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2012年06月08日 ターゲティング ブランディング メールマガジン 法則・ノウハウ 【第137回】:「不安払拭型ブランディング」とは?

2014年01月21日掲載開始

 





こんにちは。




ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!
https://www.biz-up.biz




独立起業してから、
本日で5回目の誕生日を迎えることができました。



ここまで早かった、という思いと、
いろいろあったなー(長かったなー)という思い、
この2つが絡みあった心境です。



今年は年男。



37歳の自分が今よりも素敵な男になれるように
今年一年過ごしていきたいと思います。



あなた、
ぜひ今後ともよろしくお願いします。





先々週のメルマガでご紹介した、



★一圓克彦氏のリピーター創出セミナー



ですが、



先週の告知でも
さらに参加いただける方が増え、
関東、関西の2回開催を確定させることになりました!



会場の都合などもあり、
日程だけがまだ確定していませんが、



・6月末〜7月前半



にかけて開催します。



参加を表明いただいている方に詳細情報をお送りします。



もちろん、
今からでも参加表明大歓迎です。



「スケジュールが合えば参加したい、興味はある」



といったレベルで構いませんので
あなたからの参加表明をお待ちしてます!



と言っても、
イメージがわきづらいですよね。



一圓さんのセミナーの様子はこちらです。
YouTubeに接続します。

http://bit.ly/Kgwnpk




さて、
今日は朝一から行動していまして、
朝の9時前に表参道を歩いていました。



通りがかった時に見たお店のロゴがこちらでした。
http://bit.ly/JQRA3s



薬のヒグチさんのロゴですね。



とても良くできていると思います。
メリコの法則で見てみましょう。



・メ・・・目立つこと
・リ・・・理解できること
・コ・・・好感が持てること





まず、
黄色と赤の組み合わせは非常によく目立ちます。



特に黄色の色面を大きくしているところに注目です。



ロゴのサイズを見てください。
ロゴの大きさから考えれば、
もっと看板をコンパクトにできますし、
そのほうが看板の製作コストも落ちます。



しかし、
あえてそうせずに大きめの看板にしたことで
看板全体が非常によく目立ちます
(デザイン相対性理論)。



黄色の色面が少ないと、
建物の色や造形、他店の看板デザインなどに影響を受けてしまい、
目立ち度は極端に下がるはずです。



非常によく考えられています
(思いつきかもしれませんが)。



次に、理解できること。



薬屋さんだと理解させるために
「+」マークを入れています。
緑色にもしています。



しかし、
「+」は病院でも使われるケースがあります。
薬のヒグチさんが秀逸なのは、



黄色地に目立つ黒文字で「薬」と入れてしまったこと。



これで一発で理解力はあがります。
デザインにこだわりすぎず、
言葉と画(え)の両方から攻めています。



店舗の場合、
「理解してもらう」うえで、
お店の店頭や店内が見えることで
それが達成されることがあります。



たとえばガラス張りの美容室であれば
美容室だとすぐに認識できますし、
物件の間取り図がガラスに
たくさん貼られていれば、不動産屋さんだとわかります。



最後に、「コ」。
好感を持たれることについて。



しっかりとデザインされたロゴタイプ、
ハトのマークで親しみを出す。
これらは何のためにこうなっているか。



今日のメルマガの本題はここです。




「薬」の文字や店頭を見せることで



・何屋さんか



は理解してもらうことができます。



しかし、同業他社とどう違うか、
を理解してもらうには至りません。



なので、
個人店や規模の小さめの会社は、
この「好感を持たれる」の中で



・誰に好感を持たれるのか



を考えなくてはいけません。



たとえば、
エレガントなロゴを使った美容室であれば、
少し年齢層が高めで世帯収入も
そこそこあるようなご婦人に好感が持たれますし、



ものすごくシンプルで
トレンドを押さえたロゴを使えば、
おしゃれに敏感な若い人に好感を持たれます。



※ものすごく平準化した話をしてます。
実際にはもう少し複雑です。



どのような「画(え)」で
自社、自店を表現するかで
自然とターゲットが絞られるということです。



逆に、
自社、自店のターゲットを誰にするか、
これがはっきりしていれば、



どんな画で自社、自店を表現すればよいかも
自ずとわかる、ということです。



さて、薬のヒグチさんのように
中規模、大規模で市場が成熟していると
話が少しだけ変わります。




薬のヒグチさんの場合、
経営戦略上(ブランディングではなくもっと上流の話)、
最も大事なのは、「立地」です。



マツキヨやセイジョーなど、
他にもディスカウント系薬局=ドラッグストアはありますが、
価格についてはどこも同じだというのが一般の人の印象です。



例えば、整髪料が10円安いから
自転車を走らせて5分先にある別のドラッグストアに行く、
ということは起こりづらいわけです
(まったく起こらないわけではないですが)。



そして、売っている商品も同じ
(基本、小売業ですから)だと一般の人は感じます。



細かい違いはあるでしょう。
バイヤーさんが一生懸命考えて
どのメーカーの何を扱うか判断していますから。



しかし、
事実がどうかは重要ではなく、
一般の人がどう感じているかが重要です。
存在の相対性理論で考えても明確な違いとは言いがたいです。



なので、他店との明確な差は立地。



良い立地を押さえられるかどうか、
これを考えずしてデザインやブランディングの話をしても
効果が0とはいいませんが非常に苦しいわけです。



このように、
業界として成熟していて、立地勝負のご商売の場合は、



・好感を持たれる



という発想ではなく



・不安を持たれない



という発想が必要です。
この2つは似て非なる考え方で、まったく別物。



このようなブランディングを、私は
「不安払拭型ブランディング」と
名付けています。



一般的に「チェーン店」が取る戦略です。



チェーン店が繁盛するのは、
そこの商品が最上級だからではありません。



居酒屋であれば、
チェーン店よりももっと美味しい料理を出す店が
いくらでもあることを誰でも知っています。



チェーン店が繁盛する理由は、



「便利な場所にあって、失敗がない」



これにつきます。



他店より飛び抜けて美味しい
デニーズ◯◯店というのは存在しません。
どこにいっても同じ味です。



それをみんな知っているから
「飛び抜けて美味しい」ではなく
「まずくない」という基準で選択します。



えー、かなり回りくどくなりましたが、
何が言いたいかといいますと、



薬のヒグチさんのような成熟業界、立地勝負の店舗
(不安払拭型ブランディングのケース)は



「誰かに好かれるデザイン」ではなく
「誰にも嫌われないデザイン」が必要です。



もっと言えば、
「チェーン店らしいデザイン」が必要です。
「ふつうのドラッグストアだな」とか
「ふつうの定食屋さんだな」とか
そういう印象付けが必要になるわけです。



商品や価格で差別化がしづらい業種は
この視点を持つとよいでしょう。




今回はここまでです!




津久井




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