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2021年05月07日 メールマガジン 商品開発 経営 【第575回】ドラマで読み解く「新規事業開発はなぜ難しいのか?」

こんにちは。

ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!
https://www.biz-up.biz

 

ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。

このメルマガでは新型コ□ナによる自粛やワ◯チソ強制接種に異を唱えてきました。

これは何も私が反体制派だからということではありません(苦笑)。個人的には右でも左でもなく「上」でありたいと思っています。常に俯瞰して物事を考えられるように。

ではなぜ新型コ□ナによる自粛やワ◯チソ強制接種に異を唱えてきたのか。

異を唱えたという感覚はなく、どちらかというと「本当のことを知ってほしい」というスタンスで情報をお届けしてきました。なので、行政よりも本当のことを伝えないメディアに対しての怒りが一番強かったです(みどりのおばさんは別格で腹が立っています)。

新型コ□ナが本当に恐ろしいものであったり、ワ◯チソが本当に安全で効果的なものであるならばそう伝えます。そうとは言えない情報がたくさん出てくるから、ここで「そうじゃない情報も知っておいてね」と伝えているわけです。

さて、この連休ですが、実は私、新型コ□ナに罹っておりました。

ここでお伝えすることは少し悩みましたが、本当のことを伝えつづける、みなさんが知らない情報を届ける、ということもこのメルマガのひとつの使命だとすれば、隠して今までのようにお話しつづけるのは少し違うかなと考えまして、お伝えすることにしました。罹ったからこそ言えることもあると考えました。

まず、会社内にもプライベートでも家族以外に濃厚接触者はいませんでした。なので会社はまったく問題ありません。通常稼働しております。

どんな状況だったかというと、以下のような感じです。

  • 4/27 午後からレンタルスペースでひとりオンライン打ち合わせ→夕方 寒気がする
  • 4/28 朝方 38.5度の熱が出る
  • 4/29 引きつづき発熱
  • 4/30 解熱 念のため自宅で仕事
  • 5/1  普通に活動
  • 5/2  普通に活動
  • 5/3  ふたたび発熱
  • 5/4  熱が上がったり下がったり→病院で抗原検査とPCR検査
  • 5/5  抗原検査は陰性、PCR検査は陽性→熱は相変わらず上がったり下がったり
  • 5/6  熱は下がりはじめるがやはり上下する、平熱になったり37度台になったり
  • 5/7  37度以上の熱は出ていない(現在)

小学校1年生のときに肺炎で死にかけたとき以来でしょうか、こんなに熱が下がらなかったのは。正確には下がったり上がったり。

ではそれ以外になにか症状があるかというと何もありません。味覚障害もありません。味、めっちゃします。咳は多少出ますが、肺炎の後遺症なのかいつもならもっとひどいです。20代のころなんて、風邪を引くと1ヶ月は咳が止まりませんでしたから、それと比べると楽勝。鼻水は普通の風邪並に出ます。

新型コ□ナはその存在がWHOですら証明できていません。これは事実です。日本の厚生労働省も国立感染症研究所も、新型コ□ナのウイルスを同定、分離化、純粋化できていないです。

しかし、確実に症状はありました。しかも気持ち悪い症状というか、熱が下がらない。長い(ヨメも罹ってますがまったく同じ)。

まわりの友人やヨメのママ友で新型コ□ナに罹った人もみんな同じように熱が10日くらいつづいたと証言しています。なので、自分の経験からも確かに「新型コ□ナ」と呼ばれる症状はある、存在する、と結論づけるしかありません。

でもそれであればウイルスの同定、分離化、純粋化はできる気がするんですよね。なぜPCR検査の精度をごまかしてまでふわふわしたことをしているのか。そんな必要はないのでは?

そういうことを考えると、これは実はウイルスではないのではないか、と感じるようになってきました。

さて、ここからは医学の「い」の字も学んだことのない男の戯言です。これ、「虫(寄生虫の類)」なんじゃないかな?

以前、アニサキスにかかったことがあります。生のサバとかにいる寄生虫。これ、きつかった。。。でも虫が動いていないときはなんっともないんです。治ったと思ったらまた痛くなる、この繰り返しは何だと思ったらアニサキスだったわけですが、今回の熱が上がったり下がったりもなんだかそんなのに近いんじゃないかなと。。。

しかも、新型コ□ナに有効と言われる「イベルメクチン」「ヒドロキシクロロキン」という2つの薬、これ実は駆虫薬だそうです。駆虫薬とは、たとえばヒドロキシクロロキンがまさにそうですが、マラリアのような寄生虫症に効く薬です。なぜ虫下し系の薬が新型コ□ナに有効なのか??

