ロゴコラムLogo column

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株式会社佐藤プラント 代表取締役 佐藤直行さま |
配管工事を主軸に、工場設備の請負や建築物の修繕、メンテナンスまで幅広く手がける株式会社佐藤プラントさま。お父さまが立ち上げた事業を受け継ぎ、法人化5年目を迎えた節目に、企業の想いを象徴するロゴマークを制作されました。
建設業界では珍しい鮮やかなカラーの名刺やモーションロゴなど、デザインの力で新たな一歩を踏み出されています。
今回は、株式会社佐藤プラントの代表取締役である佐藤さまに、事業にかける誠実な想いやロゴ制作の背景、そしてビズアップとのやり取りについてお話を伺いました。
| 目次 |
父の背中から学んだ「誠実な仕事」への想い
――御社の事業内容について教えてください。
弊社は配管工事をメインとしている会社です。現在はとある工場に常駐させていただいておりまして、そちらで配管工事の請負や、建築物の修繕、ビルメンテナンス的な清掃も含めた事業を行っております。
――どういった経緯で創業されたのですか。
もともとは父が個人事業として立ち上げた事業でした。10年前に父が亡くなったことを機に私が事業を承継しまして、そのまま個人事業として続けていたのですが、5年前に法人化し、現在に至ります。
――お仕事の中で特に大切にしている想いがあれば教えてください。
やはり、誠実にお客さまと向き合うこと、誠実な仕事をすること、そして真摯に向き合うということを大切に考えております。
こうした想いを持つようになったのは、父の教えが一番大きかったと思います。かっこいい言い方をすれば「父の背中を見て」という感じでしょうか。父の行動を見ていて「こういうことをしなきゃいけないな」と感じ取ったといいますか。
直接言葉で言われたわけではないのですが、父の仕事ぶりや雰囲気から学び、その姿勢を取り入れていきたいと考えてやってきました。
商標登録までワンストップで。安心感が決め手
――今回、ロゴを制作しようと思われたきっかけは何だったのでしょうか?
正直な話、単純に興味があったというのが大きいです。事業を受け継いで10年、法人化して5年という節目でもありましたし、他社さんとお仕事をする中で、皆さんがロゴマークを作られているのを見て「かっこいいな」と思っていました。
ロゴがない時は、やはり他社さんとの差別化が難しく、「どこも一緒だよね」と思われてしまうような課題を感じていました。現場仕事ですので職人を引き連れて作業するのはどこも同じなのですが、対外的には何をやっているのか伝わりにくい部分もありました。
自分たちも一律的なシンボルを持つことで、他社さんとの差別化を図りたいと考えたのがきっかけです。
――数あるデザイン会社の中から、ビズアップを選んだ理由を教えてください。
最初はGoogle検索でいろいろと調べました。デザイナーさんと直接やり取りできるサービスなども検討したのですが、商標としてしっかり登録したかったので、権利関係がクリアになるかどうかを重視していました。
いろいろ調べた結果、ビズアップさんは弁理士さんとの繋がりもあり、登記などの手続きも含めてワンストップで対応していただけると知りました。デザインの実績も拝見して、かっこいいものを作られているなと思いましたし、何より権利関係まで安心して任せられる点が最終的な判断材料になりました。
価格についても他社と比較しましたが、プロが提示する価格として信用できましたし、妥当な金額だと感じてお願いしました。
直線的なデザインに込められた「繋がり」と「波紋」

