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Logo column

2014年04月09日 お酒が楽しめるお店のロゴマーク

今回のテーマは、飲食店。中でもみんな大好き呑み屋さんのロゴマークを5つご紹介します。これを見ると今晩あたり呑みに行きたくなるかもしれませんよ!

ビアンコさま

文字のみで表わされたロゴタイプ型。お店はダーツが設置され、ビア・ワインなどを中心に提供する大人な雰囲気のバーです。店名の「ビアンコ」は白という意味で、お客さまから「予定している看板の白に映えるように、黒字を使用したい」というリクエストがありました。要望に応えたモノトーンのクールなイメージに加え、流れるような筆記体でスタイリッシュな印象を与えるデザインが完成しました。

タチノミドコロ coconさま

いわゆる立ち呑み屋さんのある意味男臭い感じ(それがよかったりもするのですが)ではなく、女性でも気軽に立ち寄れそうなおしゃれさを程よい「呑兵衛(のんべえ)感」を感じるハイセンスなロゴ。「女性にも気軽に一人で入ってもらえるようなお店」を目指し新規オープンされるお客さまで、ビズアップの女性のんべえ代表(?)ともいうべきデザイナーが作成を担当しました。センスの良さとわかりやすさを兼ね備えた秀逸なロゴです。

九州料理 魚貞さま

「九州料理」らしく力強い筆文字でつくられたロゴマーク。店名の向こう側に透かしのように家紋が入っているところが粋です。デザイナー自筆の筆文字ですが、筆文字は意外と難しく、料理の高級さを損なわない筆文字にするにはデザイナーでもなかなか難しいところで、場合によっては書家さんに書いてもらうこともあります。ビズアップにも専属の書家さんがいます。料理のクオリティの高さを自然と感じる王道のロゴマークです。

SaCURAさま

シンプルにおいしい焼き鳥店を出すSaCURAさま。ロゴもシンプルで高級感を感じるものがご要望でした。お客さまは和洋折衷を好まれていて、家紋を洋風に解釈した造形のロゴマークになっています。タグライン(キャッチコピー)の「和桜折衷」はお客さまが考えられた言葉です。「a」だけが小文字になっている点も粋ですね。

酒場 あじとよ屋さま

店舗の建て直しに伴い店名からリニューアルされたお客さま。モダンなお洒落なカフェのような雰囲気に合うロゴをご希望でした。「これまでの常連さんを大事にしながらお客様とのつながりを大事に、長く安心してもらえるようなお店を目指している」という点とおしゃれさを兼ね備えたロゴを作成、提案することができました。

投稿者プロフィール

津久井 将信
津久井 将信
ロゴ専門デザイン会社ビズアップを2006年に創業。

かつてバンドで大手レコード会社よりCDリリースするも、大事なライブ当日にメンバー失踪、バンドは空中分解。その後「社長になりたい」と思いすぎてヨメの出産5ヶ月前という非常識なタイミングで、各方面から非難を受けながらも独立、5ヶ月でビジネスを軌道に乗せる。

2009年から毎週書きつづけているコラムでは、ブランディングやデザイン、クリエイティブについてかなり独特な視点で切り込む。レインボータウンFMでパーソナリティも務めている。

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