それとは別に、なぜ子供がかからない、または重症化しないのか、これは「虫」であることがどう関係するかは正直わかりませんが、それはウイルスでも同じことで何かファクターがあるのでしょう。

では、実際に新型コ□ナに罹った人間として、現在の政府や知事の対策がベスト、またはベターか。

答えは「No」です。さんざん言われていることですが、高齢者だけ上手に守ってあとは通常通り、これが一番です。ボケッと1週間か10日寝ていれば治る、インフルよりも全然楽ちんなこの程度の病気で経済が破壊され、自殺者まで出すなど愚の骨頂。それが正しい対策だと思っている首長は全員クビで構わないと思います。経営者ならクビですよ。

そしてやはりこの程度の病気でワ◯チソを強制接種にしようとしているのは違和感以外の何物でもありません。

さて、PCR検査には懐疑的でしたが、病院では受けざるを得ませんでした。先生に「Ct値はいくつですか?」と聞いたら、なんかモゴモゴして知ったかぶりしそうな感じだったので「遺伝子の増幅回数です」と言ったところ「ああ、サイクルね(汗)、20回転くらいって聞いてるけどね」とのこと。たぶんウソです(感染性があるとされるのはCt値32以下、40超えると偽陽性97%と言われる。日本は42)。

ちゃんと把握していない、Ct値が何かもあまりわかっていないお医者さんが残念ながら多いことも今回よくわかりました。でも多分めっちゃ儲かってるな、あの病院。

というわけで本日は最後にある動画をご紹介したいと思いますが、こちらの動画、長いです。。。お風呂入りながらとか、夜寝る前に布団の中でゆっくりご覧ください。今回の一連の騒動についてよくまとめられた動画です。

だいぶ前置きが長くなりましたが、今日のお話。

ドラゴン桜がドラマでスタートしました。ご存知でしょうか?「バカとブスは東大に行け!」で有名なドラゴン桜というマンガ。三田紀房先生の作品ですが、この方はビジネスや投資などにもものすごく精通していて、他の作品もものすごく面白いです。以前もこのメルマガで「イベンスターZ」という作品について紹介しました

ちなみに、「バカとブスは東大に行け!」は強烈なコピーでありながら「なぜそう言うのか」をついつい知りたくなる、そこには本当の答えがありそう、と感じさせる秀逸なセリフですね。

実はこのドラマ「ドラゴン桜」、過去にも放送していました。その時も見たのですが、今回は続編、マンガ「ドラゴン桜2」を原作として放送されています。1のときと主人公である阿部寛や長澤まさみはかわりませんが、それ以外は今回のシリーズは演出家やキャストが半沢直樹シリーズと同じなんですかね。私、好きですね。あの爽快で少々オーバーアクションな演出というかドラマのトーン&マナー(雰囲気づくり的なものとお考えください)。

そんな半沢直樹シリーズと同じ原作者(池井戸潤)で、やはり演出も(おそらく)同じドラマが、今アマゾンプライムビデオで全話無料で見られることをご存知でしょうか?

そのドラマとは「陸王」です。これ、リアルタイム放送のときは見なかったのですが、今アマゾンプライムビデオで見られるもんですから、ワタクシ、寝込みながらも1.5日で全10話すべて視聴してしまいました(寝てろや笑)。

本日はこのドラマ「陸王」を題材に、「新規事業開発」「新商品開発」についてお話してみたいと思います。

 

●ドラマ「陸王」、ご存知でしょうか?2017年にTBS日曜劇場枠で放送していたドラマです。

まずはドラマのカンタンな説明をしたいと思います。

時は現代、舞台は埼玉県行田市。埼玉県行田市といえば「足袋」の街として有名なのをご存知ですか?今は数えるほどになってしまいましたが、昔はたくさんの足袋工場があった街で、Wikipedia先生によると今でも足袋の全国シェア35%、多いときには日本の足袋の80%を生産していたそうです(昭和初期)。

