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2015年04月10日 メールマガジン 法則・ノウハウ 【第276回】「メリコの法則」「デザインの無拒否性」など聞き慣れない言葉をご紹介

2015年06月26日掲載開始

こんにちは。
ロゴ作成専門ビズアップ 津久井です!
https://www.biz-up.biz
本日は、
前々からお伝えしていた
★ビズアップお客さま交流会in福岡!
です。
以前お会いしたことがあるお客さまも
初めてお会いするお客さまもいらっしゃって
超々々楽しみです!
前も少しお伝えしましたが、
福岡での開催は2度目です
(他の地域ではほとんどやってません)。
1度目は2013年に行いました。
私は2013年の9月に、
ロゴを納品させていただいた
全国のお客さまを巡る、
・日本一周 お客さま巡りの旅
を1ヶ月間かけて行いました。
コンセプトは
バックパッカーの貧乏旅行です。
なので、
本当にバックパックを背負って
ひげヅラで1ヶ月間旅をしました。
貧乏旅行ですから、
新幹線などもってのほか、
特急もタクシーも使いません。
鈍行列車、高速バス、フェリー、徒歩のみで、
寝泊まりも基本的にはマンガ喫茶でした。
ビジネスホテルは洗濯のために週1回のみ。
そんな旅を北は青森からスタートし、
一度北海道に入り札幌、帯広とまわり、
盛岡に出て仙台に出て。。。
なんてやっていたら、
東北と北陸を回っただけで
半月が過ぎてしまいました。
月末の支払い関係などを
当時はまだ私がやっていたため、
期限は1ヶ月と決めていて、
あと2週間で確実に帰らなければならない。。。
で、
その時あえて福岡をすっ飛ばすことを決めました。
調べてみたら、
福岡にもお客さまがたくさんいらっしゃる。
でも、
だからこそまた来るだろう!いや来よう!
だからこそすっ飛ばそう!
というわけで
旅の最中は久留米市に少しよった程度で
ほとんど福岡のお客さまとお会いしませんでした。
そこで旅が終わってから企画したのが
福岡のお客さまだけ集めた交流会というわけです
(2013年11月開催)。
突然のお声掛けにもかからわず、
お客さまにお集まりいただくことができました。
その時初めて会う方がほとんどでしたが、
未だにFacebookでつながらせていただいたり
メールのやり取りをさせていただいて
仲良くさせていただいております。
福岡は人も街も本当に素敵です。オススメです。
ちなみに最近やたらと福岡づいてまして
すでに再来週また来ることが決まっています。
本日
ドタ参(ドタンバ参加)も可能だと思います!
(担当者の断りなし 苦笑)。
来れる場合はご一報ください!
さて、今日のお話です。
今日は、
このメルマガで度々登場する
言葉の解説をしたいと思います。
この手の内容は過去にも書いています。
が、
新しくメルマガ登録してくださる方は
年々増えています。
なので、
今後このメルマガを
より読みやすいと感じていただけるように
年に1〜2回くらいは
このテーマでお伝えしたいと思います。
すでに知っている方にも
復習の意味でも読んでいただければうれしいです。
ちなみに、
紹介する言葉は私が考えたものもあれば、
調べて「すばらしい」と思ったもの、
私の師匠が提唱しているものなどいろいろあります。
まずはこれです。
●「メリコの法則」
メリコの法則は私のデザインの師匠である
伊吹卓先生が考案されたものです。
「良いデザイン」というものが何かを
考えるときのフレームワーク(枠組み)として
とてもわかりやすく便利に使えます。
「メリコ」の3文字は
それぞれある頭文字を
くっつけてできたものです。
・「メ」は目立つこと。
デザインは、
その存在を知らせなければ意味がありません。
より目立つこと、
例えば、スーパーの売り場で、
商店街の看板の中で、たくさんの名刺の中で、
様々なシーンで目立ちその存在を
知らせることが重要になります。
目立たないデザインは、
それだけで役割を果たしていないと言えます。
・「リ」は「理解できること」
その商品が、どんな商品なのか、
そのサービスがどんなサービスなのか、
そのお店が何屋さんなのか、
これらが理解できることが重要です。
「〜〜っぽい」など、
イメージで直感的に伝える場合もありますし、
デザインと併せて「適切な」言葉で
理解されるようにする場合もあります。
・「コ」は「好感が持てること」
「メリコ」の中で一番重要なのが
この「好感が持てること」です。
目立って、理解されても
好感を持たれなければデザインの効果はあがりません。
誰も嫌いなものにポジティブな反応はしませんからね。
●デザインの無拒否性
人は、見たものから
何かしらの印象を感じてしまいます。
これは拒否できません。
美しい景色を見れば
「キレイだ」という印象を持ってしまいますし、
無精髭で寝ぐせだらけ、
歯が黄ばんでいる太ったおじさんを見れば
「汚い」と感じてしまいます。
たとえまったく同じ味の料理だとしても、
