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2014年09月26日 ターゲティング ブランディング メールマガジン 【第249回】自分にとって「ガラクタ」でしかないものの価値とは?

2014年12月12日掲載開始




こんにちは。
ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!
https://www.biz-up.biz
最近、
太ってきました。
先日、
友人経営者の結婚式で
久しぶりにスーツを着ましたが、
はちきれんばかりでした。
以前は
ストイックに食べものに気をつけたり
お風呂の湯船に1時間浸かって
汗をかきまくったりしていましたが
最近はちゃんとやってませんでして。。。
ちなみに
湯船に1時間というと結構驚かれますが、
お風呂では本を読んだり動画を見たり、
はたまたマンガを読んだり。
実は
ひとりになれる快適空間です。
昔からお風呂は好きでしたね。
子供のころ、
健康ランドとかに連れて行って
もらえるとテンションはMAXでした。
そんなうちの息子達も銭湯大好きっ子で、
休みの日などはたまに家族で銭湯に行きます。
さて、
今日はこんなお話です。
「それは誰にとっての価値なのか?」
ブランディングを考える上では、
もとい、商売のどんなことを考える上でも
・お客さまは誰なのか?
を考えることは
ものすごく大切なことです。
この「誰にとって」は
時代の変化により
より細かく細分化されてしまいました。
このメルマガで何度か登場する
モノの時代
↓
デザインの時代
↓
色(バリエーション)の時代
というサイクルの中で、
モノの時代にあるときは
「誰にとって」は多少あやふやでも
商品やサービスは売れていきます。
しかし、
モノが行き渡ってしまうと、
「誰にとって」が細分化されはじめます。
それを補うために、デザインで
本質的な価値を表現しようと試みたり
付加価値をつけようとするわけです。
それすらも飽和すると
(さらに「誰にとって」が細分化されると)
バリエーションの時代に入ります。
細かくなった「誰にとって」を
幅広く網羅しようという動きなわけです。
たとえば
パソコンや携帯電話が
さまざまなバリエーションを
用意しているのはこのためです。
パソコンや携帯電話が普及され切る前は
みんな通り一遍の見てくれでした。
これは
社会全体の大きなうねりとして
起こることもあれば
商品や業界単位で起こることもあり、
どちらも絡んで
より複雑になることもあります。
さて、
先日テレビを見ていたら
こんなコーナーをやっていました。
★今どきの銭湯
今どきの銭湯は、
さまざまなバリエーションがあるそうです。
たとえば
・デザイナーズ銭湯
・デイサービスとのコラボ銭湯
・こども用プール付き銭湯
・外国人向け銭湯
などを
この番組では紹介していました。
●
価値は相対的なものです。
ある人にとっての1万円ははした金でも、
ある人にとっては大金です。
俗にいうオタク系のグッズやら何やらも
それを宝物と感じる人と
ゴミだと感じる人に分かれます。
細分化された「誰」、
つまりターゲットは
・価値だと感じるもの
が多岐にわたります。
こういう時代は、
ビジネスも細分化、専門特化されます。
もちろん趣味やら何やらも。
なので、
ターゲットを考えるのは
すごく難しくなります。
定量的
(私の言葉で「スペック的」)な面での
ターゲティングが難しくなります。
・30代女性、独身、OL、彼氏なし
という同じ属性の人でも
趣味嗜好、価値観が違うからです。
定性的
(私の言葉で「イメージ的」)な面での
ターゲティングも合わせて
考えなければなりません。
モノの時代、
つくれば売れる時代は
定量的なターゲティングさえできれば
ざっくり売れていきます。
細分化された
「バリエーションの時代」は
そうは行きません。
しかしながら、
だからこそがら空きのポジションがあり、
小さい会社はそのポジションさえわかれば、
つまり
自分たちの会社、商品、サービスが
「誰にとっての価値なのか?」さえわかれば
オンリーワン=ナンバーワンを
つくることができ、
ビジネスを成長させることができます。
そういう意味では、
今は頭を使った小さい会社が有利な時代です。
●
さて、先ほどの銭湯について見ていきましょう。
銭湯業界の「モノの時代」は
当然ですがとっくに終わっています。
ガスが普及され、
電気が普及され、
上下水道が整備され、
一家にひとつ
お風呂が当たり前にある時代を迎えてから、
銭湯の「モノ」としての役目はほぼ終わりました。
しかし、
その後健康ランドやスーパー銭湯などが登場。
モノとして以外の価値を付加しました(付加価値)。
銭湯業界の大きなフェーズでみると、
ここがデザインの時代に
相当するのではないかと思います
(デザインの時代は付加価値の時代と言える)。
そして、
今の銭湯業界はバリエーションの時代。
「誰」の細分化に細かく対応することで
がら空きのポジションを見つけ
一部の銭湯が奮闘している状態。
デザイナーズ銭湯は
デザインの時代ではなく
バリエーションの時代において
「デザインは価値だ」
と思う人(「誰」)を
ターゲットにしています。
また
デイサービスとのコラボ銭湯。
デイサービスでは利用者さんで
入浴に不満・不便がある人が多いです。
かといって家での入浴は困難、
こういう人やデイサービスにとって
価値なわけです。
こども用プール付き銭湯なら
子供とたぶんお父さんとかにとって
価値があると思います。
また、
外国人向け銭湯は
そもそも銭湯どころか、
湯船とかの発想もあまりない
(シャワー文化)人たちにとっては、
イノベーションですらある可能性もあります。
こうやって、
ある人にとっては無価値でも
価値を感じる人を見つけてアピールしていく、
バリエーションの時代のブランディングは
このような構造になっています。
もっとも、
銭湯のように古い業界は
実は相対的に価値を出しやすくもあります。
●
先ほども言いましたが、
どうやって自分、自社の
「誰にとって」を見つけるのかは
とてもむずかしいです。
なぜ難しいのか。。。
人から見たら
「それはすごい価値なのでは?」
と思うことを、
自分ではただのガラクタだと
思う人が多いからです。
人は
自分のこと、自社のことには
なかなか気づかない、気づけない。
さらに言えば、
他人も自分もガラクタだと思っていることが
誰かにとってはすごい価値、なんてことも
よくあります。
なので、
「自分じゃわからないなら他の人に聞けばいいや!」
と考えても
うまくいかないことが
とても多いんです(経験者です)。
でも、
この「ガラクタ」の価値を見つけることが
本当のブランディングなんですね。
デザインはそれを伝えるための
道具でしかありません。
その道のりはなかなか険しいです。
ゴダイゴの曲「ガンダーラ」が
流れてきそうなくらい長い道のり。
私の場合は
とあるスクールで
3ヶ月かかりましたかね。
「脳みそをかき出す作業」
と呼ばれてました。
今、
このバリエーションの時代だからこそ
新しい「誰にとっての価値なのか?」を
見つけるのは有用だと思います。
そして
この「誰にとっての価値なのか?」を
再定義することを
・リブランディング
というわけです。
ビズアップにご依頼いただいて
リブランディングを果たせたお客さまも
そこまでは考えていなかったというお客さまも
どちらもいらっしゃいますが、
秋の夜長に、
お風呂に入って
湯船にでもつかりながら、
ぜひ、
ブランディングについて少しだけでも
考えてみてください。
今回はここまでです!
津久井
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