私も行田市には思い入れがあります。なぜなら、私の父親は行田市出身なんです。ドラマでは水城公園や忍城(おしじょう)といった、子供のころによく両親やばあさん(もう死んでしまいましたが)に連れて行ってもらった場所が映っていてなつかしく感じました。

そしてなにより実はうちのばあさん、テレビに出たことがあります。日本テレビ「ズームイン朝!」に!それも足袋の縫子さんとして!高校生の時に学校にいく支度をしながら見ていたテレビで、いきなりばあさんの顔が下から映されたときの衝撃、いまだに忘れません(笑)。

さて、そんな行田にも足袋にも一定の思い入れのある私ですが、みなさん、足袋って履いたことあります?あるとしても人生で1度とか、その程度ではないでしょうか(着物をよく着られる方は履く機会が多いですね)。

そうなんです。足袋そのものはどうあがいても斜陽産業。ドラマはこの斜陽産業である足袋を製造する工場がどのように新しい分野にチャレンジをし、復活していくかというお話です。

あんまりネタバレになってしまっても良くないのでサラッとお伝えしますが、物語は足袋メーカーである「こはぜ屋(創業100年以上)」が、4代目社長(役所広司)のもとランニングシューズの分野に新規事業として進出することを決心し、そこで多くの問題が襲いかかってくるというものです。

まずは資金繰り。新しい分野に挑戦させてもらえるだけの融資をメインバンクから受けることもできず、なんとか現状の中でやりくりするしかない。お金の問題ですね。

技術的な問題ももちろんあります。マラソンシューズをつくるには、走りに耐えられるソール(靴底)素材が必要で、やっとの思いで最適な素材の特許を持っている人に出会うも、なかなか使わせてもらえない、使わせてもらえるようになってみたら今度はソール素材に適した硬度のソールに仕上げられない。

なんとか硬度の問題をクリアしたと思ったらまた資金繰りがたいへんなことになる、起死回生で既存の足袋に新素材のソールを使った商品を開発したらヒット商品となるも、ソール素材を製造する機械が壊れてしまう。直すには1億円がかかる。それが原因で途中で企業買収されそうになる。

などなど、まあドラマなわけですから次から次へと問題課題が降り掛かってくるわけです。そしてまあドラマなわけですから、最後はハッピーエンドになります(ネタバレ??)。

では、このドラマのような問題課題の大放出、果たして本当にドラマならではの話なのでしょうか?

 

●ドラマ「陸王」はフィクションのようです。つまりモデルになる企業があったわけではないということです(取材した足袋メーカーはありました)。

前述したような問題課題はドラマならではの演出であることは間違いないでしょう。

しかし、新規事業開発や新商品開発において、このドラマの描写は本当に大げさに脚色されたドラマならではのものなのでしょうか。私にはそうは思えないんですよね。

さて、ここで「新規事業(開発)」と「新商品(開発)」の違いをはっきりさせてみたいと思います。

これって、言葉だけ見れば全然違うというのはわかります。でも具体的に何がどう違うのかと言われると説明が難しくないでしょうか?

「新規事業開発 新商品開発 違い」などで検索しても、「コレ!」という明確な定義が意外にも出てこないという。みなさんは答えられますか?

やはり「アンゾフのマトリクス」あたりで説明するのが一番わかりやすいのでしょうか。

「アンゾフの成長マトリクスとは?自社事業の成長戦略を考えるフレームワークをやさしく解説!」より引用

ドラマ「陸王」では主に2つの新製品が出てきます。ひとつがドラマタイトルにもなっているランニングシューズ「陸王」、そしてもうひとつは既存の地下足袋のソールを新素材(ランニングシューズと同じもの)に変えた「足軽大将」。

ドラマでは、足袋とはまったく市場の違うランニングシューズにチャレンジすることを「新規事業」と捉え、既存市場に投入できる「足軽大将」を「新商品」と位置づけていると言えます。どちらも同じように新商品(開発)であることに変わりはないのですが、「陸王」は新規事業、「足軽大将」は新商品、と扱いがしっかりと分かれていると受け取れる内容になっています。

ということは市場が違う場合の新商品開発=新規事業開発ということ?市場が違う場合は「新規事業」。これはなんとなく当てはまりそうですね。アンゾフのマトリクスにもあります。