盛り付けがキレイなら「美味しそう」と感じますし、
グチャグチャで汚ければ「まずそう」と感じます。
ビニール袋に残飯のように
無造作に放り込まれていたら
「食べられない」と感じます。
これを「デザインの無拒否性」と
私は名づけました。
見た目が美しいか美しくないか、よりも
実はこの「何らかの印象を与えてしまっている」
ということのほうがよっぽど重要になります。
そこで大切になってくるのが、
「では見た人にどういう印象を持たせたいか」
という考え方です。
「安心感」を与えたいのなら、
安心感を感じることを拒否できない
デザインになっているか、
「最新」「先進的」というイメージを与えたいのなら、
それを感じることを拒否できないデザインになっているか、
こういうことを逆算する必要があります。
●「言葉と画(え)」「具体と抽象のキャッチボール」
「言葉と画(え)」は
ご存知かもしれませんが、
私がよくメルマガで使う言葉です。
人に何かを伝えるときには、
言葉だけでは足りないし
画(え)だけでも足りない、
これが私の持論です。
脳の構造的にも両方大切で
言葉と画(え)が相乗効果を
生むようになっている時、
「もっとも伝わる」ことになります。
これを私は
「具体と抽象のキャッチボール」と呼んでいます。
本当に頭が良い人は、
左脳型の人でも右脳型の人でもなく、
左脳と右脳の行き来が上手(脳の脳梁という部分が
発達している)人だと私は考えています。
つまり、
「具体と抽象のキャッチボール」が上手な人。
抽象的な話から具体例を思い出せる人、
具体的な話をいくつか聞いてひとつの結論を
導き出せる人、こういう人のことです。
●表現のマトリックス
で、大雑把にわけると
言葉はだいたいが具体的で
画(え)はだいたいが抽象的です
(大雑把に言えば、です)。
が、当然ながら
抽象的な言葉もあれば
具体的な画(え)もあります。
何かを伝える(=表現する)時には
これらすべて、つまり
・具体的な言葉
・抽象的な言葉
・具体的な画(え)
・抽象的な画(え)
を駆使して表現することが大切、ということです。
これを具体的な画(え)で表現するとこうなります。
★表現のマトリックス
→ http://bit.ly/ZE1RXU
これも私が考案したものです。
マトリックスの中の
・スペック
・イメージ
は次にお伝えします。
●「スペック」「イメージ」
これは私が考えた
ブランディング理論で登場する言葉です。
人は、
スペックとイメージの両方の観点から
バランスを取りながらものや
サービスを購入しています。
これは
無意識的に行われている場合もありますし、
意識的に行われる場合もあります。
ものすごくざっくりした分け方をすると、
・スペック
定量的なもの≒数値化したり言語化しやすいもの
・イメージ
定性的なもの≒言葉にしづらかったり、
言葉にした時に画が浮かんだり、
場合によっては感じ方が人によって
違うものなど
です。
スペックは具体的である傾向が強く、
イメージは抽象的である傾向が強いです。
【スペックの例】
・価格(主に低価格)
・数値化できる品質(パソコンのCPUなど)
・技術
・納期
・具体的なメリット(特典やプレゼントなど)
などなど
【イメージの例】
・会社のビジュアルイメージ
(ロゴやパンフレット等から伝わる)
・商品のデザイン
・人柄(営業マンや店員)
・雰囲気(お店の内装など)
・価格(主に高価格)
などなど
一般的に
「ブランディング」と呼ばれているものは、
主に「イメージ」の話しかしていません。
私の考えるブランディングはその前段階から構築します。
●「ゴールデン・サークル」「why」
サイモン・シネックという方人が、
TEDというプレゼン動画サイトで
プレゼンテーションしていた考え方です。
私はこの動画が大好きです。
ゴールデン・サークルは3つの同心円からできていて
内側から「why」「how」「what」にわかれます。
そして、この3つの同心円は脳の構造ともリンクします。
この中で最も大切なのが「why」。
アップル製品が売れるのも、
ライト兄弟が飛行機を世界で初めて飛ばせたのも、
この「why」の力のため、とサイモンは言っています。
動画を見ていただくのがわかりやすいですね。
サイモン・シネック
「優れたリーダーはどうやって行動を促すか」(20分弱あります)
→ http://bit.ly/bYZTMF
●「モノの時代、デザインの時代、色の時代」
これはメリコの法則と同様、
私の師匠である伊吹卓先生が
提唱されている理論です。
モノが不足していた時代は、
つくるだけで売れました。
自動車がはじめて発売された時、
洗濯機がはじめて発売された時、
冷蔵庫がはじめて発売された時などなど。
この時は
その「スペック」こそが求められており、
イメージ(この場合商品デザイン)は
ほとんど求められません。
なので、
デザイン性を持たずともモノが売れます。
次に、
スペックが満たされて飽和状態になってくると、
イメージが重要視されるようになります。
これが「デザインの時代」です。
一昔前は、
