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2009年10月30日 パッケージデザイン メールマガジン 法則・ノウハウ 【第9回】デザインが重要だといえる3つの小話

2012年10月02日掲載開始

 

 

こんにちは!

 

 

ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!

 

 

今までのメルマガでは、
本業のデザインよりも
マーケティング寄りのノウハウについて
解説さえていただいておりましたが。。。

 

今回は、デザインのお話をさせていただきます。

 

多少、私見も入っておりますが、
「なるほど」と思っていただける
内容になっていると思います。

 

まず、

「デザインは重要か重要ではないか」

と聞かれると、
私はデザイン会社をやっていますので、
営業的な側面も含めて、

「重要です」

とお答えするしかありません(笑)

 

では、どうして重要なのか、
ということについて、
3つの視点でお話したいと思います。

 

●デザインとは、「可視可」すること

人間は、目の動物と言われています。

 

脳への情報の87%は目から入ると
言われており、これが目の動物と言われるゆえんです。

 

人間の歴史をひもといてみると、

「見えないものをどうやって見えるようにするか」

が重要なテーマでした。

 

たとえば、
・耳で聞いた音を見えるようにする → 音符や楽譜
・地球や宇宙の法則を見えるようにする → 数学や物理
・話している言葉を見えるようにする → 文字

 

これらが、文明や文化を創ったといえます。
今でも、これは続いていて、物質の最小単位などは
物理的にはもう目で確認することはできませんが、
存在は証明されています。可視可できたということです。

 

デザインも、
伝えたいこと、わかってほしいことを
見えるようにしたものです。

 

最大の特徴は、
「言語の壁を越えやすい」
ということ。

 

はじめてあった人で、言葉を交わさなくても、
顔を見れば何となくその人がどんな人かわかるように、
人間は必ず、目にしたものから何らかの情報を得ています。

 

言葉がわからなくても、
相手に「かわいい」とか「おいしそう」
はたまた「怖い」とか「まずそう」という
イメージを与えられるのがデザインです。

 

ただ、デザインについては
数学や物理、音符などと比べ、
ロジックや科学がまだまだたりません。

 

余談ですが、
私はその研究をする組織を作ろうと考えています。

 

●コーヒーの味の実験

目にしたものが、
人間にある特定のイメージを与えることを
証明する実験結果があります。

 

アメリカの大学生に、
3つの紙コップに入ったコーヒーを飲ませた実験です。

 

学生には、
コーヒーの味の飲み比べをしてもらうという名目で、
それぞれ、赤、黄色、緑の紙コップに入った
コーヒーを飲んでもらいます。

 

しかし、実は中身のコーヒーは全部同じ。。。

 

紙コップの色で、
味覚にどのような影響がでるかを調べたのです。

 

その結果、
・赤い紙コップ・・・もっともおいしいコーヒーと評価
・黄色い紙コップ・・・酸味が強い、すっぱめのコーヒーと評価
・緑の紙コップ・・・苦みが強いコーヒーと評価

 

する学生が非常に多かったのです。

 

目にした紙コップの色で、コーヒーの味がかわり、
しかも「苦い」「すっぱい」などの特定のイメージを
与えたわけです。

 

このことからも、
デザインはやはり人間の感じる印象に
影響を与えることがわかります。

 

●売れるシャンプーを調べたときの話

これは、
実際にビズアップがある調査をしたときの話です。

 

シャンプーのパッケージについて
調べたときの話なのですが、
売れるシャンプー、売れないシャンプーには
法則がありました。

 

・機能性より「美」のイメージ
・ボトルの形がデザインされている
・青、緑系の色をメインカラーに使うと売れない

 

・機能性より「美」のイメージ

機能性をメインに打ち出したシャンプーは
売れないことがわかりました。

 

どういうことかというと、例えば
・炭シャンプー
・ヤシの実シャンプー
・無添加シャンプー
・海藻成分11種類入ったシャンプー
・自然成分だけでつくったシャンプー

 

などです。

 

機能性をうたってはいけない、
ということではありませんが、
それよりも、「女性的美」をいかに
イメージとして打ち出すかが、
シャンプーの場合は売上げにつながります。

 

・ボトルの形がデザインされている

これも近い理由ですが、女性的な美しさを
ボトルの形状から感じられないシャンプーは
売れません。

 

小さなメーカーさんですと、
既成のシャンプーボトルを使用して製造することが多いです。

 

しかし、既製品ボトルは、ほとんどが寸胴で
ぼってりしており、

「液体を入れる」

という役割以外はまったく果たせていません。

 

すると、前述の理由と同じで、
女性的な美しさを感じませんから、
これも売れにくくなってくるわけです。

 

・青、緑系の色をメインカラーに使うと売れない

青や緑をメインカラーに使ったシャンプーは
売れません。

 

理由は、「工業的」だからです。
ケミカルな印象を与え、女性の美とは
対極に近い印象があるからです。

 

どうでしょう?
このシャンプーの話にしても、
つまりは、デザインなわけです。

 

以上で見てきた通り、
デザインにはまだまだ確立された
ロジックや科学がないものの、
間違いなく人間の行動に影響を与えるものだ
ということがわかっていただけたかと思います。

 

なお、余談ですが、
売れているシャンプーについては、
ある程度の法則はあるものの、絶対的ではありません。

 

しかし、売れないシャンプーには上記のような
かなり強い法則性があります。

 

私たちは、これをビールやポテトチップス、
男性用下着(パンツ)などでも調査しましたが、
すべてにおいてある種の法則性があります。

 

そして、その法則性がより強いのは、

「売れているもの」よりも「売れていないもの」の方

だということもわかっています。

 

では、なぜ「売れない方」がより法則性が強いのか。

 

これについては、また次回にしたいと思います。

 

 

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今回は以上です。
ぜひ感想をお待ちしております!

 

またメールさせていただきます!

 

津久井

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