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2015年11月27日 メールマガジン 法則・ノウハウ 【第308回】名刺の役割をあらためて見なおしてみると・・・

2016年02月19日掲載開始

こんにちは。
ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!
https://www.biz-up.biz
先週の
★お客さま交流会in東京
は、
おかげさまでたくさんのお客さまに
参加いただくことができました。
ご参加くださったみなさま、
ありがとうございました!
ひとつ心残りがあるとすれば、
体調がものすごく悪かったことです。
先週のメルマガで
書かせていただいたとおり、
前日に胃腸カゼにかかり半分ダウンしてました。
交流会の直前に
病院で点滴を打ったのですが、
それでも会の半分以上ボーッとしており
お客さまとしっかり交流できず。情けない。。。
次の機会ではきっちりと体調を整えて
お客さまをお迎えしたいと思っております。
そして、
胃腸カゼは治ったのですが
昨日からのどが痛いです。
普通にカゼのようです。
そんな中、
落ち着いたと思った出張ラッシュも
年末ラストスパートということで
来週が博多、
再来週が札幌
その次の週が大阪、
という具合に
スケジューリングされました。
さらに出張にかぎらず
この時期は毎年殺人的なスケジュール。
家で夕飯を食べる日が何日あるか。。。
2016年を占うのが
2015年の締め方だと思うので
きっちりしっかり仕事と身体と家族を
ケアしながら過ごしていきたいと思います。
さて、
交流会では当然ながら
たくさんの名刺交換が交わされました。
そんな中、
とあるお客さまがおっしゃいました。
「こういう会ではそれ用の名刺を持っていても良いと感じる」
たしかに、
名刺の使い分けってありですよね。
なぜ使い分けたいか、
それは名刺によって持たせる「役割」を
変えたいからですよね。
というわけで、
今日は名刺の役割ということを
考察してみたいなと思います。
●
ファンクショナル・アプローチをご存知ですか?
名刺の話の前に、
ファンクショナル・アプローチというものを
ご存知でしょうか。
これは、
むかし通っていた出版スクールの大先輩
(といっても1回くらいしかお会いしたことない)、
横田尚哉さんという、
テレビ番組「情熱大陸」でも取り上げられた方が
アメリカから持ってきた問題解決手法のひとつ。
モノは(コトも)
・カタチ
・機能や役割
の2つからできていて、
本当に着目すべきはカタチではなく
機能や役割だという考え方です。
機能や役割にフォーカスして問題解決をしていく、
これがファンクショナル・アプローチです。
たとえば、
ちょっと古い話ですがソニーのウォークマン。
これ、はじめはソニーの社員の誰もが
商品開発に反対したのはよく知られています。
反対の理由は
「再生しかできない(録音できない)
 機械なんて売れるわけがない」
というものでした。
当時会長の盛田さんが
「自分の首をかけてもやる」
と言ったのはあまりに有名な話ですね。
ここで、反対した人々は
どんな機能や役割に着目しているかというと、
・音楽を録音、再生できる
という機能に着目しています。
しかし、
盛田会長が着目していたのは違って
・音楽を持ち運べる
という機能でした。
その機能以外を捨てることで
コストも抑えることができたわけです。
・音楽を持ち運べる
という機能に
着目しているという証拠はそのネーミングです。
「音楽」を連想させる言葉が入っていないんです。
結果はご存知の通り、
世界的な大ヒットとなりました。
しかし、
技術の発達によって
・カセットテープやCDなどを持ち歩かなくて良い
という機能を持ったiPodに
負ける形となってしまいました。
さて、
ロゴをファンクショナルに考えてみるとどうなるか。
これは実はすでに
このメルマガやビズアップのホームページで
ご紹介させていただいております。
それがこちらのページにある
「ロゴマトリックス(C)」です。
→ http://bit.ly/1R9IOTN
●
名刺の機能や役割を見つめなおしてみる
さて、
ここで今回のテーマである
名刺の機能や役割をもう一度
見つめなおしてみたいと思います。
名刺の機能や役割の中で
より高次のものは次の4つだと考えます。
1.知ってもらう
2.記録されている
3.記憶してもらう
4.信用、信頼してもらう
1.知ってもらう
これが名刺の機能として
最も当たり前のものですね。
「あなたを」「わたしを」知ってもらう。
どこの誰なのかを知ってもらう。
名刺を作る理由としては
これと次に説明する2しかないと
思われている方も多いと思います。
しかし、
ここでひとつドリルダウンして
考える必要があります。
「何を」知ってもらうのか。
つまり、
・どこの会社なのか
・その会社のどこの部署なのか
・その会社の誰なのか
といった至極当たり前の情報だけを
知ってもらう機能、役割で良しとするのか、
ということです。
他にも
・「わたし」がどんな人間か
・どんな商売をしているのか
・その商品を手に入れると何がうれしいのか
・その他
とか、
・どこで使うのか
・誰に対して使うのか
・どのくらいの頻度で使うのか
まで、
考えてみると名刺の原稿の内容や
紙質をどうするかなどが変わってきますね。
2.記録されている
これも前述のとおり
