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Logo column

2025年04月30日 お客さま事例 企業の「想い」が立体に!3Dロゴフィギュアで前進する力を

株式会社ハセガワ 代表取締役社長 青柳 有さま

会社の顔とも言えるロゴマーク。その想いを、もっと社内や外に向けて示したい。そんな思いから、ビズアップの新商品「3Dロゴフィギュア」を導入された株式会社ハセガワさまにお話を伺いました。

ロゴのリニューアルから3Dフィギュア制作に至る経緯、そして、それが社内にもたらしたポジティブな変化について、詳しくお話を伺いました。

目  次
    1. 「船」のロゴを立体に。一体感を象徴する3Dフィギュアの導入
    2. オフィスで存在感を放つ、期待以上の仕上がり
    3. 確かな信頼、納得の投資。広がる3Dロゴフィギュアの可能性
    4. 「セーノ!」の掛け声と共に。3Dロゴフィギュアが組織変革の起爆剤に
    5. 会社の想いを「形」に。変革期にこそオススメしたい投資

「船」のロゴを立体に。一体感を象徴する3Dフィギュアの導入

――3Dロゴフィギュアを制作されたきっかけを教えてください。

元々、当社のロゴや名刺をビズアップさんに作ってもらっていました。新しく作ってもらったロゴが、お客さまからもとても評判が良くて。ビズアップさんにはすごく信頼を寄せていました。

ちょうど社内の変革を進めていたタイミングで、ビズアップさんから3Dロゴフィギュアのご提案をいただいたんです。

当社の「船」をモチーフにしたロゴマークを、立体にしてオフィスに飾ることで、社員の愛着も深まるんじゃないかと思いました。また、お客さまが来られた際にも、このフィギュアが話のきっかけになることを期待して、お願いすることにしました。

3Dフィギュアの元となったロゴマーク

オフィスで存在感を放つ、期待以上の仕上がり


――現在、
3Dロゴフィギュアはどのように使用されていますか?

現在は、社員にもっとこのロゴマークに親しみを持ってもらうため、オフィスの中に飾っています。将来的には、もっと多くの方の目に触れるように、受付に置くのもいいかなと考えているところです。

まだ設置して本当に間もないですし、特に大々的にお知らせしたりはしていないんですが、それでもパッと気づかれた方からは「あ、すごいですね」なんて声をかけていただくこともあって、やっぱり嬉しいものですね。

結構、存在感があるので、これからどんな反応があるか楽しみです。

――3Dロゴフィギュアの制作を行う前のお気持ちを聞かせてください

制作をお願いすること自体に、特に不安みたいなものはなかったです。ただ、3Dの造形物を作ってもらうというのは初めての経験だったので、「この船のロゴマークが、実際にどんな風に立体になるんだろう?」という期待感はありましたね。

当初は、プラスチック製の模型みたいなものを想像していたんです。ですが、完成品を拝見したら、単なる模型という感じではなくて、ちゃんと「ロゴっぽい」んです。

ロゴマークならではのデザイン性がしっかり表現されていて、良い意味で想像と違っていて、非常に良い仕上がりだな、と感じました。

確かな信頼、納得の投資。広がる3Dロゴフィギュアの可能性

――3Dロゴフィギュアの制作を依頼して良かったと思われますか?

はい、それはもう、依頼して良かったと思っています。当社がビズアップさんにとって3Dロゴフィギュアを作る最初の会社だったらしいんですが、これまでのお付き合いで仕事ぶりはずっと見てきましたから、「絶対いいものを作ってくれるはずだ」っていう確信がありましたね。

ロゴを新しくしたり、社屋を移転したりっていう会社の大きな節目で、このフィギュア制作もお願いすることになったんですが、もう、まさに「大船に乗ったつもり」で、安心してお任せできました。

――実際に3Dロゴフィギュアを制作してみて、制作費用に対する印象はいかがでしたか?

