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2013年03月15日 ブランディング メールマガジン 【第174回】「わかりづらさ」をつくってしまう隠れた前提とは?

2014年02月04日掲載開始

 






こんにちは。




ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!
https://www.biz-up.biz





今日もしょうもない世間話から入りますが、



東京の渋谷駅で
明後日から東急東横線と東京メトロ副都心線が
直通運転を開始するそうですね。



東京や神奈川に住んでないと
「なんのこっちゃ??」という話かと思いますが、



私は
事務所の場所柄、渋谷駅をよく使うので
今日のヤフーニュースでそれを見て反応してしまいました。



なにやら
乗り換えに今までよりも時間がかかるようです。
面倒くさいな―。



学生の頃は一人暮らししていた横浜と
実家のある練馬の大泉学園駅をよく行き来していたので、
ここが乗り換えなしになるのは重宝したのでしょうが。。。
(余計「なんのこっちゃ??」ですね。。。)





さて、
今日のお話です。



私の理論で、このメルマガでもよく紹介している



・スペック
・イメージ



今日は、これらの「表現方法」について
実例を交えながらお話してみたいと思います。



スペックとイメージはそれぞれ、
これもメルマガでよく伝えていることですが
「言葉」と「画(え)」を使って表現する必要があります。



つまり、
1.スペックを言葉で表現
2.スペックを画(え)で表現
3.イメージを言葉で表現
4.イメージを画(え)で表現



たとえば、
1のスペックを言葉で表現したものは、
そのままですが、文章やキャッチコピー。



4のイメージを画(え)で表現したものがデザインですね。



で、ここからがちょっとむずかしいですが、
3のイメージを言葉で表したもの、これ何かわかりますか?



私はこれを「コンセプト」と位置づけています。



例えば、
私がよく例に使うのが「料理の鉄人」。



「あの人は料理がうまい」というよりも
「あの人は料理の鉄人だ」と言ったほうが



・男性っぽいな
・ものすごい鍛えられた経歴がありそうだな
・そう呼ばれる人は少なそうだな(希少性を感じる)



などなど、
「料理上手」以上のイメージを伝えられます。



さて、さいごの2番、
スペックを画(え)で表す、はわかりますか?





ここで一旦、
まったく関係なさそうな話に飛びますが、
以下の文章をお読みいただけますでしょうか。



今日のヤフーニュースの
東横線と副都心線の直通運転に関するニュースです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東横線方面から新宿、池袋方面への利用客の多くは相直運転開始後、
渋谷でJR線に乗り換えず、副都心線を使ってそのまま都心へ移動する
ことが考えられる。渋谷~池袋間の所要時間は、副都心線(急行)=
12分、JR線=山手線15~16分・埼京線10~12分。

渋谷で銀座線に乗り換えていた利用客の多くは、3階部分にある
銀座線のホームまで移動せず、地下で東京メトロ半蔵門線に乗り換え、
次の表参道駅でホーム反対側の銀座線に乗り換えることが予想される。
銀座線渋谷駅でも、このコースを案内するポスターを掲出し、利用を
呼び掛けている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「渋谷で銀座線に〜〜〜」からの文章、
お読みいただいて意味がわかりましたでしょうか?



もし「わかる」という場合は
東京や神奈川に住んでいる、またはよくわかるくらい
この近辺を利用することを意味します。



「わからない」という場合は
そもそも渋谷駅や表参道駅の構造、路線との関係性を
知らないことを意味します。



こういった文章を書く上で最も注意しなければいけないのは、
「みんな知っていて当たり前だ」という隠れた前提(思い込み)があって、
実は当たり前ではないケースもあるし、知らない人も大勢いるということ。



上のニュースの文言は、
知らない人にとってはまったく意味がわからない文章になります。
これは「伝える」という活動において片手落ちもいいところなのです。





でも、
実際に駅の構造や路線との関係性を言葉で表現するのは
非常に骨が折れます。



まず、
ものすごい文章量になります。
ということは読まれなくなる可能性が高くなります。



読まれなければ「伝える」という機能も果たせません。



次に、
必ずしも言葉で表現できるとは限りません。



例えば、あなたに1点質問です。
「らせん」を言葉で説明してもらえますか?



難しいですよね。
私はできません。



しかし、
これを画(え)で表すのであればどうでしょう?
簡単にできますよね。



なので、
ヤフーニュースの問題の文面のところは、
「言葉だけで表現しようとしてはいけない」
ということになります。



例えば、もし
こういうのが言葉と一緒にあったらどうでしょう?



クリックしてみてください
http://bit.ly/YeO4XR



だいぶわかりやすくなるのではないでしょうか。



私の力作です。
Illustratorで20分で作りました。
つくる方はプロではないのでまだまだですが、
あるとないとでは大違いかと思います。



ということで、
4番の「スペックを画(え)で表現する」、これは



・図やグラフ、表などを使う



ということになります。




以下に1〜4の4つを
わかりやすい図にしたものを載せておきますね。



表現のマトリックス
http://bit.ly/ZE1RXU





さて、
「こんな話、自分には関係ないだろう」と思われましたか?



実は大アリです。



多くの方が、
とある「隠れた前提(思い込み)」を2つ持っています。



ひとつは、
「文章だけで伝わるだろう」という思い込みです。



私の経験上、
文章だけで伝えられるものはそう多くはありません。



いや、誤解がある表現ですね。
文章だけでは伝わる浸透力が弱い、
と言ったほうが正確かもしれません。



言葉と画(え)、
この両方がより「伝わる力」を強くします。



もうひとつの隠れた前提がこれです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分にとっては自分のビジネスが当たり前すぎるため、
説明(表現)が素人からみてわからない(専門的すぎる)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



だいたい、この2つの思い込みにより
お客さんから見て「よくわからない」という状況ができあがります。



そしてここが最も大切ですが、
「わかりづらい」という状況が、
売れない、問合せがない、成約しない、という結果を生むことになります。



ぜひ、ご自分のビジネスのスペックを
言葉と画(え)で整理してみる、
ということをやられてみることをオススメします
(※本来、パンフレットやホームページにはそれらを載せなければなりません)。



そして、
表現のマトリックスにあるすべてのマスを使って表現を考えることで、
伝える力は最大化するということをお忘れなく。




今回はここまでです!




津久井



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