――最初にどのようなイメージのロゴを依頼したのでしょうか?
最初はデザインのことが全くわからなかったので、非常にふんわりとしたオーダーでした。「誠実さ」や「真摯さ」を表現できるようなもの、とにかく「かっこいいものを作ってほしい」といったイメージをお伝えしました。
特定のモチーフやイニシャルの指定などはせず、デザイナーさんからのご提案にお任せするかたちでした。
――完成したロゴの仕上がりを見て、どのような印象を受けましたか?
最初のご提案で3案いただいたのですが、今回採用したロゴが一番かっこよかったですね。他の2案は少し丸みのある優しい雰囲気でしたが、選んだ案は直線的で、力強さを感じました。
佐藤の「S」とプラントの「P」が図案化されており、配管の繋がりや、水を中心とした仕事であることから水の波紋が広がっていくようにも見えるデザインで、とても気に入りました。
修正は全くしていません。形も色も、ご提案いただいたそのままで「これでお願いします」と即決しました。今考えても、これ以外のデザインは考えられないほど素晴らしいものを作っていただいたと思っています。
――制作過程のビズアップの対応や進行などはいかがでしたか?
申し込み後すぐに担当者の方からご連絡をいただき、非常に丁寧に対応していただきました。私がデザインのことに詳しくないものですから、「どういう風な流れで進めるか」「どうやって決めていくか」という点を手取り足取り教えていただき、トントン拍子に進みました。
他社のデザイン事例を見ながら「どれが好きですか」「どういう色味が好きですか」と具体的にヒアリングしてくださったので、自分の好みを選びやすく、スムーズにイメージを伝えることができました。
新しいロゴがもたらしたポジティブな変化
――ロゴを作ったことで社内ではどのような反応や効果がありましたか?
決定する前に社員や妻にも3案を見せたのですが、全員一致で「やっぱりこれだね」となりました。「かっこいいな」とみんな言ってくれて、全会一致で決まりましたね。
ロゴができたことで、自分自身の中でも「よし、これからまた頑張ろう」というモチベーションアップに繋がりましたし、会社としての愛着がより一層湧いたと感じています。
――お客さまからの反響はいかがでしたか?
名刺を新しくして配り直した際に、対面でお渡しすると「おっ、かっこいいね」と言っていただけることが多くなりました。
中には一人だけ「どうしたの!?」と驚かれた方もいらっしゃいました(笑)。「急にかっこよくなってどうしたの」といった反応でしたが、「こういうの、ずっとやりたかったんです」とお話しして盛り上がりました。
建設業界ではまだそこまでデザインを重視されていないところも多いので、ロゴをきっかけに話題が広がったり、差別化の第一歩が踏み出せたりしたと感じています。
業界の常識を覆す、鮮やかな名刺とモーションロゴ
――新しいロゴはどのように活用されていますか?
現在は名刺、封筒、ステッカー、そしてホームページ用のモーションロゴを制作しました。特に名刺は大変気に入っています。
建設業界の名刺は白黒でシンプルなものが多いのですが、作っていただいた名刺はロゴに合わせたターコイズブルーのカラーで、非常に目立ちますしおしゃれです。他社さんでこういった名刺をいただいたことがないので、ちょっとしたパイオニアになれたかなという気分です。
ステッカーは、仕事で使うたくさんの工具や工具箱にペタペタと貼っています。モーションロゴについては、ホームページに掲載する際に静止画だけでなく動きがあったほうがいいなと思い依頼しました。イメージ通りに動くものができて満足しています。
身の丈に合った歩みで、時代に合わせて変化し続ける
――今後、新たにロゴを作成する予定はありますか?
今のところ新規事業や子会社の予定はないので、この新しいロゴを大切に使っていきたいと考えています。ただ、10周年、20周年といった「周年ロゴ」というアイデアもお聞きして、それはお祭りのようで楽しそうだなと思いました。
ロゴの活用としては、今後は社用車のドアに貼ったり、ユニフォームの胸元に入れたりできればかっこいいなと考えています。また、会社紹介のビデオなどにモーションロゴを使うのも良さそうですね。
――今後の事業展開における目標やビジョンについてお聞かせください。
まずは地歩を固めて、堅実に、真摯に、誠実に進んでいくことをこれからも続けていきたいです。むやみに規模を追うのではなく、身の丈に合った仕事をしていければと考えています。
世の中の動きは止められませんが、それに合わせて自分たちも少しずつ変わっていくことはできると思っています。大きな変化というよりは、時代の変化に合わせてブラッシュアップしながら、この業界で長く続けていきたいです。
ロゴ制作を考えている企業へのメッセージ

――改めて「ロゴ制作」を行って良かったと感じる点をお聞かせください。
会社に対する愛着が湧いたこと、そして「今まで以上に仕事を頑張ろう」という気持ちになれたことです。他社との差別化という課題に対しても大きな一歩になりましたし、これから先もいろいろな施策が必要だとは思いますが、まずは形にできて本当によかったです。
――今回のプロジェクトを「ビズアップに依頼して」良かったと感じる点があれば、ぜひ教えてください。
私がふわっとしたイメージしか伝えていないのに、しっかりとした形にしてくれたことです。ロゴだけでなく、ホームページの文言なども含めてプロの仕事をしていただきました。
窓口一つでデザインから商標、ツールの制作までワンストップで対応していただける点は非常に便利で助かりました。
――最後に、ビズアップをひとことで表すと、どんな言葉がしっくりきますか?
「この会社やるなー」ですね(笑)。キャッチフレーズというより、突き詰めた感想はそこに尽きます。
営業力もすごいですし、担当の方がすぐに来てくださって、立て板に水のごとく色々なご提案をいただきました。その日のうちに見積もりが上がってきたり、ステッカーを作る際も「こういう素材がいい」「こういう印刷がいい」と的確なアドバイスをくださったり。
印刷業界にお詳しいというお話も伺いましたが、知識とスピード感、そして提案力において、まさにプロフェッショナルだなと感じました。
本日は貴重なお話をありがとうございました!
株式会社佐藤プラントさまの、お父さまから受け継がれた「誠実さ」という理念と、新しい時代に向けた「デザインの力」が見事に融合したエピソードでした。佐藤さまが語ってくださった、業界の常識にとらわれない名刺作成や、ロゴを通じて社員さまの士気が高まったというお話は、これからブランディングを強化したい企業さまにとって大きなヒントになるはずです。
私たちビズアップは、ただ単にロゴを販売するのではなく、お客さまのご要望、理念や想いを形にし、ロゴを通してお客さまの事業の価値を高めることこそが使命だと考えています。
今回のロゴ制作を機に、株式会社佐藤プラントさまがますますご発展されますことを、心より応援申し上げます。
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投稿者プロフィール
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ビズアップ専属ライター。仕事が早くて質が高く、ビズアップスタッフからもビビられる。主にお客さまへのインタビュー記事や「ロゴtips」の記事を担当。
過去には六本木あたりでちょっと名の知れた時期もあったとか。。。今は初台から笹塚の間を電動自転車でひた走る。
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