正直なところ、決して安くはないです。でも、出来上がったもののクオリティや、これが会社にもたらしてくれる効果なんかを考えると、まあ、これくらいなら納得できるかな、と思える価格でしたね。

ただ、こればっかりは本当に人それぞれの感覚なので仕方ない部分もあるんですが、お客さまの中には、値段を聞いて「高いね」って言われる方も、やっぱりいらっしゃいました。

だから、これから他の会社さんが導入されるような際には、サイズとか、あるいは素材とか、そういうバリエーションがもっと増えてくると、選ぶ方も楽しいでしょうし、もっと導入しやすくなるんじゃないかなと思いますね。

「せーの!」の掛け声と共に。3Dロゴフィギュアが組織変革の起爆剤に

――3Dロゴフィギュアを制作する前と制作した後で会社にはどのような変化や影響がありましたか?

そうですね。3Dロゴフィギュアの制作が社内に良い変化をもたらすきっかけになったと感じています。

当社では「心一致」を社是として掲げているんですが、ちょうど組織を変えていこうという中で、改めて自分たちが目指す「心一致」とは何かを考えていたタイミングだったんです。

そんな時に今回のフィギュア制作の話をいただいて、せっかくだからモチーフになっている船の名前を社内で募集してみよう、ということになりました。
正直なところ、応募は5件か10件くらいかな…と思っていたんですが、ふたを開けてみたら予想をはるかに超える40件近くも集まっていて、社員の関心が非常に高くて驚きました。

たくさんの案の中から、最終的に「セーノ」という名前に決まりました。これは、ボートを漕ぐ時の「せーの!」という掛け声が由来なんですが、みんなで力を合わせるこの感じが、まさにうちが目指す「心一致」にぴったりだと思って採用したんです。

ロゴを新しくしたところから始まって、今回のフィギュア制作までの一連の流れを通して、社員の意識も確実に変わってきたと感じます。会社全体が本当に「せーの!」の掛け声のように一体となって前に進んでいる、そんな確かな手応えがありますね。

会社の想いを「形」に。変革期にこそオススメしたい投資


――いま3Dロゴフィギュア作成に踏み切れないお客さまがいるとすれば、どのようにアドバイスしていただけますか。

そうですね、やはり導入するタイミングがすごく大事だと思いますね。当社の場合も、ロゴマークを変えたり、会社全体として変革していこう、というまさにそのタイミングでご提案いただいたからこそ、決断できたんだと思います。

だから、会社の変革期にあるとか、あとはロゴに込めたストーリーをすごく大切にされている、そんな会社さんにとっては、特に作る意味があるものになるんじゃないかなと感じます。

自分たちの会社の「想い」をロゴにしっかり込めて、それを起点にして会社をもっと良くしていきたいと、夢中になって取り組んでおられるような企業さんには、タイミングさえ合えば、ぜひオススメしたいですね。

それと、実感したのは、平面のデザインだけじゃなくて、こうやって立体的なフィギュアっていう「形」になることで、社員一人ひとりの会社に対する愛着とか、「想い」みたいなものが、ぐっと深まるんだなということです。

ですから、社員みんなから愛されるロゴにしたいとか、社内の意識改革を進めていきたい、そういったことをお考えの企業さんには、導入を検討してみる価値は十分にあると思いますよ。

 

本日は貴重なお話をありがとうございました!

社内で名前を公募し、決定したセーノ号。そのロゴマークに込められた想いを、3Dロゴフィギュアという「形」にされた今回の取り組み。それが社員の皆さまの一体感を育み、意識を変えるきっかけとなったエピソードは、自社のシンボルへの愛着を深め、組織をより良くしていきたいと考える多くの企業にとって、大きなヒントとなるのではないでしょうか。

企業の理念や社員の皆さまの想いが詰まったロゴマーク。それをさらに一歩進めて、手に取れる立体としてオフィスに飾ってみませんか? ビズアップがお届けする3Dロゴフィギュアは、単なる記念品や置物ではありません。社員の皆さまの会社への想いを深め、日々のコミュニケーションを豊かにし、組織が目指す方向を指し示す新たなシンボルとなり得ます。

今回の3Dロゴフィギュア制作を機に、株式会社ハセガワ様が「せーの!」の掛け声と共に、ますますご発展されますことを心より応援申し上げます。

【企業情報】 ご協力:株式会社ハセガワ様 公式サイト

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バビー
バビー
ビズアップ専属ライター。仕事が早くて質が高く、ビズアップスタッフからもビビられる。主にお客さまへのインタビュー記事や「ロゴtips」の記事を担当。

過去には六本木あたりでちょっと名の知れた時期もあったとか。。。今は初台から笹塚の間を電動自転車でひた走る。

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