名刺の機能としては当たり前です。
「名刺交換したあの人に電話しなきゃ」
「先日会ったあの人の会社に訪問する」
などの時に
名刺に記録されている情報をもとに
アクションを取りますので、
この機能は外せませんね。
この機能だけを考えれば
むかし少し出回った「電子名刺」でも十分です。
3.記憶してもらう
スポーツの世界で
「記録よりも記憶に残るプレーを」
といった言葉がある通り、
記録と記憶は似て非なるものです。
個人的にはまったく別物と考えます。
「記録」は
「見返す」ことが前提となっています。
しかし、
「記憶」していなければそもそも
「見返す」ことができません。
せっかくの出会いを少しでもムダにしないよう、
「記憶に残る」という機能、役割も名刺に
持たせたいところです。
弊社のサービスで
★情報量400%の名刺「ビジカ」
というものがありますが、
このビジカは4つ折り名刺になっています。
これは
1の「何を知ってもらうか」という役割と
この3の「記憶に残る仕掛けをする」という
役割を果たすために、
★たくさんの紙面を持つ
という機能をもたせたものになります。
もちろん紙面が大きいだけで
記憶に残るという役割を
果たせるわけではありませんが
少なくとも
記憶に残るしかけをしやすくはなります。
また、名刺交換をすればほとんどの方が
「すごい名刺ですね」という言葉とともに
必ず開いて中を見てくださいます。
他にも
私の友人経営者は記憶に残る仕掛けとして
運転免許証を模した名刺を使っています。
記憶とは少し違いますが、
「仕事を獲得する」という機能を求め、
クーポン券をつけた名刺を作られる方もいますね。
4.信用、信頼してもらう
デザインの効果として
何号か前のメルマガでお話しましたが
・美的・ユーザビリティ効果
・魅力バイアス
・期待効果
というものがあります。
美的・ユーザビリティ効果は、
見た目が良いものは相手から肯定的な感情を
引き出しやすい、というものです。
魅力バイアスは、
見た目が魅力的な人ほど、
知的で、有能で、礼節をわきまえ、社交的だと
受け取られやすいというものです。
期待効果は
本人が何かを期待した結果、
認識や行動に変化が起きる現象のこと。
たとえば、
中身が同じワインでもパッケージを
雑なものと美しいものとにわけると
人は美しいもののほうを美味しいと感じます。
こういった面から名刺のデザインを
美しく魅力的なものにすることで
相手から信用、信頼を得られる
可能性が十分あるといえます。
当然、
デザインの面だけでなく原稿の内容も
信用、信頼に大きく関わってきます。
こういった部分を突き詰めて
20万円くらいで名刺制作を
請け負っている会社も存在します。
●
どの機能、役割を取り入れ、
どの機能、役割を捨てるのか
家庭用のラジカセとウォークマン、
持っている機能は同じものもあれば
違うものもあります。
たとえば、
「音楽を再生する」という機能は
どちらにもありますが、
「音楽を録音する」
という機能はウォークマンにはありません。
どの機能を選び、
どの機能を捨てるのか、
これは使用シーンによって違ってきます。
前述のお客さまが
交流会と営業とで名刺を分けたい、
とおっしゃったのはまさに
使用シーンの違いから来ています。
そうすると、
機能、役割とともに考えなければならないのは
使用シーンということになってきます。
・営業で使いたい
・交流会で配りたい
・VIPと会う際に使いたい
・学生相手の採用活動で使いたい
などなど、
人によってシーンはさまざまだと思います。
それぞれのシーンで必要な機能、役割は?
またはコストを鑑みてカットしたい機能、役割は?
それぞれ考えてみる必要がありますね。
というわけで、
良い名刺をつくりたい、
名刺を使い分けたいという場合には
1.まずは使用シーンを明確にする
2.名刺の機能、役割をシーンごとに取捨選択する
という2ステップが必要となります。
ちなみに私は自社の商品である
「ビジカ」を使っています。
それ以外は使っていません。
基本的に
自分の使用シーンとしてはそれで十分。
そして、
ビジカにはないけど
他の名刺にある機能は捨てています。
具体的には
・コストを安く済ませる
・名刺入れにたくさん入る
(予備を持ち歩かなくて良い)
といったところです。
ビジカは
一枚あたり@38円ですので
普通の名刺よりは高くなります。
また、4つ折りなので
通常の名刺の4分の1しか名刺入れに入らず、
常に予備のケースを持ち歩いています。
しかし、
それでも他の機能を優先させたいと
感じたわけですね。
さて、
最後に少し営業です。
「名刺を複数種類つくると管理が大変」
という場合は、
弊社のカンタン名刺発注サイトを
ご利用ください。
これは、
・名刺を複数登録でき
・名刺原稿の確認がカンタンにできて、
・10秒程度で再発注が完了し、
(原稿に修正がない場合)
・無料で使える
という機能を持ったサービスです。
通常は、
社員さまごとの名刺を登録するのですが、
社員さまではなく名刺の種類で登録することも可能です。
サンプルはこちら
→ → http://bit.ly/1Hfgs2E
ID:bizup1
pass::bizup1
というわけで、
新年に向けて名刺の見直しも
ぜひ検討してみてくださいね。
今回はここまでです!
津久井
好評いただいてます。
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