ちなみにドラマでは、ランニングシューズの開発を進める上で資金繰りが悪化、金融機関からは新規の融資を受けることができず「業績を回復せよ」と指示がきます。そんな中、原点回帰として既存商品の地下足袋に新素材のソール(ランニングシューズと同じもの)を使うことで軽量化を実現、これが大ヒットし急場をしのぐ、というストーリーになっています。

カンタンに言えば、ランニングシューズを開発していたおかげでそれよりもはるかに手間なくヒット商品をつくることができてしまったわけです。だから「新商品」的扱い、という文脈です。

つまり「たいへんさ、困難さ」みたいな切り口で考えると「新規事業開発 > 新商品開発」と言えそうです。

やはりテレビドラマの話で恐縮ですが、これも以前このメルマガでお話したNHK朝の連続テレビ小説「まんぷく」での描写について、同じ理由で「じゃあこれも新規事業開発と言えそうだな」と感じる部分があります。

テレビドラマ「まんぷく」は日清食品の安藤百福さんとその奥さんをモデルにした物語。チキンラーメンを大ヒットさせた立花萬平(安藤百福)は、その後新商品をいくつか開発するも鳴かず飛ばずでした。そこでカップヌードルの商品化に着手するわけですが、これは新商品開発なのか?結果的には新規事業といって差し支えないほどのインパクトを日清食品にもたらしているはずです。

カップヌードルの市場はどうか?実はチキンラーメンの市場とは似て非なるものでした。チキンラーメンは、ラーメンの「おいしい」という機能と「お店の味が自宅でカンタンに」という付加価値で奥様方に売れましたが、カップヌードルは、「機能」→「付加価値」ときて→「スタイル」をウリにしたものでした。その結果、若者や夜食を欲しがる人たちから火がつきはじめたという描写になっています。

こう考えると

・市場(ニーズ)が違う
・新商品開発よりも困難

ざっくりですが、この2つを満たす、こんなところが新規事業開発と言っても差し支えなさそうですね(もう少し上手な切り口のつくり方がありそうですが)。

「今持っているリソースが使えないことをする」というのも上記に加えるべきか悩みました。たとえばビズアップが農業をはじめるなどはまさにデザイン会社のリソースがまったく使えません。そういったケースです(やりたいんですけどね)。

しかし「今持っているリソースが使えないことをする」時点で、おそらく既存客と市場がぜんぜん違う上にただの商品開発よりも困難なのは明白なので、あえて項目として入れないほうがわかりやすいと思い加えていません。

たとえばデザイン会社の我々がフランチャイズに加盟して喫茶店をはじめるのはやはり新規事業です。しかし「メガフランチャイジー」があるブランドのフランチャイズに加盟して店舗を出すのは、新規事業というより新商品開発と言って良さそうです。

こんなことからも、「リソースの有無」は条件項目に必ずしも入ると言い難いと考えています。

 

●さて、新規事業開発といえば

  • 非常に難しい
  • ほとんど失敗する

というイメージがないでしょうか。ユニクロの柳井さんも「一勝九敗」なんていう本を書いています。私、これ読んでいないので新規事業の話かどうかわかりませんが(きっとそれだけじゃないと思いますが)、実際にユニクロは野菜を売って大失敗していますね。

「新規事業は成功の確率が低い」という世間一般のイメージはあながち間違いではなさそうです。

なぜ失敗してしまうのでしょうか?

これに関して、リブ・コンサルティングさんという会社さん(元お客さまです)の関社長がYou Tubeの動画で解説をしてくてれいます。わかりやすいので見てみましょう(チャンネル登録もオススメします)。

動画の内容をカンタンに説明しますと、以下の4つが新規事業の失敗のパターンだそうです。

  • 利益率格差のビジネスの実行
  • 事業オポチュニティに飛びつく
  • 変革野党だけに全て任せてしまう
  • タイムリミットのイメージがない

ちょっと言葉が難しいですが、解説します。

「利益率格差のビジネスの実行」は、たとえば既存事業の利益率が10%なのに、新規事業の利益率が3%しかないと、新規事業をやるのがバカバカしくなるということです。

「事業オポチュニティに飛びつく」は、誰の目から見ても「これから来る!」という事業に飛びつくと、結果として早い決断と行動を取れる競合に勝てないということです。

「変革野党だけに全て任せてしまう」は、新規事業の担当者が異端すぎると社内のリソースを十分に活用できない(協力を得られない)ためうまくいかないということです。

「タイムリミットのイメージがない」は、新規事業の担当者と経営側の時間軸がずれているためうまくいかないということです。たとえば担当者側は3年とか5年かけて事業を成長させるイメージでも、経営者側は「いつでもいいよ」といいながら実際はもっと短いスパンでしか見ていない、結果途中で撤退してしまうというものです。動画の中では実際に新規事業が立ち上がりさえしない割合が実は5割もあると解説しています。