パソコンは何もデザインが施されていない
アイボリーの角ばった物体でした。
パソコンのスペックを持ったものは
他になかったから、デザインは
なんでもよかったんですね。
飽和状態になりかけたタイミングで
アップルがデザイン性に富んだ商品を出しました。
パソコンという製品はデザインの時代に突入したわけです。
携帯電話も
まったく同じ道を歩んでいます。
デザインの時代の次に来るのが「色の時代」です。
松下電器は冷蔵庫がデザイン的な面でも
飽和気味になった時に、主婦が好きな色を
選べる冷蔵庫、というものを発売したそうです。
他にも
この時期には色が多用される商品が多くありました。
今現在も、
パントーン携帯やPSP(プレイステーションポータブル)などの
商品のカラー展開が以前よりも進んでいます。
※注
ちなみにこの3つの時代は、
社会(経済)全体の傾向として現れる面もあれば、
商品や業界単位で現れる面もあり、
お互いに影響しあっていると考えています。
「色の時代」というと
ちょっとピンとこないかもしれません。
私はこの「色」を
「バリエーション」と解釈しています。
つまり、
若い女性が思い思いに
携帯電話をデコレーションしているのも
この色=バリエーションに含まれると考えています。
最近では「香り」ブームですが、
これもバリエーションの一種。
香りが出る洗剤
香りが出るマスク
香りが出るプリンターインク
香りが出るスマホ、
なんてのもあるらしいですよ。
現在は大局では
色(バリエーション)の時代にある、
というのが私の考えです。
●「比較の戦場」「第三次比較戦争」
これも私が考えた言葉です。
現代は
必ずと言ってよいほど比較される時代です。
「比較されない時代なんてあったの?」
と思われるかもしれませんが、
比較されづらい時代は確かに存在しました。
先ほどの
「モノの時代」です。
このころは圧倒的にものがありませんから、
比較するという行為はそれほどありません。
これが
デザインの時代に入ると
少しずつ比較されはじめます。
・同じ冷蔵庫でもどこのメーカーがいいのか?
・ハムはどこのメーカーのものが美味しそう?
・シャンプーはどれが安くて質がいいかしら?
などなど。
たくさんの商品がありましたが、
その実、オンリーワンの商品というのはなかなか無く、
売場ではすぐ横に競合の商品が並ぶ状況になってきます。
これが第一次比較戦争。
しかし、
このころは売場に行かなければ比較できませんでした。
BtoBの商材においても
あるサービスを購入しようと思ったとき
その商材を扱っている会社を比較するために
複数社集めるのはなかなか骨の折れる作業でした。
なので、
メディアに出ると売れまくります。
メディアが比較しておいてくれた(と錯覚する)から
自分で比較する手間が省けるわけです。
ところが、
インターネットが登場します。
インターネットは
検索窓に検索したい商品やサービスを入れると
大量にその商品やサービスを扱うサイトや情報が現れます。
売場にいく必要もなければ
業者を複数探す必要もありません。
今までの比較するための苦労は大幅にカットされました。
そうです。
第二次比較戦争が起きたのです。
インターネットは
検索機能という「探しやすさ」ばかりが目立ちますが、
実は抜群の「比較しやすさ」も同時にもたらしていたのです。
で、
今はFacebookなどのソーシャルメディアの登場により
第三次比較戦争に突入しています。
どういうことか。。。
これは具体例でお伝えします。
一昨年の6月頃、
私は仕事中に急に肩と首を痛め、
夜も寝られないほどになりました。
そのことを
Facebookで投稿すると、
多くの「大丈夫?」という心配コメントの他に、
「ここの整骨院がいいよ!」
「この針の先生は世界の100人の名医の一人だよ!」
「第一頸椎専門のカイロプラクターがいるよ!」
「自分で治せる施術を教えてくれる先生がいるよ!」
などなど、
良い先生を紹介するコメントが入ったのです。
これはよくよく考えると
ものすごい恐ろしいことです。
コメントしてくださった方は
みなさんとても信頼できる方ばかり。
そんな信頼できる方たちが、
「自分がいちばんだと思う」先生を
こぞって紹介してくれるのです。
今までは品質が高いのは
他社と比べられた時の有効な武器でした。
ところが
一流の腕(=高い品質)を持った人同士が
比較されてしまうのが第三次比較戦争。
もはや
品質が仕事の受注を担保してくれる時代は
終わりを告げそうなのです
(だから品質が低くて良いということではないです)。
最高の品質を目指すだけでは、
比較の土俵にすら上がれない可能性が
あるというわけですね。
さて、
少し長くなりましたが
このメルマガをより楽しんでいただくために
定期的にこういう内容のメルマガをお出しします。
その都度新しい考え方や
ノウハウなどを盛り込み
ブラッシュアップしていきます。
今回はここまでです!
津久井
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