガティブなイメージを
連想させてしまうことがあるからです。
我々は税理士事務所さまから
ロゴの依頼をいただくことがしばしばあります。
税理士事務所さまで多いリクエストが
「青を使ってほしい」というもの。
しかし、
デザインによっては前述のように
青は冷徹さを感じさせる場合があります。
特に、
中小企業の社長は税理士さんを
いろいろな意味でなるべく味方に付けたい。
ちょっと言いづらいこと、
もしかしたらグレーなんじゃないかと思うことも
できれば相談したいものです(実際にNGかどうかは別として)。
そんな時に、
青を使ったばかりに
「この先生にはまじめで堅そうで相談できないかもな」
と思われたらどうでしょうか。
せっかく
顧問契約が取れるかもしれないチャンスなのに
見た目の印象からネガティブなイメージを与えてしまったら。
しかも、
決して冷徹ではなくむしろ経営者の要望に
耳を貸すタイプの先生だとしたら。
それが原因で
接触(問合せ)すらしてもらえなかったとしたら。
これはたいへんな機会損失です。
それを裏付けるような話もあります。
実は税理士事務所で繁盛しているところは、
青を使っていない、という話をとある先生
(お客さま)からお聞きしたことがあります。
売れる税理士事務所は「緑」を使う、
ということなのです。
実際にその先生の事務所のロゴも
緑でつくらせていただきました。
繁盛されているようです。
我々が
顧問契約を結ばせていただいている
税理士事務所さんも、
確か東京で成長率が2位かなんか
だったかと思いますが、
ロゴはやはり緑色です。
こういう、
業種ごとに繁盛する色を見つけたら
宝を見つけたも同然ですね。
ただし、注意が必要です。
猫も杓子も「税理士ならミドリ」はダメです。
以前も書きましたが、
私の考えた「デザイン相対性理論」でいけば、
「その他大勢と同じデザイン(この場合、色)」
というだけでその役割の半分以上を果たせなくなります。
・ライバルの大半が使っていない色を使う
・その色を使う強い理由(ストーリー)がある
こういう面に意識を向けて色を選びたいものです。
●色と形はどちらが先に認知される?
色と形は
どちらが先に認知されるかというと、
形 > 色
が基本と言われています。
脳の機能的に、という意味です。
たしかに人間は
形がないものは「そもそもそれが何か?」を
認識できません。
逆に、
形がしっかりしていれば
色がなくても、認識できることが多いです。
Appleのマークを見れば、
3歳の子供でもそれが
りんごであることが(色がなくても)
理解できるはずです。
ただ、
これには注意が必要です。
デザインの重要な機能として、
「存在を認知される」
ということがあります。
つまり、
「そこに確かに存在している」と
知ってもらうということです。
先ほどの脳の機能でいけば、
色より形のほうが重要となりますが、
これはあくまで単体を見た時のこと。
では、
次の画像の場合はどれが最も
存在を認知されるでしょうか?
たとえばの画像
→ http://bit.ly/1oZfbo6
形ではなく
色を先に認知したはずです。
複数の図形がある中では
ケースとしては色のほうが先に
認知される場合もあります。
「だから何?」
と思われるかもしれませんが、
これは多くの商売にも密接に結びついています。
たとえば、
・繁華街で看板を出す商売
・スーパーなどで競合と比較される商品
・競合の営業マンが多い
(お客さんが名刺をたくさん受け取る)
こんなケースの場合は、
形 > 色
とは必ずしも言い切れません。
いつもこのメルマガで書いていますが、
デザインはどこまでいっても「相対」です
(「デザイン相対性理論」と名づけています)。
・他と同じ形よりも違う形のほうが目立つ
・他と同じ色使いよりも違う色使いのほうが目立つ
という相対性を
理解してデザインをつくることが大切です。
御社の場合は、
いかがでしょうか?
きちんと存在を知ってもらってますか?
●売れる色、売れない色
かつて、
私のデザインの師匠である伊吹卓先生から、
とある宿題を出してもらったことがあります。
パッケージに使った時に
売れる色について調べなさい、
というものでした。
色には色々な切り口がありますが、
商品などに使う場合の色を、伊吹先生は
「商品イメージ色」と名付けていました。
バターは黄色、とか
オレンジジュースはオレンジ、とかですね。
他にもカレーは黄色ですし、
激辛カレーは赤または赤と黒の組み合わせ、とか。
パッケージそのものは思い出せなくても
なんとなく色のイメージは出てきませんか?
ちなみに以前その宿題をやった時にわかったのは、
食品パッケージではテッパンといわれる「赤」は
ポテトチップスに使うと売れない、ということでした。
他にもビールであれば
特定の売れる色は見つかりづらいのですが、
逆に売れない色は明確でした。
茶色、ベージュです。
「甘さ」を連想させる色はダメなのです。
また、売れる色は
「エリア」にも関係があります。
埼玉県では
黄色を使うと売れる可能性が高まりそう
ということがわかったのです。
ビール、ポテトチップスはもちろんのこと、
男性用パンツ、ハンカチも黄色が売れるのが
埼玉県でした。
特に、
他のエリアではことごとく「売れない」ほうに
ランクインしていたのが黄色い男性用パンツ。
男性用パンツで売れるのは、
黒や濃いグレー、濃い紫など、
濃い目の色がほとんどでした。
パステルっぽい色使いの男性用パンツは
どの地域でも売れない方にランクイン。
その中で黄色は売れないほうでテッパン。
しかし、
埼玉県だけは黒や濃いグレーに混ざって
なぜか黄色いパンツが売れる方に
ランクインするという事実。
これって
すごく面白いことじゃないですか?
そうすると、
埼玉県で商売をする場合は、
黄色を活用すると売れる可能性が高まりますよね。
さてさて、
書いてきたとおり、
商品によっても、
エリアによっても、
そしてデザインの形によっても、
色の意味や役割はそれぞれ違う、
ということがわかっていただけたかと思います。
「赤は情熱的、青は誠実」みたいな
表面的な話しかしないデザイナーには要注意です!
今回はここまでです!
津久井
【連絡先】
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   担当:津久井・菊池・林
   受付時間:平日10:00~18:00
・メール:support@biz-up.biz
   津久井・菊池宛
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