これはおそらくリブ・コンサルティングさんのターゲットとなる中堅以上の規模の企業の例だと思います。

ではつくり話となってしまいますが、ドラマ「陸王」や「まんぷく」ではどのような描写になっていたのでしょうか。津久井流の感情的な解釈になってしまいますが見てみます。

★背水の陣

どちらのドラマにも言えることは、主人公たちが背水の陣またはそれに近い状況だったと言えます。「陸王」で言えば、このままでは資金繰りも悪化し、真綿で首を絞められるがごとく未来が閉ざされていくという状況でした。「まんぷく」も競合他社が似たような袋麺を出す中でヒットを生み出せず、会社の存続が危ぶまれると主人公の立花萬平は考えていました。

誰もが「既存事業をしっかり固めて、出した利益を新規事業に再投資しよう」と頭ではわかっています。しかし「新規事業」というだけに「既存事業がある」という甘えみたいなものが、人間ですからどうしても出てきてしまう可能性が高い。その甘えに足元をすくわれるということです。

★想いや執念=whyがある

「陸王」では、日本のトップランナーを目指す茂木選手(竹内涼真)が、マラソン大会を沿道で観戦していた主人公(役所広司)たちの前で足を痛め倒れ込んでしまい、その姿に心を痛めた主人公たちがランニングシューズの開発に踏み切るという描写があります。

シューズの開発がうまくいくかもわからない、自分たちの会社がどうなるかもわからない中で想いだけで行動していく人たち。誰かのためにという「why」がそこにはあります。

一方、「まんぷく」のほうはどうでしょうか。こちらも会社への想いもありますが、どちらかというと個人的な解釈は「発明家 立花萬平」としての執念みたいなものが脚本からは感じ取れました。いずれにしても「why」がここにもあります。

そしてどちらのドラマも商品開発の陣頭指揮は社長が担っています。

実はリブ・コンサルティングさんの動画の4つのポイント、

  • 利益率格差のビジネスの実行
  • 事業オポチュニティに飛びつく
  • 変革野党だけに全て任せてしまう
  • タイムリミットのイメージがない

もすべてこのひとつ上の抽象度では「覚悟がない」というカテゴライズがありそうに感じています。

「覚悟がないから既存事業より利益率が低いという理由で中途半端に」
「覚悟がないから(=既存事業がある甘えから)スピードが遅くなる」
「覚悟がないから他に人に任せてしまう」
「覚悟がないから時間を意識しない ≒ タイムリミットの意識が弱い」

といった具合に。

さて、なかなか難しいテーマで書いてしまいました。新規事業開発の専門家でもないのに。。。しかもドラマと話を重ねてですからね(笑)。

でも、稲盛和夫さんも第二電電(現KDDI)をつくるとき、「利益を得るだけでなく本当に社会のためになるか」と何度も自問自答し、結果お役人たちと大げんかしながら立ち上げた、という話を聞いたことがあります。そう考えると、根性論っぽっくはあれどあながち間違いではなさそうな気がしています。

追伸
冒頭で紹介した動画のリンク、こちらにも貼っておきます。ぜひ見てほしい。

 

今回はここまでです!

津久井

投稿者プロフィール

津久井 将信
津久井 将信
ロゴ専門デザイン会社ビズアップを2006年に創業。

かつてバンドで大手レコード会社よりCDリリースするも、大事なライブ当日にメンバー失踪、バンドは空中分解。その後「社長になりたい」と思いすぎてヨメの出産5ヶ月前という非常識なタイミングで、各方面から非難を受けながらも独立、5ヶ月でビジネスを軌道に乗せる。

2009年から毎週書きつづけているコラムでは、ブランディングやデザイン、クリエイティブについてかなり独特な視点で切り込む。レインボータウンFMでパーソナリティも務めている。

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